バリ島まったり編◆夜な夜な貴婦人気分



2001年9月28日(金) ウブド

まるであたしの笑顔のように爽やかな朝。さて、本日はお楽しみの貴婦人ホテルwaka di ume(ワカデウマ)宿泊だ。 とはいえ、バリ慣れしている人は、ワカデウマレベルなんかたいしたことないホテルのはず。 アマンだのなんだの、とにかくバリには1泊10万円レベルのよい宿がたくさんある。 私たちの貴婦人レベルなんて1泊ひとり1万円くらいしか出せないよという ヘタレっぷりだ。しかし世の中にはそんなのでもちゃんとスイートに泊まれる手段はあるもの。 今回、めぐりめぐった縁(えにし)のおかげか、たった1泊とはいえ、ワカデウマの 一番よい部屋、パームスイートに宿泊できるのだー。わーい。

とりあえず、なにはともあれ貴婦人ならば迎えに来てもらわねばなるまい。 私のヘタレ英語を駆使してワカウマに電話。
「あー・・・あ、あなたはワカデウマのレセプションですか」 「私は東京から予約をいれました、鈴木のっちです」(※予約はのっち名でいれてる のでのっちのふりをして電話)「私たちは今日グリーンフィールドというホテルにいます」 「プラマ社バスターミナルの近くです」 「12時に迎えにきてください」

これだけを英語で言うのに、確実に寿命を3年ほどすり減らす私。ちらかった部屋を片づけ 荷造りをして荷物をレセプションまで降ろしてもらってちょうど12時。 今日はこれからはしばらくかおちゃんとは別行動。かおちゃんは例の不要衣料品を抱えて 現地在住の日本人の方にお届けするとのこと。
もちろん、きあ&のっちはチェックインからアウトまでたっぷりと濃厚なホテルステイを 楽しむつもりなのだ。そしてその最大の目的は撮影会である。

ごはん
ワカウマで食べた昼ご飯。上品ミーゴレン。

かおちゃんを途中で降ろし、ピックアップバスは無事ワカデウマに到着。 ちゃんとTPOを考え、のっちはワンピース、きあもパンツ姿。こんなとこに ビーサン短パンなどではこれないですね。 玄関を入ると、まあ・・・ツテキ・・・。よい香りのする冷たいおしぼりとウエルカムドリンクが出される。 ここで、新橋系おやっさんのように顔を拭いてはならないのね?(でも拭きました)。

まだ清掃中とのことで、とりあえずワカデウマ内の開放的なレストランで昼ご飯。 レストランからの眺めも美しい!・・・はずだが、 残念ながら、ワカデウマ周辺のライステラスはちょうど刈り入れられたばかりらしく 思いっきりハゲ頭状態であまり絵にはならない。それでも、目に入る風景はヤシの木と 広がる田園風景だけで、人工建造物がない。それだけでもスゴイと思った。バリはいちいち 目に入る景色がよすぎるっつうの!!!あーやばいやばい。バリちょっと、ヤバイわ、これ。
ガイドブックに目を通す気にもなれない。このままダラッとできたらどんなによいか・・・・ 「お部屋の用意ができました」
レセプションから、苔むした石畳の道をずっと歩いていく。スタッフがにこにこして ふりむく。「こちらがみなさまのお部屋でございます」

入口
アタクシ達のスイートルーム(二階建て)の門

わーこれ?すてきー!と中にはいるとドーンとプールがある。ふたりとも 大興奮だ。わ、わたしたちだけのプールなのですね?裸で入ることだってできちゃう わけですねーっ!!!

プールその2
ワタクシこのプールで泳ぎまくり

1Fがツイン、2Fがダブル。もちろん私は有無をいわさず2Fにかけあがった。 今回、もしエクストラベッドがあったらちゃんとアミダで決めようと言ってたのだが 「わーなんか悪いしあたしがエクストラベッドに寝るね」と きあさんは優しいところを発揮した。ダブルがエクストラベッドだったとは 我ながら初めて知りました。ウフ。
リゾートホテルなんて泊まるの7年ぶりくらいなので、なにかかなり壊れかけてきた きあさん。1F2Fそれぞれにあるバスルームを覗いては失神しかけ、部屋においてある 小物などをみつけてはまた鼻血をだしかける始末。 しかしこんなことでボヤボヤしてはいられませーん。プールで泳ぎたいのはやまやま ですが、さっそくやろうじゃないの、のっち撮影会。

お部屋の1階
1階はツイン。バスルームは半露天状態


お部屋の2階
2階はダブル。天井高く開放感たっぷり。

撮影会とはなんぞや?というのも、実はもし、今アタシが夢いっぱいの中学生(セーラー服)だと すると、将来なりたいものは「・・・アイドル写真家(ためいき)」と 口をすべらしそうになるほどに。うっとりとアコガレである。 ネイチャー系でも報道系でもないんです。アイドル写真専門ね。ベクトル的には 野村誠一方面と山岸伸方面の中間地点でしょうか。キシンとか言わないところがまた おくゆかしい私のいいところ。
そゆわけでちょっとしたカメラマン気分も味わいたいので、今回のっちやかおちゃんに モデルになってもらうようにオネガイしていたの。感謝。
ぜひここにいい表情のやつをアップしたいのはヤマヤマですが、残念ながらモデルOKが でませんでしたので、以下の作品で雰囲気をお楽しみください。のっちとかおちゃんときあの コラボレーションです(おおげさ)。

--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--

なんちゃって写真集の入り口は→こちら

--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--

撮影しながら、「もし私がイギリス紳士なら、一からレディに育てたい」と 思うほどいいモデルになってくれたのっち。ありがとう。
そうこうしているうちに、かおちゃんもようやく登場。私はすっかり水着に着替えて人魚モードで ひらひら泳いでおり、のっちもベッドを占領してぐうぐう寝る始末。 すっかり散らかされ、しかも勝手にベッドを決められてしまったかおちゃん。弱肉強食の世界を 思い知るがいい。

今夜はティルタサリの舞踊を見に行こうと言っていたけど、やはり この部屋、居心地よすぎ〜〜。結局行くのをやめてまったりしまくることにした。 泳いでタバコすって本読んで風呂に入っての繰り返し。こんなステキなルーティンデイズなら大歓迎だ。 ただし1週間くらい。元来、せかせか動くクセがあるあたしはとてもじゃないけど1週間以上 自堕落な生活というのはムリだよねー。
・・・なんて思ってはいたんだけど、バリに来たらそれもあやしくなってきた。 バリなら一生ぐうたらしてしまうかもしれない。・・・危険だ。危険だよ、バリ。

夕闇でうっすらとまわりがグレーになるころ、部屋の庭にそっとライトがともされた。 それと同時にベッドメイクのスタッフがやってきた。えっ。ベッドメイクって今からっすか?
夜に咲く花、スダマラムという白い小さなお花を部屋のあちこちに並べてくれる。 ああ・・・いいかほり。なんでここに一緒にいるのがかおちゃんとのっちなんだろう!と 殺意さえ覚えそうなほどに、アドレナリンがもりもりでるのがわかる。すごーい、いい気分。 お姫さまきぶーん。わあいわあい(幼児風味)。

お部屋のメニュー
部屋においてあるものがいちいちステキ


プールその1
2階から眺めたプライベートプール

ホテルのシャトルバスでウブドの中心部へ行ってみる。しかしまだ20時だというのに、ほとんどのかわゆいお店は クローズしてる。バリの店はかなり早く閉まるとは聞いていたがこんなに早いとは・・・。賑やかなストリート とはいえ、まだまだ夜中まで店をあけて稼ごうとまではいかないわけですね。のんびりしてますな。
結局わけのわからんお店ですっごくおいしくない(つまりまずい)ものを食べる晩餐。 ・・・今日は貴婦人 ホテルに泊まってるのになんたる失態! 実は、のっちがバリに宿泊するのは今夜が最後。この3人で唯一カタギな勤め人である彼女は 明日の夜には成田へ向かう機上の人・・・。でも、最後の晩餐ではないからね!明日は ジンバランのシーフード屋台かなんかでおいしいのたべて、夕陽を見ながら青春しましょうなんつってね〜。

その後、22時過ぎにホテルに戻り、自分専用のバスタブにお湯を張ってのんびりしたり、 本を読んだりして落ち着いた夜中1時過ぎ、めいめい集ってかなり長いことおしゃべりをした。 かおちゃんがMDにつけるスピーカーを持って来ていたのでみんなで音楽を聴きながら。
私は音楽がなくても旅はできる派なので、ウォークマン関係を荷物にしのばせたことは 一度もないが(ラジオはある)、今回、音楽がいたるところで聞けるのはなかなかいいなと 思った。たぶん次の旅行の荷物リストにMDウォークマン&スピーカーが 入ると思う。音楽があればなにもしないでいられるというのは、わたしのなかで新発見。
かおちゃん好みのディープフォレストやフィッシュマンズなどを聞きながら(私のリクエストしていた Difang(郭英男)も編集してくれていた)、夜はますますふけてゆく。
部屋にはトッケーの鳴き声がケケケッと響いている。

プールその1
ホテルのプールは二段式で雰囲気もたっぷり



本日の出費
※■で表現したものは自分自身で使ったお金。◆のぶんは、 みんなの共同サイフを作り、まとめて払ったお金です。つまり3人分の金額

◆宿代(グリーンフィールド3泊)90$
■水(500ml) 2000RP
◆昼飯(ホテルメシ) 247,410RP
◆夕飯 55,000RP



2001年9月29日(土) ウブド〜クタ

「きあっ!きあっ!なんでそんなとこにねてんの!?」
そう呼びかける、ラブリーのっちの声で目覚める。のっち、朝から・・・フフしょうがないわね、ちこう寄れ。 と、おたわむれしている場合ではない。 はっ、と気がつくと、ひろ〜っびろのキングサイズベッドのすみっこでサナギのように 小さく丸まって寝てるアタシ。 こんなに贅沢な環境で大の字に寝ることもできるのに・・・貧乏症ってヤだな、とクチビルを噛み締めた。

嬉しくて早起きなアタシタチ。さあ、のっち、エステとしゃれこみましょうか。 実は昨日、レセプションにモーニングエステの予約 をいれておいたのだ〜〜うげっぎゃははは(壊)。疲れたお肌にゆったりエステ。 エステルームまでお散歩気分で向かう。

実は痛い
エステを受ける夢心地のっち(撮影:かおちゃん)

くるくる、いい香りのクリームを塗られたり、スクラブのようなものでピーリングを 受けたり1時間。・・・思ったよりちょっとイタイ。インド編でもいんちきエステを受けた私だが、 どうもいまだに懲りてないことが判明。だって!バンコクでのエステは!スゴクよかったんだよ! のっちは敏感肌なので、このエステでなんか肌が荒れないか、アタシのほうがお母さん気取りで 心配になる始末。まあいいや、また帰国前にいいとこ見つけていこう(やっぱ懲りてない)。

部屋に戻ってルームサービスの朝ご飯を頼むことにするが、その間やらねばならぬことは、 二郎への電話だ。ガルンガンでたっぷりお世話になったあげく、 Tシャツをあげてお茶を濁した二郎だが、やっぱ車があると便利。
実は今日の夜19時にのっちは空港についていなければならない。その時に、これから合流する ゆみさんとも待ち合わせしているのだが、ここを12時にチェキアウト したあと、すこしウブドを観光したい。でも足がない、どうしようと昨夜話し合っていたとき、

「・・・二郎呼ぶか・・・」

誰からともなく発したその一言で即決定だ。ぎゃははあ。つことで、二郎の携帯にかおちゃんがピポパと 電話。
「スラマッパギー。二郎さんこんにちわ。かおでーす。ワカリマスカ?」

それからふたりでふんふんと会話をしていたそうだが、私は全然知らずに部屋のプールでスイスイ 泳いでいたのだが、あとで聞いた話では、かおちゃんいわく「今日は仕事が 忙しいですかーて聞いたら、元気よく『ダイジョブー!!ワタシ、行クマスゥー!』て答えて くれたよ。うひゃひゃ。なんか二郎より日本語ができる人がいたから代わってもらってその人に 今日やりたいことを伝えたよ」とのことで、足の問題は大丈夫そうだ。イヤッホウ★ さ、これで心置きなく、朝飯を食べてまた昼までプールで泳いだりごろごろしちゃおう。

バスローブさん
きあさん、バスローブを着て朝食を・・・

ホテルのプールから戻ってきたら、なんともう二郎がきてしまったらしいとのことで かおちゃんたちがばたばたと荷造りをしていた。キャー。まだ11時なのに!!! チェキアウトぎりぎりまで遊んでいたいが、スタッフも掃除にきやがった・・・ しょうがないんでシャワーをあび、のろのろと荷造りをする。あああ、1泊だけって やはり忙しいわ。今度はゆっくりと貴婦人ホテルを堪能したいものです。

レセプションにいくと、笑顔の二郎、そしてあたしに向かって開口一番、「りんご!」 といいやがる。なんだおまえ、電波か。とつっこみそうになったが、よく考えると ガルンガンの日、二郎の親戚宅でお茶やお菓子をごちそうになったときに、あたしがいじわる教師に なって、手もとのリンゴを取って「二郎さん、これ日本語でなに?」と しつこくしつこくクイズを出していたのだ。二郎、成長したな・・・きみはもう、一生リンゴ という日本語を忘れることはないでしょう。 しかし、だからといって私の顔をみてリンゴっていうのは、よせ。 そのクイズのとき、わたしたちの名前も覚えるようにクイズを出していたのだが、どうも未だに 覚えていないようだ。せっかんするぞテメエ。(←数時間前にいきなり電話し、呼び出しておいてこの仕打ち)

サービスカットのつもり
ホテルのプールで人魚姫気取りのきあ(撮影:かおちゃん)

さて、どこに行きたいか聞かれ、とりあえずウブドのマーケットに行くことに。 ここは店がギッチリつまったマーケットで中にはいるとひっぱられるわ、腕つかまれるわで たいへんな修羅場なのだが、実はモノが高いことで有名。二郎も入る前に 「ココ高イデスカラ」と注意してくれたんで、ありがたく何も買わずに市場を出た。 その後、別に行きたくないけど二郎がぜひというモンキーフォレストへ。 大きな森のなかに放し飼いにされてるお猿さん公園といった風情だ、つかそのまんま。

その後、両替屋、せっけんを売ってる雑貨屋、バリ絵画屋、藤かご屋と、のっちが最終日としてまわりたい場所に ガンガン行ってもらい、実際のっちもちゃんと吟味できて買えたようなのでやはり 二郎がいてくれてとても助かる。
この時に寄った、せっけんを売ってる雑貨屋というのがとてもよい店で、まだマイナーだが 日本人女性オーナーが自分の目で選んだものを小さな店舗で売っている。 TOKOTAKOというお店だが、ぜひここは私も最終日に寄るつもりだ。

おさるさん
モンキーフォレストのお猿さん

二郎の行き付けの本当にこきたないワルン(食堂)でメシを食べ、一路クタへ向かう。 今日はクタで適当に安宿を探し、のっちを見送ったあと、ゆみさんと3人で宿泊予定なのだ。 全然クタの宿は決めていないが、とりあえずチェックインしなければいけないので、 適当に繁華街に近いガンポピーズ沿いのLA WARONというハンパな宿にした。 もうこのハンパぶりは表現できないハンパさ。ハンパな中級で、宿の前にあるプールでは 欧米人がごろごろアシカのように寝ている・・・これでそのハンパさがご理解いただけるだろうか? 一泊だけなんで便利さ優先つことで夜露死苦。内装は清潔感があるし別に嫌いじゃありません。

チェックインをささっと済ませてすぐにまた二郎の車で、おすすめのジンバランビーチ へと急ぐ。ただいま16時過ぎ。このジンバランビーチは空港に近いので、ここで私たち念願の 海に沈むステキな夕陽&おいしいシーフード食いをしていれば、いいかんじで 19時に空港に行けるね、ということだ。まあ〜なんて完璧なスケジュールなんでしょう!
・・・と誰もがみんな思っていた。しかしそう甘くはない。

うっかりしていたが、ガルンガンの三連休は終わったといえどもやはりいまは、お盆時期であることに かわりはない。しかもバリは常にどこでも祭りが行なわれる時期。いい時間だというのに、 着いたジンバランビーチの屋台群は、見事に全部クローズだ。
うそお!おくちあんぐり。しかも空はすこし曇っていて、どうも海に沈む大きな太陽というのは 見えそうもない。ぶははは、なんだか私たちの旅、こういうふうにどこかヌケるんだよねーなんて 思いながら、結局夕暮れまでこの浜辺で遊ぶことにした。 時間にしては2時間くらいだろう。誰もいない、白い砂浜をうろうろしたり、棒倒しをして遊んだり、 まったり何もせずに過ごす。この時も頑張って私たちの名前を教え込もうとしたが、どうも覚えにくい らしく、のっちのことはスズキと呼んでいた。車のメーカなんで覚えやすい んだろう。「カオー、キアー、・・・スズキー」と呼ばれるのっち。げはは
しかし、そんなにおちょくるあたしにバチが当たったのか!?lomoのフィルム巻き上げに 失敗。ジェゴクや貴婦人ホテルなど撮った厳選写真がパアになる・・・号泣。

目線ばらばら
目線バラバラでやんの、この親子たち

気分を変えて夕暮れを堪能したあと、空港へ急ぐ。ゆみさんと19時に待ち合わせ、そしてのっちの見送りだ。
「ゆみさあーん」
「きあ〜ヒサシブリー」
※ちなみにゆみさんは、通常アタシを現実世界のアダナで呼びます。


のっちを見送り、そしてゆみさんに再会。なんだか旅ってこんなかんじ、人生交差点ですよね。 バリの空港ったら、なぜか見送り組は空港にはいれないシステムなんで、エントランス前で 手を振って別れ、ゆみさんと合流し、さっそくクタのお宿に戻る。
ゆみさんがチェックインしている間に、ハッと気がつく。
ギャーーー!!!!!
waka di umeの部屋の鍵がなぜ私のカバンに入ってるの!?


爆笑しながらも、いまからウブドへ帰る二郎に伝えると、 「ワタシー持ッテ行クマスー ダイジョブー!」と笑顔。わー助かった。 二郎今日もホントウにありがとね。二郎に今日一日お相手してくれたことに感謝を言って ほんとーーーーにわずかながらのお礼をする。とりあえず今日は半分はシゴトを頼んだようなもの なので、本当はちゃんといっぱい払うべきなのかもしれないと思ったけどね。 お礼の額すか?日本円にして240円です・・・。
さあ、明日からかお・ゆみ・きあでバリ巡業。たーのしみだぞーー!

ジンバラン
誰もいないジンバランビーチの夕焼け


本日の出費
※■で表現したものは自分自身で使ったお金。◆のぶんは、 みんなの共同サイフを作り、まとめて払ったお金です。つまり3人分の金額

◆宿代(ワカデウマ1泊)195$
■エステ代 300,000RP
■ドリンクバー代(ポカリスエット) 8000RP
■タバコ 5000RP
■ポテト(マクドナルド) 9400RP
◆二郎にお礼 30,000RP
◆携帯電話レンタル基本料(5日間) 30$
◆携帯電話レンタル使用料(5日間) 340,000RP




>>TOP