AMP写真集・「こんなん着せました」その7
An experimental outfits coordination: case:7
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いちおうカスタム人形サイトですので、そろそろ自己ペイントした人形にモデルを勤めてもらいましょう。AMP-0012「ティラン」。
いまどきSAJ?とか思われるかも知れませんが、日本最初のフル可動ボディだけあって衣装互換性に関しては1・2を争う幅の広さを持ちます。
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季節も変わるのでもうこんな格好は見かけませんが、衣装は単品売りの組合せになります。
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一時期流行った2重膝関節化をこの機体にも施してあります。さて・・
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先ほどまで履いていた靴はボークスmini用のローファーですが、同じボークスの27cm級用旧ロングブーツも結構似合います。ボークス系ボディと違って、SAJが履く場合は脱いでも足先が中に残らないという運用上のアドバンテージもあります。
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さらに、オビツボディ用の靴も問題なく履けます。例によってVカラーでワインレッドに塗装してみました。
衣装スペック:
Coordination data:
- トップス:アゾンインターナショナル・ハイネックセーター(絶版)
- スカート:パラボックス・ダブルフリルスカート
- 靴 :ボークス・mini用ローファー/同・旧ロングブーツ(番号失念)/オビツ製作所・ハイヒール<
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微妙な組合せでもう1つ、モデルはAMP-0081「リセリア」。
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捜し方が悪いのかもしれませんが、あまりこうして気軽に羽織れるジャケット類を見かける事がありません。写真のこれは1度洗ったせいで縫製とか微妙になっていますが、便利に使えるので多用しています。
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中はこんな感じ。第3集でレイミーが着ていたのと同じアゾン製ですが、サイズ基準が変わったせいもあって大分ボディにフィットした感じになっています。
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ボトムの革スカートはノアドの(個人的)名作。ボディ種類を選ばず履ける上、革でもそれほどハードな感じにならないので他の衣装に合わせやすい私的定番です。右側だけにあるスリットもポイント高し。
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座らせてみるとマーミットボディのバランスの特異さがよく分かります。ストッキング及び靴は純正品。
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おまけカット。腕周りの関節をいじっているのでこんなポーズもわりと自然に決まります。
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衣装スペック:
Coordination data:
- <上着 :オークション入手品
- トップス:アゾンインターナショナル・カラータンクトップ
- スカート:ノアドローム・革スカート(絶版)
- 靴下 :マーミット・「干支福神えと子ちゃん・メイド装束2」付属衣装の一部
- 靴 :マーミット(詳細不明)