ここには当サイトの内容である「1/6サイズ人形」にまつわるサイトへのリンクを置いてあります。
To the foreign visitor: This section is links to other website about an 1/6-scale fashion dolls.
ノアドローム
Doll's Boutique NOIX DE ROME (Japanese website)
現在のカスタムドール界を、特にその初期において支えた人形服の専門店(2010年冬現在、Web通販もしくはイベント売りのみ。実店舗は閉鎖)です。
あくまでも服が中心のショップですが、1/6サイズの植毛ヘッドやボタン、スナップ類など衣装製作用資材も入手できます。また、2005年後半から海外メーカーの小型ウレタンキャスト製人形を数量限定で扱うようになりました。
(2010年11月追加)
現在では製品ラインナップを1/6サイズ以外むけに注力しており、相対的な重要性は低下しました。
(2012年6月追加)
2012年春より、同社は他社製も含むヘッド持ち込みでの植毛サービス(事前連絡必須)を開始しました。
ボークス
Volks (Japanese website)
一時の流行であったはずのカスタムドールの間口を広げたのがこちらのガレージキットメーカーです。
ウレタンキャスト(幻の素体)・ソフビ(ビューティシリーズ)・ABS(エクセレント/ドルフィープラスシリーズ)・エラストマー材(エレガントシリーズ)と様々な素材を用いたボディおよびその他資材を提供してきました。
これらの素体を用いた各種キャラクター物人形や、光と闇の抗争をモチーフにした(様には全く見えないのですが)オリジナルの人形「ロストエンジェルス」シリーズ、別ライン展開のファッションドール「Who's That Girl(通称WTG)」、フィギュアと人形の中間に位置するウレタンキャスト製の小型ボディ「カスタマイズフィギュア」(2008年頃にリリース終了)も販売しています。
もっとも、現在では60cm級のウレタンキャスト製人形「スーパードルフィ(SD)」シリーズ、40cm級の「ミニスーパードルフィー」シリーズ、ソフビ製の60cm級「ドルフィードリーム(DD)」シリーズに製品展開の中心がシフトしているようです。
(2010年11月追加)
2010年初頭に、同社は1/6関連製品の過半数を生産停止しました。完全撤退の可能性も噂されていますが現時点での動向は不明です。
アゾン・インターナショナル
AZONE International (Japanese website)
ノアドロームと並びカスタムドール向けの衣装、特に普段着の分野で圧倒的な品種を提供されているメーカーです。
また、人形服のみならず思い当たる様(→サアラ/由希/リセ/マヤ/レイナ/アイ)、蒼騎ちはや様(→ミナコ/レイミー)、白虎かなめ様(→カティ)など著名カスタマイザのフェイスデザインによる数量限定オリジナルドールの企画販売、最近では各種ゲーム(R18作品含む)、アニメ原作のキャラクター物衣装や人形の開発販売も行っています。
(2010年11月追加)
2010年7月以降、同社は1/6関連製品を自社開発のピュアニーモ素体に転換し、衣装サイズの基準もそちらに変更しました。
この素体は同じ身長だと他社のものよりやや太めのプロポーションのため、今後リリースされる衣装は他社ボディに着せやすくなる代わりにだぶつき気味になる可能性があります。
オビツ製作所
Obitsu Plastic Manufacturing (Japanese website)
もともと人形に限らず広く樹脂造形物の生産を行ってきた会社(一時期ボークス1/6人形の生産も引受けていました)ですが、2002年にリリースした独自開発の27cm級人形ボディの成功により人形界では一躍注目されるメーカーとなりました。
現在では、上は150cm級から下は11cm級まで幅広い人形ボディ及びヘッドを手がけており、従来ノアドロームやボークスが占めていたカスタム用人形パーツの地位をほぼ独占している状況です。ただ、完成品ラインナップが弱いため「人形メーカー」として見た時の勢力はそれほどではありません。
パラボックス
Parabox (Japanese website)
オビツ製作所関連の純正ボディパーツやオリジナル造形(生産はオビツ)のヘッド、衣装などを扱うほか、オーナーの生誕時体重に合わせて重量を調節したキューピー人形や縫いぐるみ用可動骨格などちょっと変わった玩具を扱っているショップです。
衣装類はその時々でラインナップや在庫が違っているため、ある程度まめに見ている必要があります。
キューティーズ
Cuties (This site was written In Japanese only)
かなり以前からオリジナル設計の1/6人形「リンダガール・コレクション」「同リアル」シリーズや1/4人形「コー・ド・ファム」、リアル造形の1/2人形「ザ・ガール」など独自路線を進んできた人形メーカーです。最近ではオビツボディを採用した人形シリーズを展開したり、タイラーウェントワース製人形の取扱いを始めたりと路線拡大を図っています。
また、独自のドールスタンドや1/6サイズのソフビ靴(足袋一体型草履など)、ストッキング類を積極的にリリースされているので、脚を見せるスタイルの衣装コーディネートではアゾンより役立つケースもあるかと思います。
(2011年5月追加)
2010年後半以降、同社からの人形関連の新製品リリースはほぼ停止し、ジグソーパズルなど他ジャンルへの進出の試みがなされています。
ママチャップトイ
Mamachapp toy (This site was written In Japanese only)
以前よりマーミット製人形に強かったり、1/6サイズボンテージなど独自の路線で知られていた人形ショップですが、オビツボディ登場以後はこれを採用したキャラクター人形やオリジナルの「女忍」「うさ美ちゃん」「もこちゃん」各シリーズが人気となっています。
特にオリジナル人形後2者は現在数量限定もしくは期間限定の予約制販売ですので、気になる方はサイトの告知を時々確認しておくといいでしょう。
マーミット
Marmit (This site was written In Japanese only)
干支をモチーフとした衣装(以外もありました)が特徴的な12年計画(6作目で中止)のオリジナル1/6人形「干支福神えと子ちゃん」シリーズやソフビ製怪獣フィギュアなどをリリースされているメーカーです。
通販限定品が随時発表されていますので、こまめに見ておくといい物に出会うかも知れません。
(追記−2008/12/31:こちらからの人形リリースは長期に渡り停止しており、また1/6クラスの在庫がリサイクル業者に大量に流れているため人形からは実質撤退したものと思われます。)
(2011年5月追加)
時期不明ですが(おそらく2010年後半)、通販限定品として非可動のソフビ製60cm級人形と新造形ヘッド(ボディは以前のもの)による27cm級人形がリリースされています。
お人形HP検索&交流サイト ドールズステーション
Doll Site Navigator DollsStation(In Japanese only)
「らっこ」様が運営されている非メーカー・オールジャンルの自己登録型人形系Webサイト検索サイトです。当初は掲示板機能も併設されていましたが、現在はサイト登録&検索としての機能に特化してます。
The Junky Spot
米国におけるアジア(日・中・韓)製人形の輸入ショップです。1/6に関していえば事実上欧米最大級のオビツ系人形コミュニティでもありましたが、海外でも40cm級以上が主流になった事と併設フォーラムの規約変更によりショップ扱い品以外の話題が禁じられて以降コミュニティとしての勢いは衰えています。
Dollieh Sanctuary
Junky Spotフォーラム常連による非メーカー系、全サイズ対応のコミュニティフォーラムです。こちらも閲覧だけなら登録不要。
Junkyフォーラム規約変更を受けて発足したサイトですので、構成メンバーはほぼ重複しています。非メーカー系ということもありコミュニティとしての活発度はこちらのほうが上かも。海外の人形好きの動向を見る上では欠かせないサイトでしょう。
1/6に間していえば、モンスターハイ登場以後は輸送コストの問題もあって日本製品の話題はかなり減少しているのが残念。
My Momoko
名前の通り、Momoko(セキグチ・ペットワークス両方)に特化したコミュニティフォーラムです。未登録でも記事は閲覧できます。
メンバーがMomokoを使って自国・地域の文化やイベントを紹介するサブフォーラムが面白いです。
Den of Angels
「ウレタンキャストを素材としたアジア製、もしくはそれに準じた外観の球体関節人形」という極めて限られた、しかし該当者の多いジャンルを対象としたコミュニティフォーラムです。
その割にDDはOKだったりする訳ですが。:p
2012年以降既存メンバーによる紹介制に移行したため、人脈がない場合メンバー登録・発言はできませんが、一部のスレッドは閲覧可能です。
Doll Dreaming
ボークス製の40cm以上級人形「ドルフィードリーム」を対象としたコミュニティフォーラム「Dollfie Dreams」が、他社製ソフビ人形も守備範囲に広げて再始動したフォーラムです。ゲスト閲覧は可能ですが、参加&発言資格はDD・スマートドール・オビツ製人形(植毛ヘッドを除く)のいずれかのオーナーであること。
前身を踏まえて、それ以外の人形のためにサブフォーラムを用意しているのが間口が広いというかちょっと変わったところ(ただし、扱いは前身より低め)で、1/6関係もここで見ることができます。
W3C HTML Validation Service
(英語サイト)
HTML文書規格の元締めW3Cが自ら運営するHTML文書の無料チェックサービスです。既にネット上にある文書に加え、ローカルにある文書もHTMLの規格に合致するかどうかテストする事ができます。
当サイトも更新の度にここを利用していますが、全ページ規格準拠のお墨付きを頂くには至っていません(汗)。
W3C CSS Validation Service
(英語サイト)
上記と同じW3Cの、こちらはスタイルシート(CSS)の無料チェックサービスです。HTML版と同じく、ローカルの文書もテスト出来ます。何故かこちらは日本語対応しているので、英語に不安のある方も安心。
Another HTML-lint gateway(conform to HTML5)
英語はダメ、でもHTML文書に不安が・・という方はこちらの国産検証サービスを。ローカル文書も検証できます(サイズ制限あり)。
基本的に文法しか見ないW3Cに対して、Web標準化やマナー面からのチェックも入るので、非常に厳しい結果になります。ちなみに当サイトは採点がプラスになった事がありません(意図的に標準化に反している個所があるので・・自慢にもなりませんが)。
(2012/07/22)
オリジナル配布元でのサービス提供が終了したため、幾つかある2次配布元より(株)ジゾン様によるHTML5対応改造版へのリンクに変更しました。
KENT Web
当サイト内で使用しているCGIプログラムの配布元「KENT」様のサイトです。
容易に設置可能なフリーのCGIプログラムが、掲示板、カウンターなどジャンル別に数タイプづつ配布されています。CGIの走るサーバーにサイトのある方にはかなりお勧め。
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