ツーリングレポート ★★北海道ツーリングその1【苫小牧〜根室】★★ 2011年8月3日〜8月8日

宮崎から北海道へフェリーで移動して北の大地を反時計回りで一周してきました。

日程は3週間ですが往復のフェリーに5日要したため実質16日の旅となりました。

出来るだけ金を使わないこと、ライダーとたくさん知り合うこと、細かな計画は立てないこと、そしてツーリングに加えて登山を楽しむことを目標に出発しました。

翌日の予定と宿泊は当日決めるという自由な旅ですが北海道はライーダーハウスとキャンプ地がたくさんあり素晴らしい旅ができました。

宮崎から大阪は宮崎カーフェリー(オートバイ込み2等片道17000円)、さらに敦賀から苫小牧へ新日本海フェリー(オートバイ込み2等片道26100円)

夏休みシーズンのためいずれも2等はほぼ満席で初日から貧乏ツーリングの大変さを知らされました。
宮崎カーフェリーは一人約60センチ幅で寝返りも打てません(右写真)、新日本海フェリーは約80センチ幅でこちらは少し楽でした。
・・・宮崎カーフェリー2等は網走刑務所よりもひどかった(涙)

二つのフェリーで連泊ですが移動のあいだ昼が長い、でも新日本海フェリーは映画やジャグリングショーなどあり結構楽しめました、また乗務員の接客態度も良好でした。

新日本海フェリーでは全ての荷物をバイクから降ろす為大変です。

今回旅の情報は「0円マップ北海道」「ツーリングマップル北海道」の2冊です。

遂に苫小牧に上陸です。

まずはR235を襟裳岬へ向かいます、途中新冠(にいかっぷ)町(カップは日本語の英語読みなのでいっそのことニューカップ町にすればと思いました?)レ・コード館で一休み。
往年のレコードがぎっしりとあり自由に聞くことが出来ます。しかも無料。

今回ツーリングの相棒はXR250。レッドホライズンの振り分け3点セットにテント、シュラフ、着替え等を積み込み比較的コンパクトになりましたが乗り降りが結構大変でした。

襟裳岬に到着

予想どおり風と波が強いですが、見通しはよく日高山脈が太平洋に沈み込んでいく景色は絶景です。
岬の先端まで歩いてみましたが、ついつい森進一の歌を口ずさんでしまいます。

遊歩道脇は花々が多くハマナスもたくさん咲いていました。

丁度昼時、0円マップで紹介していたえりも食堂でツブ貝や海草の入ったえりもラーメン700円をいただきました。
醤油ベースでうまい!

岬を回ってR336を北上、海側に放置された旧道と新しく掘った長いトンネルがいくつも続きます。
ここは黄金道路と言うそうですが、その理由は道路の改修ばかりでにたくさんの金がかかってしまうからだそうです。

今日の宿は旅人宿セキレイ館です。
1泊2食5000円(相部屋)

オーナーもオフロードバイク好きで盛り上がり付近の穴場を教えてもらいました。

神戸から来た若者はバイクを事前に陸送しておき飛行機で来て1週間で回るとのこと、そういったやり方もあるものだと感心しました。

丹頂鶴も一度だけですが見かけました。

北海道での飲み物はこれだ!リボンナポリン
何とも言えない味です、カキ氷にかけるシロップのような?

北海道では初めての都会帯広は通過して阿寒湖に来ましたがここは観光地です。

アイヌコタンも何か寂しい。→

阿寒湖〜摩周湖〜屈斜路湖の三湖を巡りましたがどこも観光地で人が多いです。

←摩周湖は霧はなくよく見通せました。

そして今日の宿は屈斜路湖畔でテント泊。
すぐ近くに屈斜路湖に流れ込む無料の和琴温泉露天風呂があり夕方になって入りましたが、往年のギャルたちが何人も入っており、皆さんと楽しく歓談して和琴温泉露天風呂の夜は更けていくのでありました。

弟子屈町から別海町へ向けて東へひた走ります。

道路があまりにも真っ直ぐなためついついスピードが出てしまいますが、朝霧で濡れるので今回初めてカッパを着用。

根室から納沙布岬に到着。

歯舞群島が見えるはずですが霧で何も見えず、とりあえずここまで来た証拠に北方領土視察証明書を発行していただき、北方領土返還要求署名簿にサイン。

花咲港です。

今が旬の花咲ガニ500円とコンビニで買ったおにぎりと味噌汁が今日のランチです。
お店の前のオープンカフェで(路上とも言いますが)いただきましたなかなかいけますよ!

根室付近で気づいたことは、ほとんどの標識や看板が日本語とロシア語の併記していることです。

ロシアが近いんだなぁ。

・・・・続く

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