ツーリングレポート ★★北海道ツーリングその3【礼文島〜利尻島】★★ 2011年8月10日〜8月14日

マップの赤色が今回走ったルート

ピンク色は前回までに走ったルート

礼文島では桃岩荘YHに宿泊、礼文島の縦断トレッキング「愛とロマンの8時間コース」に参加するためだ。

このYHは昭和のユースを色濃く残したちょっと変り種。
ニシン番屋を改装した建物に入ると「お帰りなさ〜い!」と大変な歓迎にびっくり。
こちらは「ただいま〜」の返答だが初めての私はちょっと戸惑う。

忙しく食事と風呂、そして溜まった洗濯物を洗濯していると恐れていたミーティングの始まりだ。

ヘルパーさんによる礼文島の説明が面白い、やがて数十年も前だったか?聞いたことがある歌が始まった。

聞いてるだけでは面白くない、そのうち歌いだし、立ち上がって踊っている。 

酒を飲まないでこんなにも盛り上がったのは何年ぶりだろう。

翌日は早朝から希望者で「愛とロマンの8時間コース」がスタート。

←礼文島の最北端へ移動し、スコトン岬からスタートだ。

約30kmに亘る礼文島西海岸のアップダウンがある縦断ウォーキングだ。
 南北に細長い礼文島の西海岸の尾根を南へ進む →

風が強いが天気予報は外れて快晴で遮るものは何もない。

それにしても北海道の北の島も今日は暑い。

小さな漁村に下り立つと、ここでしか取れないという珍しい穴あき貝の殻を海岸で拾いました。

外から貝に穴を開けて中身を食べてしまう生き物がいて穴が開くらしく、こうした貝殻がたくさん落ちていました。

漁村では昆布干しの作業をしています。

海岸から再び広い丘の上に出て歩く、歩く。このころは結構疲れています。

お昼過ぎに楽しみなお弁当、桃岩荘名物の圧縮弁当

ここから再び海岸に向けて急降下、砂すべりです。

 

こんな所も通ります。

波をかぶらないように、今回一番の難所でした。
結構緊張します、岩場から降りると波打ち際は打ち上げられた昆布でつるつる。

約30km11時間かかってやっとゴールです、飲んだ水は3.5リッター。

桃岩荘では屋根の上からお帰りコール。疲労とゴールした達成感で胸には熱いものが。

みんなで夕日が沈むまでにはたどり着こうねと言っていたとおり今日はきれいな夕日を見ることができました。

そしてまたもや本日のミーティング。
今日も盛り上がっています。

熱烈な見送りを受けて礼文島のユースをあとにし、一路利尻島へ。

利尻山の山頂は雲に隠れていますが、いよいよ明日は利尻山への登山です。

利尻島では数か所のキャンプ地がありますがキャンパーの少ない南の沼浦キャンプ場に2泊することにしました、沼浦キャンプ場は無料です。

早朝5時30分鷲泊り登山口から登山開始。

7合目付近から上はすごい強風で吹き飛ばされそうでしたが残雪もちらほら見えます。

遠くに見えるのは礼文島、さらに水平線付近にはサハリンまで見ることが出来ました。

利尻山頂には祠があり360度見渡せます。

利尻山のトイレについて・・・トイレはありますが携帯用トイレの使用に限ります、携帯用トイレを事前に購入してくださいとパンフには書いてありますが実際は用を足すときにその事実がわかりました。

全て自分で待ちかえりです、それを知らない方が自分の排泄物をこの中に放置していました。

私も利尻山に行くまで普通にトイレが出来るんだと思っていたのでこれにはびっくり。

往復約8時間の行程でした。

・・・・続く

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