登山レポート ★★尾鈴万吉谷の大ナメ沢登り★★ 2009年9月4日晴れ

尾鈴の沢は明るくて素晴らしい所が多く、今回の万吉谷もその代表といえる沢です。

甘茶谷と万吉谷の二俣から入渓、入り口は結構荒れています。

最初の滝は5m簡単に取り付けます。

いくつかの小滝を進むとやがて核心部入り口の10m〜12m滝

ここは左のクラックをよじ登るか右の誰かが置いた大木を使って残置シュリンゲをつかんで這い上がるかです、今回は右を這い上がってみました。
滝を見ながら色々とルートを考えてみるのも沢登りの楽しみですね。

上から見下ろすと結構高度感があります。

すぐその上は大岩が挟まったチョックストーンですがここは左を高巻きます。

再び沢に下りるとここからが大ナメの始まりです。

200mナメを進み10mくらいのナメ滝を登るとさらにナメは100m続きます。

まさにナメをナメまくるねなんて言いながら・・・
ところで「舐める」と書いて「なめる」ですね、それでは「舐る」と書いて何と読みますか?
答えは「ねぶる」です。

「め」があるかどうかの違いですが、ねぶるとは九州弁ではなく標準語だったのですね。

滝の途中できれいな花を見つけてパチリ!

イワタバコが終わったころよく見かける沢に咲くこの紫がかったこの白い花は何という名前でしょうか?

核心部を抜けると平凡な沢になり大きな炭焼き釜のあとなどを見ながら高度を上げていきます。

藪もほとんどなく登山道に出てまもなく万吉山の山頂に到着。

万吉山から尾鈴山へ進み登山道を降りて行きましたが下りに登山道を使えるのはいいですね。

林道に出ると「サルナシ」を見つけて食べてみましたが美味しくなるのはもう少し先のようです。

参考データ:沢登3時間30分+尾根歩き30分+休憩30分+下り1時間 合計約5時間30分

 

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