山犬切り(1621m)、南山犬切り(1562m)、七辺巡り(1600m)
山犬切り
展望はあまり得られないが訪れる人も少なくこの一帯は自然が十分に残った山域です。
アプローチは上福根山経由とここに紹介する林道川口線山犬切峠からがあるが、この犬切峠からが最短です。
ただし林道走行が約1時間かかるため、せっかくここまで来たら上福根山、七辺巡り、南山犬切り、水上越しを組み合わせてみるといいでしょう。
 
露岩上のはっきりしないピーク
南山犬切り
地形図ではこちらが山犬切となっていますが、一般にはこちらを南山犬切りと言って区別しています。
林道川口線山犬切峠からスタートして秋にはトリカブトの群生する場所を通り七辺巡り経由南山犬切りで登山道は終わりです。それから先の石楠越へは完全な藪です。
七辺巡りから南山犬切に向かう尾根
七辺巡り
山と言うよりゆったりと広々としたピークですが大きな木々の下で天然の芝生の様な草に囲まれた場所はのんびりと散策するのに最適です。
久連子沢をつめて七辺巡りへ到着


山犬切り、南山犬切り、七辺巡りの登山口と、そこに至る林道情報  
登山口 駐車スペース 登山口に至るアプローチ道
林道川口線山犬切峠登山口
登山口路肩の広場ともう少し先に十分に駐車可
熊本県泉村樅木(もみき)から林道樅木・川口線に入り、未舗装路を4.9kmでゲートにつきます。ゲートはいつも開いており、そこから1.1kmで白鳥山登山口 さらに7.2kmで水上越へ向かうアンドウゴヤ谷、さらに進み2.3kmで標高1510m九州最標高の山犬切りに出ます。
ここまでの未舗装路の距離15.5km、ゆっくり慎重に進めば乗用車でもOK、一番荒れているのはゲートまでです。

水上越、球磨川源流
その昔水上村と泉村との行き来をしていたルートですが、今歩いてみると割れた瓶があったり昔がしのばれます。
登山道はありませんが藪はなくのんびり歩けます、要所要所に赤テープがあるので見落とさないように、林道川口線アンドウゴヤタニからは七辺巡りとの周回がお奨め。
一方、梅の木鶴林道の球磨川源流入り口から源流まではしっかりとした登山道がありますが初心者はここまでで引き返した方が無難。
水上越しの小さな標識と球磨川源流の沢登り


水上越、球磨川源流の登山口と、そこに至る林道情報  
登山口 駐車スペース 登山口に至るアプローチ道
林道川口線アンドウゴヤタニ登山口
アンドウゴヤ谷の少し進んだ所に数台駐車可能な広場あり
熊本県泉村樅木(もみき)から林道樅木・川口線に入り、未舗装路を4.9kmでゲートにつきます。ゲートはいつも開いており、そこから1.1kmで白鳥山登山口 さらに7.2kmで水上越へ向かうアンドウゴヤ谷に到着、登山道入り口はわかりにくいが右カーブの所にある小さな標識と赤テープを見落とさないように。
ここまでの未舗装路の距離13.2km、ゆっくり慎重に進めば乗用車でもOK、一番荒れているのはゲートまでです。

梅の木鶴林道源流登山口
十分広い駐車場あり 白蔵峠から水上村へ下る途中から未舗装路の梅の木鶴林道へと入り数kmで球磨川源流登山口へ到着。
林道は乗用車でも行けます。未舗装の距離は記録していません。

 
鷹巣山 (1454m)
地形図では鷹巣山(たかのすやま)と蕨の山(わらびのやま)が逆になっています。 正しくは東側が鷹巣山で稜線を歩いて蕨の山、積岩山へとつなげます。
展望はあまり望めませんが原生林がたくさん残っている山域です。
展望のない鷹巣山山頂 鷹巣山から蕨の山へ向かう稜線


鷹巣山
の登山口と、そこに至る林道情報
登山口 駐車スペース 登山口に至るアプローチ道
鷹巣山登山口
路肩に駐車可 R445から県道247を通り久連子へ到着、上福根山の登山口を通り過ぎ「久連子大橋」を渡り新設の舗装された立派な林道をどんどん上がっていくと左写真の場所に踏み跡と小さなテープがありここが登山口。
ここまで全舗装されていますがR445から県道247を通り久連子までが道幅は非常に狭いので対向車に十分注意して下さい。

 
積岩山 (1428m)
地元の方は「せきがんさん」と呼んでいました。
久連子登山口から谷をつめて岩茸(イワナバ)越しへ達する、途中谷斜面の崩壊した場所があり十分注意する必要がある。
稜線の岩茸越しに出たら山頂まで尾根を東へ15分程度進む。
尾根道は昔は藪だったが今は切り開かれており藪は少ないがテープの印も少なくルートは慎重にとって下さい。
展望のない積岩山山頂


積岩山
の登山口と、そこに至る林道情報
登山口 駐車スペース 登山口に至るアプローチ道
久連子登山口より手前の林道
路肩に駐車可能 久連子神社の3差路を上へ上がる、集落を通り過ぎるとやがて未舗装路となり路面は荒れてくる。
林道が荒れており乗用車で登山口までは行けませんでした。四駆は大丈夫です。
私たちは林道途中に車を置き30分くらいの林道歩きをやりました。

 
白髪岳 (1417m)
足下にはヒロハテンニンソウ、頭上にはブナの大木の樹立する猪ノ子伏を通り白髪岳へ、ここはブナの南限と言われているようです。
山頂は「黒髪山・白髪岳姉妹山調印記念1992年4月5日」の立派な陶磁器製の標識が据えられている。
枯れ木の樹立する白髪岳山頂


白髪岳
の登山口と、そこに至る林道情報
登山口 駐車スペース 登山口に至るアプローチ道
白髪岳登山口
林道行き止まり(ゲートだったかかもしれません)の登山口に数台駐車出来る広場あり
上村の榎田大川筋林道を温迫峠へ向けて上がっていき峠より大分手前(1km位?)に分岐と標識ありそれを左折してさらに進み白髪岳登山口に到着。
主要分岐には「白髪岳登山口」の標識が出ていたと思います。林道は未舗装ですがフラットで乗用車でもOK、距離は記録していません。

 
市房山 (1721m)
登山開始は市房神社に向けて杉の巨木の立ち並ぶ荒い石段を登っていく。
やがて市房神社に到着、ここはすでに4合目だ、水場もあるので一休み。
仏岩、馬の背を過ぎて登り詰めると展望抜群の山頂に到着、さすが1700mクラスの山だけあって周りの山並みと比較してその高さが実感できる。
市房山山頂 山頂から北へ数分にあるチョックストーン、ちょっと怖いが渡れます


市房山
の登山口と、そこに至る林道情報
登山口 駐車スペース 登山口に至るアプローチ道
市房神社登山口
市房神社登山口に5台くらいの駐車場あり
R446湯山から市房神社へ向けて舗装路を進み、さらに市房神社登山口へ狭い舗装路を上がっていった行き止まりが登山口。
すべて舗装されていますがシーズンには登山口駐車場はすぐに満杯になるため邪魔にならないように途中の路肩に駐車するかずっと下の方から歩くかする必要があります。

 
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