ツーリングレポート ★★屋久島ツーリングトレッキング★★ 2007年10月

天気はバッチリ、鹿児島発フェリーは屋久島を目指します。
人間往復8800円+250ccバイク往復5400円で合計14200円なり

午後12時半到着してまずは白谷雲水峡登山口へ。
駐車場には50ccカブで日本一周中の青年に出会いしばし情報交換。
屋久島最高峰の宮之浦岳に登ってきたそうです。

まず1日目は山小屋「白谷小屋」泊、もちろん無料です。
ウィークデーのため泊り客は3人だけ、外のベンチで夕食を食べながら山の話に花が咲きます。

1人の方は山頂に向かう途中登山靴の靴底がはがれてやむなく下山するとか、最近のウレタン底はこの手のトラブルが多いですね。
その方からビールを頂き明日のために沢に冷やしておきました、私が持って来たのは発泡酒なのでうれしいですね。
飲み足りない私はさらに部屋で1人焼酎で酔いが進みました。

翌日は人気の「もののけ姫の森」をとおり辻峠へ、まるで宮崎アニメのように苔むした素晴らしい森です。

そして屋久島名物トロッコ道、約1時間延々と歩きます。
6km位進んだトロッコ道の終点に大株歩道登山口があります。

いよいよここから樹齢3000年くらいの屋久杉の始まりです。
樹齢1000年以上を屋久杉と呼びそれ以下は小杉というそうです。

ウィルソン株大王杉夫婦杉と大きな屋久杉が次々と出てきます。
やがて到着したのは世界最大の縄文杉樹齢2200年以上7200年とも言われています。(写真左)

自然遺産の中で気分は最高

縄文杉からしばらく進んだところに高塚小屋があります、ここで本日は引き返し。

太鼓岩(写真左)に寄ってみましたが安房川の源流が見通せる絶景です。最高峰の宮之浦岳(1935m)は雲の上。

白谷小屋に引き返し2泊目です。
沢に冷やしておいたビールと屋久島の銘酒焼酎三岳を今日も頂き幸せな気分です。

3日目、下山してから早速林道ツーリングです。

まずは屋久島最長の安房林道を走ります、紀元杉を通り屋久島の標高1400m位までバイクで入っていけます、でも全舗装で面白くはありません。

次に訪ねたのは島をずっと南に移動して千尋の滝です。
奥に屋久島の山々が見えて雄大ですね。

そして今回の目的のひとつ平内海中温泉です。

干潮の前後2時間しか入れないと言う海に面した有名な温泉です。もちろん混浴

左は干潮、右は満潮時温泉はまさに海中に沈んでしまっていました。

温泉から出ると100%サトウキビジュースですっきり!
ちょっと青臭いというかキャベツが入った砂糖水といった感じでした。

そして次に訪問したのは湯泊温泉、ここも海に面した露天風呂ですが満潮でも湯船が隠れることがないので24時間は入れます。
写真は満潮時湯船のすぐ脇まで海水が来ています。お湯はややぬるめで私は30分くらいのんびりと入りました。

屋久島フルーツガーデン(パパイヤの里)で南国特有のフルーツをいただきました。500円
ドラゴンフルーツは赤と白2種類あるのですね、赤の方はややえぐさがありました。

そして屋久島ではあらゆるところで見られるガジュマル。根か幹か区別が付きませんジャングルです。

せっかく来たのだからオフロードを走ろうと数少ないラフロード大川林道約10kmを走ってみました。

でっかい植物と小さい動物(屋久鹿や屋久猿は内地よりか一回り小ぶりです)が多くスピードは出せませんがとても印象的でした。

南国屋久島、今回は2回目でしたが屋久島は今回のようにウィークデーがお薦めです。また来てみたい思いで4日間の屋久島を後にしました。

帰りのフェリーで最初に会った日本一周の青年と再び一緒になり、そして離島行商の方と3人で仲良くなりました。
鹿児島上陸は雨、そして青年は沖縄へ、行商の方は家路へ、私は行商の方から奄美大島特産の安納芋を頂きさらに200km延岡まで夜の高速ををバイクでひた走りました。

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