広島ハイキングクラブ 伝言板
トップページ  例会案内  活動報告  山行計画  山行写真  山行記録  伝言板  入会案内  例会申込  リンク  装備品借用申請


 12月号の伝言板


1.2023年度から会費が変わります。
今年まで、会報が必要な方は経費と会報作成費用と合わせて3,600円。 会報が必要のない方は1,800円でしたが、来年度の4月からは会報の発送は行いません。
よって、会員全員一律に1,800円が会費となります。
間違いのないよう、お願いいたします。
また、会費の振り込みは2023年01月01日以降に振り込むようお願いいたします。


                      ☆

◎新入会員紹介=氏名・性別・住所・経験・趣味(敬称略・掲載50音順)
該当者なし
                      ☆

◎例会計画書や山行記録の原稿をパソコン入力で作成された方は、Email:k.ishi@abelia.ocn.ne.jpまで添付送信するか、手書きの場合は石崎康二(〒739-0311 広島市安芸区瀬野1丁目2-15サンシティ瀬野904)まで送って下さるよう御願い致します。

                      ☆

◎例会の写真をHPに掲載される方は、例会名、氏名を添え、k.ishi@abelia.ocn.ne.jpあて送信して下さい。
ファイル形式=jpg。
画像はなるべく小さめに・・・(画像のサイズダウン方法=http://cashari.net/use/mail.htm参照。
詳細オプションの表示(P)、イメージのサイズ 中(800×600)Mを選択)

                      ☆

編集後記
◎人間関係はどこまで我慢すべきか
自律神経を整える上で大切なことが二つあります。
一つは、「他人へのジャッジ(評価)を口にしない」ことです。
「あの人って・・・・だよね~」と誰かをジャッジする言葉を口にすると、一時的なストレス発散にはなるでしょう。
誰かの悪口を言っている最中にスッキリした気分になれるのは、その間に脳内で快楽物質とも呼ばれるドーパミンが分泌され、交感神経が興奮状態になるため、バランスが著(いちじる)しく乱れ、その結果として自分のコンディションを下げることになります。
二つ目は、「マウンティング」も自律神経を整えるためには避けたい行動の一つです。
何かとマウントを取りたがる人は、一見すると自信過剰なタイプに見えます。 しかし、実際は「認められたいのに、認められない」という承認欲求をこじらせてしまい、不安定ゆえに攻撃的になっている状態にあるのです。
狭いコミュニティの中で少しでも優位に立って安心を得たい、優越感を得ることで不安を打ち消したい……。
自己肯定感が低く、不安な気持ちに駆かられている人ほど、マウンティングや攻撃をしたがるものです。

悪口・愚痴はコスパが悪い
悪口や愚痴、マウンティングには依存性があります。
つまり、言えば言うほど、もっと言いたくなってしまうのです。
悪口を言うという行為は、その相手にとらわれている状態です。
そして悪口は感情を言葉に換えて口に出した瞬間から、自律神経を大きく乱してしまいます。

嫉妬とうまく付き合うシンプルな方法
嫉妬とは、つまるところ「小さなプライド」です。
他人と自分とを比較して、優越感に浸(ひた)ったり、妬(ねた)んだりしながら、自分の小さなプライドを必死に守ろうとしている状態。これが嫉妬の正体です。
では、どうすれば嫉妬とうまく付き合っていけるのでしょう。
簡単です。嫉妬している相手を褒めればいいのです。
このルールを守るだけで、嫉妬に苦しむ感情は消えていくでしょう
。 他人と自分を比較することは、ほとんどの場合デメリットしかありません。

どうしても嫌な相手には「三猿」対応
「見ざる・聞かざる・言わざる」、皆さんご存じでしょう。
人間関係のストレスを減らす上で、この三猿の姿には現代人が大いに学ぶべきところがあります。
どうしても苦手な人や相性が悪い人を前にしたときには、「見ざる・聞かざる・言わざる」対応に徹することをおすすめします。

人生は、我慢をし続けることが当たり前ではありません。
自分にストレスを与えている原因との付き合い方について、もう一度考えてみてください