広島ハイキングクラブ　 山行記録
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雲月山

雲月山(９１１ｍ：北広島町)登山記録
２班　記録担当　帆足
実施日：令和４年５月２２日（日）　　快晴

今回の参加者は１５名が、広島駅新幹線口に集まりました。
定刻の８時に借上げバス（マイクロバス）で出発、広島ICから戸河内IC経由で　北広島町の「雲月山登山口」へと向かいますが、途中の戸河内「道の駅 来夢」にて一時休憩して赴きました。
登山口には　１０時に到着し登山のスタート前に恒例によって、準備体操を入念に行い、スタートは、島根県境にもなっている「雲月山登山口」からとして、最初のピーク地点「岩倉山」への急な斜面を上がり、途中で旧芸北町の町章であるマークを振り返って確認するなどして岩倉山に、10時４０分に到達となった。
その後、「高山」へと向かい、少し早い時刻ではあるが　昼食を摂る広い場所は、日曜日の好天のため登山者が多いだろうとの判断から、この「高山」にての昼食となりました。
ゆっくりとした昼食タイムを過ごし、次のピーク地点「雲月山」への急な斜面へと　周辺に広がる草原などを眺めながら登頂を果たすことになりました。
「雲月山」の山頂では、多くの登山者達が居られてにぎやかな状況で　周辺の眺望を楽しむことになりました。
　その時刻は12時１０分でした。
下山へと向かったのは１２時１８分頃で、展望台駐車場へと周回して向かうことになります。
　下山路にあっては　島根県との県境に沿ってとなりますが、広島県側にあっては草地が広がって いて、雄大な広がりが楽しめています。
ゴール間近かの上り斜面では、先の豪雨による土砂崩落などで、従来の登山路が崩壊し、全面的に改修されたそうです、これが急勾配にもなっていて、最後にひどく苦労をさせられたゴールになってしまいました。
　その時刻は13時３０分でした。
ゴール後は、荷物を車に置き近くの展望台の東屋へと向かい、今縦走して来た経路などを一望して、登山の実感を再確認することにもなりました。
これから帰途へとなりますが、途中で道の駅等に立ち寄ることもなく直帰で　広島駅へと１５時４０分頃ゴールとなりました。
　担当者の話によると予定時刻よりか２時間余も早くなったと述べて居られました。
以上で、雲月山登山に係る登山記録は終了します。