第四話『やたら毛狩り(刈り)大会』
やってまいりましたっ!
ギルドLgM、無限で初イベントでございますっ。
とある方からは「わかったわかった。いいかげんしつこいぞ」
ばっちりです!!
早速ギルドメンバーであるGinkaku殿とTOI殿を引き連れ、会場であるユー銀行前へと馳せ参じる。
さあっ! こちらの準備は万端ですっ! どんどんきなさいっ!!
来ません!!
やばいですっ! 大ピンチですっ!
宣伝が足りなかったのでしょうか!!?
銀行の上で今回のイベントを見学するとおっしゃっていた方が、
そして更に待つことしばし。
最悪のシナリオを想定せねばならぬかもしれません!!
今回のイベントのために拙僧、なけなしのポケットマニーから賞金すら用意しています。
あんなことを言ってますが。
画面向こうでは
しかしその思いが通じたのか。
集まってまいりました!!
よかったっ! ほんっとーによかったっ!!(素)
さて、今回の大会のルールは簡単です。
『徒歩で大量に毛を刈ってこい』
これだけです。まぁ、他にもいろいろあるんですが
アリです
しょっぱなからなんかカマされた感がある今回の毛刈り大会。
毛刈りポイントは大きく分けて三つ。
激戦区です!!!
会場から一番近いこともあいなって、修羅場と化しておりますっ!
左下の羊飼いのおっさん涙目です!!
「いやね、わかってたさ。こうなる運命ってことはよ。
男らしい言葉を残して散っていった羊に敬礼っ!!
続いて第二ポイント
ですがその分個人攻撃がきっついです。 「UO界では長老です・・・」
PKに追われる生産者よりも容易く狩られてしまう存在。羊・・・
そんな彼らに敬礼っ!!
そして会場からは一番遠いポイント
ここではギルドGPsのLEON殿が独占状態でした。 「ナニガオコリマシタカ?」
さすが斧の一撃です。
斬られたことすらわからず逝かれました。
そんな羊に敬礼っ!!(涙)
さてさて、この大会にはもうひとつ重要なルールがあります。
それは、三十分以内に戻ってき、毛を準備された箱の中に入れるということです。
つまりは、いくら大量に毛を刈っても、この箱に入れられなければ失格。
その時間の配分がキーポイント!!
しかしそこは無限の猛者だち。
当然心得ているはずですっ!!
五分前
なにやら激しく不安であります!!
しかしこく一刻と過ぎ去っていく時間っ!
あと四分
あと三分
あと二分
一分・・・
10・・・9・・・8・・・7・・・6・・・5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・
終了〜〜〜〜
んで結局
おい猛者ども・・・
結局半数が時間切れ失格。
繰り返す。
マジで半数が時間切れ失格(涙)
しかもLgMスタッフプレイヤーであるTOI殿やkiba殿などは
kiba「あと何分〜?」
あんたらスタッフだろ!?
結局この二人が戻らないまま表彰式に突入。
第三位 : Tai・Ha(画面中央の肌色ローブ)35個!!
おめでとうございますっ!!
だがしかし、
本当の主役はこの方々ではございません。
本当の今回の毛刈り大会の主役はこの方ですっ!!
この方
この方はギルドMoOのギルドマスターzen殿
実は今回の大会、罰ゲームが用意されておりました。
それは
全員が刈ってきた毛を布にする
厳選なる抽選(サイコロ)の結果。
その栄誉は彼のもとにっ!!
任せたzen殿!!
ちょっとその様子を覗いてみましょう
無言です
ギッコンバッタン
三つの糸車を同時に操り、見事な毛織ワーク
ギッコンバッタン
ギッコンバッタン
168ロール届きました。
|
![]() a sheep |
羊。戦士にとっては無くてはならない包帯を生み出してくれるがために、乱獲されている絶滅保護指定動物。 |
MoO |
ギルドLgMと同盟を組んでくださっているギルドのひとつ。 |
Paralyze Field |
触れるとターゲットを麻痺させ、その場から移動できなくなるパラライズの魔法の壁を出す魔法。 |
168ロール |
1ロールは毛玉5つでできあがります。 |
行っとけ! お勧めな魚(うお) | |
ホノボノ雰囲気の四コマHP。 |
|
こちらもホノボノ雰囲気の四コマHP。 |
|
こちらもホノボノ・・・と思いきやところがどっこい。 |