第二話『執事の依頼』

GM : さて、皆さんまず地図を見てください。



GM : みなさんがいるのは、この地図の中央にある『リスニア』と呼ばれる国です。
クレハ : おお! リズィ美人じゃん!!よろしく〜♪ ←リズィから見せてもらったイラストに魅せられているヤツ
リズィ : ふみゅ。
GM : ・・・おい(笑)
ギア : クレハのあんちゃん、もしかして守備範囲広い?(笑)
クレハ : 女性はどんな年齢、外見であっても魅力的なものだよ。
ギア : ふぅん、そんなモンかなあ・・・?
GM : クレハとリズィ、同じハーフエルフだし相性はばっちりだろう。・・・性格は正反対のよーだが(笑)
リズィ : ふにゅ?
GM : ・・・ま、いっか。続けよっと(笑) えー、この国は大陸に引かれる『鉄道』計画の最終終着国家と指定されてから発展を遂げ、小国(人口八万前後)ながらかなり賑わっています。無論、鉄道は膨大な富と共に、やっかい事もたくさんもってきました。そんなやっかい事狙いに冒険者たちも集まってきています。
ロロア : その中の一人な訳だね。僕たちは。
GM : そゆこと。君達がいるのは、そんなリスニアにポピュラーにある『冒険者の宿』の一つ<流水亭>と呼ばれる宿屋です。今は丁度御昼時。皆さん食事をするなり談話するなりしててくださいな。
ギア : パーティーはもう組んでることでいいのか?
GM : うん。もうパーティ組んでます。



ミュウ : リズィちゃん、何食べてるのぉ〜?
リズィ : ん?何も食べてないよぉ?
ミュウ : なんだ〜、一緒のやつ食べよーと思ったのにぃ〜(笑)
ロロア : ガツガツムシャムシャガツガツムシャムシャ(ただいま食べることに夢中)
ミュウ : おにーちゃん(ロロア)はあのとーりだしさあ(笑)
ロロア : 体の割に大食間なフェアリー(笑)
GM : 基本的にフェアリーは異常大食だよ(笑)
リズィ : ミュウは〜、なにが食べたいのォ?
ミュウ : ん〜、ほとんど食べ尽くしちゃったから、悩んでるとこなの〜(笑)
リズィ : くいしんぼぉ〜(笑)
ロロア : おねーさん、おかわり♪(笑)
GM : 「あなた達フェアリーって、ほんっと体に似合わず食べるわよねぇ(苦笑) なにがいい? デザートくらいならサービスしてあげるわよ?」
ロロア : ほんと♪ じゃあね、百合蜜のジュース頂戴っ♪
GM : 「はいはい。人間向けサイズでいいのよね?(笑) ちょっと待ってて」
ロロア : うん!それでちょうどいいから。(笑)
リズィ : リズィは、なににしようかなぁ? って、メニューを見てなににしようかと迷っている(笑)



GM : とまぁ、食事に談話を皆さんがしていると、一人の身なりの良い初老の男が<流水亭>に入ってくるよ。
ミュウ : おや? という顔でそのおじーさんを見ます。
GM : 初老の男は、なにやら悩んだ風に店のマスターに話しかけています。
ギア : へへ・・・・・・金のにおいがするぜ。
GM : んでもってなにやらマスターがこちらを指差し、初老の男がこちらに向かってきます。 「あの、よろしゅうございましょうか?」
クレハ : ああ・・・構わないけど。
GM : 「ただ今、この宿のマスターに御紹介されましたもので・・・御仕事の依頼をいたしたいのでございますが」
リズィ : お仕事?
ロロア : おじいさんも一緒に食べるの?(笑)
GM : 「いえいえ。私(わたくし)は、食事を済ませてまいりましたので」
ロロア : ちえ、美味しそうなの頼んだら、僕も一緒に頼もうと思ってたのにぃ(爆)
GM : 「申し訳ございません(ぺこぺこ)」
ロロア : いや、そんなに謝られても(笑)
クレハ : (男なので、あまり興味無さそうな様子)
ギア : (コソコソ)ダメだよあんちゃん、こんな見てからに金ヅルなおっさんを邪険にしちゃあ。
クレハ : (ヒソヒソ)ああ・・・それもそうだな。
リズィ : なにコソコソ話してるの?
ギア : え?(ぎくっ) い、いや〜、『困ってる人は助けてあげなきゃね』って話をしてたんだよ。
リズィ : そうなんだぁ。ギアは優しいんだね♪
ギア : は、はははは・・・・・・。
クレハ : こいつ・・・うまくやりやがって・・・(こっそりつつく)
リズィ : (尊敬の眼差し)
ギア : あ〜、で、でもね、順番てあるじゃんか。まず、話しを聞いて、ちゃあんとそれがほんとに困ってることかどうか自分で判断してからじゃなくっちゃあ(汗)
リズィ : うにゅ〜。そっかぁ、わかったぁ。
GM : 「失礼いたしました。私、フラムベルジュ家に御仕えしております。執事筆頭のベン・ハーと申します」
ギア : フラムベルジュ家ってけっこう有名?
GM : ん? そうだねぇ・・・バード技能プラス知力ボーナスでチェックしてみて。
ギア : ちぇ、バードなんてないや。セージじゃダメ?
GM : ま、よござんしょ。
ロロア : ボクはバードでチェック!(コロコロ)8っ
ギア : おっし。セージLv1+知力B2で・・・(コロコロ)11。
GM : おっと、ギアは知ってたね。末端貴族の中にそんな名前があったようなないよーな。
ミュウ : 仕事って、おもしろい〜?(笑)
GM : 「いや、さほど面白い仕事ではございませんが・・・」
ミュウ : ちぇ〜〜。
クレハ : 内容によるぜ。
GM : 「実は、温泉なんでございます」
クレハ : 温泉〜〜〜〜〜?
ミュウ : 温泉〜温泉〜♪(なぜか踊ってる)
リズィ : おじーちゃん。なにか困ってるの?
GM : 「はい。大変困っております・・・」
リズィ
: (先ほどのギアの話を聞いて)おじーちゃん、ギアが助けてくれるって♪ あっ。リズィも一緒に助けてあげるね♪
GM : 「本当でございますかっ? まだ、仕事の詳しい内容は御話しておりませんが、よろしいので?」
クレハ : ちょ、ちょっと待てって!
リズィ : ん〜? どうしたのぉ?
ロロア : 先に依頼内容話してよおじいちゃん。その内容次第だよね。
クレハ : そう。内容を聞いてからだ。
リズィ : うん〜? だって、さっきギアが、『困ってる人は助けてあげなきゃね』って話しをしてたんだーって、言ってたもん。
ギア : ・・・・・・(額に脂汗)
ロロア : お金の話とかも大事だし。
クレハ : とりあえず、このおっさんの話を聞こう。な?
リズィ : うん。
GM : 「かしこまりました。実は私が御仕えしている御主人様、ベールデン・ラ・フラムベルジュ様が、御年のためか最近体調がおすぐれになられないのでございます」
ロロア : おねーさんが持ってきてくれたジュースを飲みながら聞いてます。
GM : 「我がフラムベルジュ家は、二百年続く貴族の家柄でございます。がこの御時世、商業の方へと進出いたしまして成功を収めてまいりました」
クレハ : へえ・・・貴族から商人ねえ。
ロロア : フラムベルジュのおじさんはおいくつなの?
GM : 「御当主ベールデン様は御年78歳。すでに隠居の身であられましたが、その発言力と抑制力は大変心強いものでございました」
ミュウ : よくわかんないけど、すごいおじーちゃんなの??
GM : 「素晴らしい御主人様でございますよ。フェアリーのお嬢様」 と誇らしげだね。だけど表情を曇らせて・・・ 
「ところが、最近御年のために体調が御優れにならない日が多くなり、入り婿であるミューラー様が最近好き勝手を行なうようになりまして・・・このままではフラムベルジュ家の存続も危ぶまれる危険もありまして、なんとか御当主には回復してもらわねばならないのでございます」
ギア : わかった。そのミューラーってヤツをこらしめてやればいいんだな!
GM : 「ち、ちがいますよっ(大慌て)」
ギア : なんだ。それが一番手っ取り早いかと思ったんだけどなぁ。
ロロア : そんなに勝手なことをするの? その、ミューラーさんとか言う人。
GM : 「はぁ・・・なんと申しますか・・・女性に大変執着なさる御方で御ざいまして・・・」
クレハ : 女性にねえ・・・。
ロロア : 誰かさんみたい。(笑)
ギア : あ、俺もおんなじこと思ってた(笑)
クレハ : (むかっ)誰のことだよ。
ロロア : いや別に〜〜〜♪
ミュウ : (ロロアとクレハのやりとりを見てウケてる)
クレハ : お前ら・・・・・・俺は妻を持ったら、その人だけを愛しぬくと誓うぞ!! そんな浮気野郎といっしょにすんな!!
ギア : 妻を持つまではどうなのさ(笑)
クレハ : それまでは、半身を求めて愛の放浪の旅を・・・。
ギア : んで、結局あちこちに手をつける、と(笑)
クレハ : 愛の探求者とよんでくれ。(笑)
GM : じゃあ愛の探求者。このじっちゃんの話を聞いてやってくれ。親身に(笑)
クレハ : う、うむっ。
リズィ : えっと・・・つまり、おじーちゃんのご主人様を元気にしてあげれば良いのね?
GM : 「左様でございます」
リズィ : んと〜。元気にしてあげるには、何したらいいりかなぁ? リズィ肩叩きならするよ?
GM : 「(微笑んで)ありがとうございます。ハーフエルフのお嬢様。御主人様も御喜びになられることでしょう。ですが今回は、ここから東へ一週間ほど行ったところにある<リークー山>の付近に、それは様々な効能がある温泉があると聞きまして、その温泉に御主人様を御入浴させてさしあげたいのでございます」
ロロア
: じゃあ、そこまでの護衛と、フラムベルジュさんが元気になるサービスをすればいいわけだね。(どんなサービスだ。(笑))
GM : 「いえ、体調がすぐれない御主人様を御連れする事は無理でございます。そこで、その温泉の湯を持ち帰っていただきたいのでございます。いかがでございましょうか?」
ミュウ : 温泉、行きたいなぁ〜(勘違いしてる)
ギア : 行ったら、ちょっとくらい入ってもいいんじゃないか?
ミュウ : わ〜い♪
ロロア : 入浴できるだけの温泉のお湯ってどのくらいいるの? これだけの人数でもって帰ってこれるのかな?
GM : 「無論。こちらから荷馬車を提供させて頂きます」
ロロア : ああ、なら大丈夫だね。
ギア : ん〜と、まだ肝心なこと聞いてないんだけど?(指でわっかを作る)
GM : 「肝心の報酬なのでございますが・・・なにぶん私の個人的なご依頼になりますので、当然ポケットマネーから出す事になります。ですので、全員で2000ルクスくらいしかお出しできないのでございますが・・・」
ギア : 2000か・・・・・・(ちょっと考える)う〜〜ん・・・。
ロロア : 一人当たり500ルクスかな。
ギア : 違うよ。一人当たり400ルクスだよ。正直、500は欲しいなあと思ったんだけど
ロロア : え、4人じゃないの?
GM : まぁ、フェアリー二匹で一人と解釈すれば、たしかに四人だが(笑)
ミュウ : こら〜。これでも一人分だもん!
クレハ : ロロア。お前、自分数え忘れてんじゃないか?(笑)
ロロア : うん。数え忘れてた。(笑) うん。一人400だね。
GM : 「・・・いかがでございましょうか?」
ギア : お湯を汲んでくるだけで一人400もらえるなら、まあおいしい話しなんだろうけどなあ。本当は。
ミュウ : アタシは温泉に入れればいいよ〜♪
クレハ : 幸せな奴だな・・・。
ロロア : いいんじゃないかな。特に危険そうなこともないし、向こうで温泉に入ったりも自由なんでしょ。
GM : すみません。すみませんっ(ぺこぺこっ)
クレハ : そのじーさんを元気にしないと、ミューラーって奴の奥さんが泣かされるわけだよな・・・・(ちょっと違う)
GM : まぁ、そういう家庭の事情にまでは突っ込んでやるな(笑) これだけ話したのもずいぶんと身内の恥話なんだから(笑)
ロロア : だから、執事のじいさんのポケットマネーなんだしな。(笑)
ギア : んで、その温泉てどこにあるの? まさか一ヶ月以上かかるような場所、とか言わないよね(笑)
GM : 「ここから一週間ほど東へ行ったところにある、リークー山でございます」
ロロア : あ、おじいさん、大事な確認を一つ。
GM : 「はい。なんでございましょう?」
ロロア : そのあいだの食事なんかの経費は必要経費としてみてもらえるのかな? 報酬に含むとかじゃないよね?(満面のほほえみ。)
クレハ : あ、なるほど(ぽんっ)
GM : 「・・・は? 食事の経費でございますか・・・?」 ベンさん、そういうトコロは無頓着だったみたいだよ。
ロロア : つまり、往復二週間分の食費やなんかの経費。
GM : 「そ・・・そうですね。そうでございました。いかがいたしましょう?(おろおろ)」
クレハ : ええ?まさか自費でか?
ミュウ : 2週間じゃ、けっこーいるよね〜。
ロロア : おじいさんが独断でやってることだから、おじいさんもきついんだと思うけど・・・僕たちもきついんだよね。
ギア : 見てくれよ、俺の財布ってばスッカラカンに近いんだぜ〜(60ルクスしかない)。
リズィ : リズィもお金ない(涙)
ロロア : とゆーわけで、全額とは言わないまでもいくらかだしてもらいない?
GM : 「だいたい、どのくらいかかるのでございましょうか?」
ロロア : マスター。冒険中の必要最低限の食費っていくら?
GM : 往復で2週間なら、だいたい200ルクス前後かなぁ?
ロロア : 一人頭だよね?
GM : うん。
リズィ : 狩りはOK?
GM : 狩りも計算に含めて、200ルクスくらいかかるのよ。
リズィ : なるほどぉ。
GM
: 一日三食として、すべて保存食で済ませようとすると、それだけで一日21ルクスかかるからね。
ロロア : だいたい必要最低限で1000ルクスくらいだけど、それをおじいさんに出してもらうのはきつそうだから・・・報酬に500ルクス上乗せって言うのでどうかな?で、その500ルクスは先払い。
GM : なにやら作戦参謀的なフェアリーだなおい(笑)
ロロア : 食べることに執着ありそうだから、その辺はシビアなつもり。(笑)
クレハ : (こそこそ) こいつって商売人だよな・・・。
ミュウ : (こそこそもーど) おにーちゃんって、ちょっと違うのよ〜♪
リズィ : (こそこそこそ) ふにゅー。ろろあに任せておこーよー。
ギア : (ひそひそっ) このおっさん、商売人の家の執事じゃなかったっけ? 押されてるよなあ。
クレハ : (ひそひそっ) ロロアに商売させたらもうかるぜ〜♪
GM : ベンさんぐろっきー(笑) 「2500となると、少々私の懐具合からでは・・・」
ロロア : その辺はわかってるつもりだけど、お金持ってない人とかもいるからね(苦笑)
ギア : パーティーで唯一金属鎧を買わざるを得なかったギアは、キツキツです〜(泣)
GM : そういうギアの財政難は、ベンには分からないしねぇ(苦笑)
ギア : キツキツですぅ〜〜〜〜。
GM : ・・・ああ、ベンさんに言ったのね(笑)
ミュウ : アタシはぜんぜんよゆーよ♪(残り655ルクスなり)
ロロア : うーん・・・じゃあおじいさんが後、出せるとしたらいくらくらい? その金額だけ先払いって訳には行かない?
GM : 「本当に、2000ルクスが精一杯なのでございます(しょんぼり)」
ロロア : じゃあ、2000の報酬の中で。
GM : 「そうですね・・・それでは前金で1000お支払いいたします。これでなんとかなりませんでございましょうか?」
ロロア : みんなはこれどう? 僕はいいと思うけど。
ミュウ : まあいいじゃないの〜。足りない人は、アタシが貸してあ・げ・る♪
リズィ : うん。リズィもそれでいいよ。
ギア : 仕方ないんじゃない? はやいとこ金もらわないと飢え死にしそうだし、俺はその条件でいいよ。・・・俺、一日2食でガマンしようっと・・・。
クレハ : まあ、仕方ねえなぁ。俺たちのリゾートついでって気分で行こうぜ。
GM : 「ありがとうございます。ありがとうございます。本当に申し訳ございません(ぺこぺこ)」
ミュウ
: だっから〜、アタシは温泉に入れればいいんだってばぁ〜。
GM : ミュウにとってはリゾートが本命のようだね(笑)
ギア : ミュウは報酬いらないのか、ふ〜ん。みんな、分け前が増えたぜ〜(笑)
ミュウ : いいもーん。その分ご飯おごって〜♪
ギア : ・・・マジ? いやあ、言ってみるもんだ。いいぜ、メシくらいおごってやるよ!
ミュウ : ん〜、アタシが本気を出したらどのくらい食べるかわかってて言ってるのぉ〜?(笑)
ギア : (タジタジ) あ〜〜・・・お手柔らかに頼んます。
GM : 「では、リークー山まで行きましたら、その山で生活しているグリウスという私の知合いがおります。その男に、これを渡してください」 と言って封書を渡されるよ。
ロロア : 誰か受け取って。僕には大きすぎるから。(笑)
クレハ : 俺が持っとこうか?
GM
: じゃ、クレハに渡した
クレハ
: これをグリウスって奴に渡せばいいんだな?
GM
: 「作用でございます。そうすれば、グリウスが温泉の場所まで案内してくださるはずでございます。それでは、明日フラムベルジュ家の方までお越しください。馬車を御用意してお待ち申し上げます」
ロロア
: で、期限なんだけど、最高でいつまで待ってもらえるの? 僕たちも向こうで少しゆっくりしたいし。
GM
: 「期限は往復二週間ほどでございますので・・・そうですね、20日以内にお願いいたしたいのですが。もちろん、正当な理由があれば遅れてもかまいません」
ロロア
: わかりました。おじいさん。
クレハ
: そうだな・・・・行ってすぐ帰るんじゃ味気ないしな。
リズィ
: 20日ね♪ がんばって来るねぇ♪
ロロア
: で、みんな受けるよね?
クレハ : もう封書も受け取ったしな・・・受けるしかねーだろ。
ギア : おっし、腕が鳴るぜえ〜。
GM : 「それでは、明日明朝、お待ち申し上げております」そう言って、ベンさんは1000ルクスを置いて帰って行くよ。



GM
: しっかし・・・(ロロアデータを見て)好奇心旺盛にして、おおざっぱ。そして楽天家・・・ほんとかよおい?(笑)
ロロア : あっはっはー(笑)