ＧＭ：ほいおつかれさんっ♪　トリニータさんは上機嫌で「今夜はゴチソウだよ！」って言ってますよ。 一食が５０ルクスくらいする料理が君達の前に並べられます。
ノエル：うわ、久しぶりのごちそう……ありがとうございますっ（ぺこり）
ヴォルト：すごいな。めったに食えるもんじゃないからな、しっかり食っとかないと。

ＧＭ／トリニータ：「ごめんねぇ。実は、いつもあそこのクレリオン君には家の亭主がやられててねぇ。そこで、ジョイ君がカード得意って聞いたもんだからさ」
ジョイ：旦那、きっと今夜は機嫌居いぜ？　おかみさんよ☆（だからお酒ちょーだいのポーズ＜グラスからんからん）
ＧＭ／トリニータ：「あっはっは！　いっつも負けてるんだから、文句は言わせないさ♪（上等の酒を注ぐ）」
ジョイ：ひゃほーーー♪（酒いっきのみv)

ヴォルト：ノエルもしっかり食い溜めとけよ。
ノエル：そう、ですね……もったいないですから（うるうる笑顔）
ジョイ：つかよ？　あの三階の客はないぜ……あれも知っててオレらよこしたんかな？（笑）　そりゃま、あらゆるタイプの男前が揃ってるけどよ……ι
ＧＭ／トリニータ：「あ〜。ゲイさんはああいう性癖だけど、基本的に無害だから（笑）」


ジョイ：無害……だったか？ι
ノエル：そそそんんなことことことはははないないないでででですですです（ガクガクブルブル
ＧＭ／トリニータ：「うちのカーリーやキャシーは、あの人に懐いてるからねぇ。ま、嫌わないでやっておくれ。良い人だからさ」
ジョイ：あぁ、、まぁ嫌いとかそういうんじゃなくて……なぁ？（過去の古傷で無口）
ヴォルト：……取って食われるところだったような……。
ＧＭ：触られはしなかったっしょ？（笑）
ヴォルト ： まあね。ジョイを盾にしたしな（笑）


ＧＭ：というわけで御疲れ様でしたー♪　経験点を一人５００点ずつ、どうぞー♪
ジョイ：おつかれさんっした〜〜〜♪
ヴォルト：経験点もらえるのか。考えてなかった（笑）　んじゃ、セージでも伸ばしておくか……。



ＧＭ：どうでした？ 緊急の思いつきセッションでしたけど（笑）　まだヴォルトがフリーセッションを経験してなかったので、急遽思い立ちましたー♪
ＰＬ/ジョイ：いや、焦る事ばっかりだったよーーー（＠▽＠）
ＰＬ/ノエル：マジに笑い転げそうになった……上に、ダイスの目が悪かったから（涙）
ＰＬ/ヴォルト：ありがたいね。だいぶキャラが立ったってＰＬも喜んでるよ。

ＧＭ：こっちも笑ったー。特に、誰がゲイの股間からお金取るか！？って所でも　ジョイの六ゾロには爆笑させてもらった（笑） 最初の占い師の部屋でもホントギリギリだし（笑）　クレリオンとの勝負では貫禄のダイス目だったし、今回はサイコロの目が光ってたなー。

ＰＬ/ジョイ：あれは、もぉ！　なんてーか！　ノエルを恨むより先にヴォルトを恨むべきだった！っ　て後から気付いたさ！（爆）

ＧＭ：怨め（笑）　あんたには、ヴォルトを怨む権利がある（笑）

ＰＬ/ノエル：うらむのかっ！（汗）
ＰＬ/ジョイ：それなのにオレってば！　だきついちゃったりしてよぉっ（悔し涙）　パニックだったとはいえ！！（爆）
ＰＬ/ヴォルト：まあ、済んだことさ（笑）

ＧＭ：ままま、そのおかげっちゃーなんだけど、銀の月灯り亭の最高級料理が並んでるんだし（笑）
ＰＬ/ジョイ：や〜〜ってらんねっ☆（ルパン口調）（笑）
ＰＬ/ノエル：というか、名前聞いた時点ですっげーいやな予感してたんだけどね。
ＰＬ/ジョイ：まぁ、ある意味最高だったよ（笑）。参加させてくれてありがとう！



ＰＬ/ヴォルト：さてと、そろそろうちのＰＬは寝ないといけないらしい。今度は、斬ったはったのシナリオで会おうな。
ＰＬ/ジョイ：んだな……また近いウチ、会おうや☆ 斬ったはった……が得意みたいだしな（笑）
ＰＬ/ノエル：あの、おやすみなさいです……よい夢を。
ＧＭ：おつかれー♪　ごめんねぇ、急に引っ張り出して。
ＰＬ/ヴォルト：短いシナリオなのに、あ〜面白かった。ではでは、おやすみなさい。
ＧＭ：最高の誉め言葉〜♪
ＰＬ/ヴォルト：じゃあな。
ＰＬ/ジョイ：おやすみ〜

ＧＭ：ほんじゃ、メッセンジャーで話しましょっか？
ＰＬ/ノエル：ういっさー。
ＰＬ/ジョイ：おう、そうすっか（笑）

ＧＭの独り言。

　冒険者達は、毎日毎日斬った張ったで日々の糧を得ているわけじゃ有りません。
　自分の命をかける仕事は、全体の数％だと思います。

　「では、残りの九十数パーセントは何をしているのだろう？」

　そんな思いから生まれた作品でした。「楽しかった」「面白い」「こんなこともやっているんだ」そんな風に思っていただければ幸いです。