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岡崎絵画修復工房・業務内容は下記になります!

修復内容の詳細なお問合わせは、お手数ですが
こちらへお願い致します。


1、油彩画を中心とした絵画作品(油絵、版画、日本画、版画、デッサン等)
  の修復処置、保存処置及び修復報告書等作成
  (よリ専門的な内容につきましては、その分野の専門家との連携作業を
  取り入れています)

  ●現場出張作業も可能です、前持ってご相談ください。
   特に大型作品では、現場作業の可能性が出てきます。

2、彫刻、陶磁器、オブジェ等の修復処置、保存処置及び報告書作成
  (上記、同様)

  ●同様

3、所蔵作品の状態調査、写真及びそのデータ(カルテ)の作成
  (個人所蔵、法人所蔵、画廊所蔵、学校所蔵、美術館所蔵等)
  近年こういったカルテ作成の機会が多くなっています。
    ●デジタルデータとしてもお渡し可能です。

4、作家ご自身の作品群(所蔵)の点検、状態調査、カルテ作成
  (上記3と同様)

5、美術品の保存状態、及び保管環境のアドバイス

6、その他美術品全般についてお気軽にご相談下さい。

   ★修復作業中の作品管理につきましては、事前に適応保険をかけて
     いますので、ご安心下さい (大手保険会社との提携をしています)



  受注先
   全国の美術館、博物館、画廊、企業、学校、個人
   (具体的な名前は全て公表できませんが展覧会等の事前点検作業
   も含みます)
    まとまったコレクションでは下記のものがあります
      ・国立西洋美術館所蔵絵画コレクション
      ・箱根彫刻の森美術館所蔵絵画コレクション(主にピカソ作品)
      ・一橋大学附属図書館所蔵肖像画コレクション
      ・永井潔アトリエ館コレクション(練馬区)
      ・目黒区美術館コレクション(古茂田守介作品群)
      ・高知県立美術館                   
      ・西村喜久子(貴久子)作品群         他

  ●岡崎純生(絵画修復家)個人としては、下記の仕事もしています

    ランビエンテ修復芸術学院講師 (2003年5月〜2008年3月)
    授業では主に油彩画の保存修復について講義実習を持ちました

    
国立西洋美術館 絵画保存修復室(2006年9月〜現在
    主に館蔵作品の保存修復、額縁点検〜修理、貸出作品の点検
    及び額装改良、個別の作品調査(各種検査〜写真撮影他)を
    実施しています
    
◎印象派絵画を中心に、既に修復を終えた作品が十数点常設展示されています
     
    
 ●2019年6月11日〜9月23日に開催された松方コレクション展(国立西洋
       美術館開館60周年記念)には上記の作品が多く展示されました!

    ●2009年2月芸術新潮 2月号「西洋美術館のすべて・西美ではたらく人々」
      で絵画修復師として掲載紹介されました!

    
西洋美術館サイト内「もっと知りたい国立西洋美術館」では
     修復室の風景や仕事の内容を画像入りで紹介しています。
     いつも私が使用している機材や道具等も出ています

  ●過去の修復対象作家
    こちらの 一覧 をご欄下さい。