お手軽デジカメレポート
マ ル タ プ チ 留 学
「まとめ」編



沈黙の都市、イムディーナ(モデル:みかりん)


10月21日更新
‖まとめ

3週間のプチ留学は、私の人生を大きく変えることはありませんでしたが(しかもそんなこと最初から望んでもいないし、 思ってもいなかったですけどね)、自分の経験値になにかをプラスするには十分すぎるほど、充実していました。

多かったのは、まず英語の基礎をマルタで学び、それからイギリスやアイルランドへ留学する若い人たち。それは日本人もですし、そのほかの国の人たちもそうです。青い空の下、のびのびと英語を学ぶ、しかもヘタくそでも十分。なぜなら、マルタは、マルタ語が母国語。マルタのひとびとはつたない英語を話す外国人にも、眉をひそめることなく、明るい笑顔で接してくれます。
(あ、マルタは風がすごーく強くて冬はコートとかセーターとか必須らしいので、バカンス気分なら泳げる季節6月中〜9月末がいいとおもいます)

そして、1ヵ月半の旅を終えて思ったのは、私は本当に日本が大好きだということ。ヒゲもね!

このHPには、アクセス解析をつけていますが、その中でも最近とみに増えたのが「マルタ 留学」という キーワードでここにたどり着く方。きっといろいろ迷ったり考えたりしている人が多いのでしょうね。 もし迷っているひとがいたら言いたい。行っちゃえよ〜と。時間なんか作るものとはよくぞ言ったもの。 お金も時間も、行こうと決めてしまえばどうにでもなります。私がそうでした。
ちなみに、3週間の留学で英語が身につくかといえば「復習すれば身につくよ」ってくらいでしょうか。 あまり過大な期待や心配をしないで、気楽にいってみてはどげんでしょうか?

本当は、この雑記コーナーにいろいろ書こうと思いましたが、なんか気がすんでしまったので(笑) マルタプチ留学編はこれでおわりです。マルタで出会ったみなさん、楽しい思い出をいっぱいありがとう。


イタリア娘、ラウラとヒラリーはヘソだしがおすき。
せんせい、みかりん、寮長、お世話になりました。




>>マルタプチ留学TOPへ戻る