妄想展示室:「矛と盾」
このページでは私が所有している人形のうち、最初の9体について仕様を示します。
This page shows specifications about first 9 among the dolls which I own. If you have question to those dolls, please mail to me,
機名の色が赤の機体は譲渡済/緑のものは生産中
機体番号後ろの英字(B、C・・)はヘッド、数字(-02、03・・)はボディの世代更新数
Content of this list:
追加工:首短縮+足首強化Lv1
Shortened neck + ankle joint level 1
0002と共に一番最初に導入した想い出深き機体。今は当たり前にやっている各所の削りこみや足首強化、首短縮といった技術の検証を一手に引き受けた。
知り合いの人形好きに絶賛されたのでそのまま連れて行ってもらうことにしたものの、写真記録を取らなかった事のがちょっと気残り。
追加工:EG2重肘関節+足首強化Lv2 ※大足専用
EG double elbow joint + ankle joint level 2
2機目にして最初の男性体。0018導入まで唯一の男性体の為ほとんど手を加えずいわば箱入り息子状態になっていた。2002年8月、当サイト上での公募により譲渡退役。
追加工:首関節可動域調整+肩関節強度調整+腹部PC化+股関節PC化+DM2重肘関節+膝関節一部PC化
Adjustment of neck joint movable region + Adjustment of shoulder joint strength + Replace torso, hip, and knee joint to poly cap + DM double elbow joint
最初のMini(22cm級)機であり、現在の最古残。
0005と共に腹部関節のPC(ポリキャップ)化を行なったが、PCの割れにより関節強度は0005より小さくなってしまった。膝まで(再ロールアウト後は腰まで)あるストレートロング黒髪による重量バランスの問題もあって、当時我が家にあるボークス系では最も自立性が低い人形に。
2001年元旦にPCの交換実施、強度復元して現場復帰。
2001年夏、ボディを更新(旧ボディは放出・AMP-1004参照)。
2011年冬、後発(0110以降)の機体と同仕様のボディに再更新(旧ボディの扱いは未定)。
追加工:マルチヘッド化+胴体分割機能+肩関節・胴関節強度調整+EG2重肘関節+足首強化Lv2.9※大足専用 Neck joint for multifarious head + Body dividing + Adjustment of joint strength + EG double elbow joint + ankle joint level 2.9
0003、0008と共に自作デカールを試した最初の機体。モデラーズ製クリアシートに耐水ペン+水性カラー手書きという組み合わせであるが、結局この組み合わせはデカール溶蝕その他の理由により全て自己ペイントに変更された。
2002年夏、後発(0050以降)の機体に仕様を合わせるためボディ再改造。
2010年春、足首関節破損のため予備部品と交換。
追加工:腹部PC化+EG2重肘関節
Replace torso joint to poly cap + EG double elbow joint
腹部関節からスプリングを除去しPCに置き換える我が家でのMini定番加工を最初に実験した機体。同時に加工した0003は再改装となったが、こちらは現在まで問題なし。
また、当時ノアド社長に不評と言われた1番デカールをあえて使った機体でもある。
追加工:足首強化Lv2
ankle joint level 2
当時ノアド掲示板に5番ヘッドを使った他人の人形の写真が掲載され、そのかっこ良さにレプリカ作成を狙って作った機体。本物とは全然違う姿になったものの、それなりにかっこ良いのでよしとする。
2003年夏、後発(0074以降)の機体に運動性を合わせるため関節可動域の再調整を実施。
この機体は2003年冬開催のノアドローム・ドールフェスタ8に参加した。
当初から知り合いに譲渡することを狙って作った機体。譲渡後は某サークルの看板娘としてコミケ等で活躍している・・・はず。
追加工:手首関節ボールジョイント化+股関節可動域拡張+自立化改造
Wrist joint replace to ball-joint + Adjustment of hip joint movable region + Remodeling to stand up by itself
ボークス以外のボディを知るために導入。ダイナマイトボディを予定していたが、この時点では流通減で入手困難になり始めていた。
2002年5月、デカールの1部剥離に伴ないフェイスをペイントに変更。
2002年初夏、当サイト上での公募により譲渡退役。
他人のサイトで見たボディ評に興味を惹かれていた所、たまたま至近のイベントDollshow3にてボディのみで売られていたので導入。
2001年秋、マーミットボディに興味があるという某氏に譲渡。
記述中に表れる人形関連メーカーおよび人形サークル(共に敬称略)と私との関係は「メーカーとユーザー」の範疇にとどまる物であり、特に追加工に関して先方に問い合わせることはご遠慮下さい。