第四話『お祭お祭!(その3)』 
       飛び入りっ!! ダンスコンテストっ! 
         
        GM:リースは『飛び入り大歓迎っ♪ ダンスコンテストっ!』を見つけたよ(笑) 
         
        リース:……だ、ダンス、コンテスト……。  
        メリッサ:何てものを見つけたんだ(笑)  
        ガルフ:あ、あれも参加するのか?(タジタジ) 
        スパイク:……やっぱり、祭だしな(笑)  
        ユーファ:ちょっとノリ気♪ 
         
        ガルフ:ああ、行って来い。俺は今回はパスだ。  
        スパイク:なに他人事にしてるかな? この少年は(笑) 
        メリッサ:今度は誰がやるのぉ? 
        スパイク:もちろん、全員参加だろ?(笑)  
        メリッサ:げ? まぢ?  
         
        ガルフ:イヤだ。俺は、やらんからな  
        スパイク:まーまー、オレがリードしてやるから(笑)  
        ガルフ:よけいヤダぞ、それは(真剣) 
         
        GM:しかし、あそこ(ダンス台上)に男同士で踊ってるジャイアント二人がおるけど?(笑)  
         
        ガルフ:……アレを見てどう思う?  
        スパイク:……俺らが二人で踊るほーが、遥かにましだと思うが?(笑)  
         
        ユーファ:メリッサはともかく、ガルフの踊るのはあんまり見たくないなぁ。それはPLを見てるからか?(笑)  
         
        GM:PLは忘れなさいっ(笑)  
         
        メリッサ:刀振り回して踊ってそうだったり……。  
        ガルフ:今、剣を2本持ってるんだよねえ。『剣の舞』? 
        リース:『剣の舞』ですか?ちょっと危険なような……。  
        ユーファ:ダンスってどんなやつ〜? 何でもあり〜?  
         
        GM:基本的にインパクトがあればなんでもあり。バリエーションを広げられる様に、基本のリズムしか奏でられていないから。あと、ペア以上ってことが条件。つまり、二人以上ってことね。 
         
         
        ユーファ:だれか、組んで〜。 
        メリッサ:うちらはどうやって踊るのか?スパイクが料理をしながら踊っている傍らで、ガルフが剣を振り回し……ぷぷぷ。 
         
        リース:め,メリッサさん、そ、それはちょっとあまりにも……(笑)  
         
        GM:武器はもちろん禁止だからね(笑) 置いて踊ってよ(笑) それがヤなら少なくとも、抜くな(笑)  
         
        メリッサ:じゃ、剣の舞いはなしか……がっかり。  
         
        ガルフ:俺が抜ければちょうど2ペアじゃないか。行って来い、行って来い。 
         
        スパイク:だ〜か〜ら〜〜〜〜♪ ひと事にするなって言ってんだろ〜〜〜♪(笑) 照れるな照れるな(笑) 
         
        ガルフ:(再び『ずりずり』引きずられて行くのであった)  
         
        ユーファ:ん〜、でも5人だからねー、どうする〜?  
        スパイク:んじゃ、俺コブリン’sと踊ろうか? そうすれば、2ペアーできるジャン 
        。  
         
        メリッサ:伴奏もできます。「ダンス」する?(笑)  
         GM:おやめっ!(笑) 
        メリッサ:むっ。  
         
        リース:ええと……踊るんですか?ちょっと……踊りってよく分からないんですけど……。 
        スパイク:神殿でも祭りの時に輪になって踊るだろ? 基本的にあれとかわらねぇよ。レベルの高さを競ってんじゃねぇんだ。気楽にやろうぜ。 
         
        メリッサ:アグラムに捧げる踊りとかってないのかな? あるんじゃない? 
        ユーファ:じゃー、リース行こっ♪(手を引っ張る)  
        リース:あ、はい(ユーファさんに引っ張られていきます)  
         
        ガルフ:『踊り』はよく分からないな。『組み手』ならできるんだが ←結局舞台に上がったらしい。 
         
        スパイク:それを音楽に合わせてやりゃぁサマにはなるさ。おら、いくぞっ 
         
        メリッサ:2人一組なのね? 私はあぶれたかの〜?(笑)  
         
        GM:二人以上なら、何人でもいいよ。現にコブリン’sは輪になって踊ってるし(笑)  
         
        メリッサ:とりあえず、舞台に上がりますか。でも、みんなバラバラな踊りのような。。。(苦笑)  
        ガルフ:……ほんとにやるぞ、組み手。やるか?  
        メリッサ:いいわよぉ。じゃ、行くよっ! はっ!  
        スパイク:で、俺は? 
        メリッサ:スパイクはその間をすり抜け……。 
        スパイク:げ(笑) 
        リース:そ、それはスパイクさんが散ってしまうような……。 
        ガルフ:ふんっ! はあっ!!(おいおい)  
        メリッサ:ふ〜ぅ……はっ!……たっ!  
         
        ガルフ:上段げりから回転して足払い……突きをかわして相手の背後に回って裏掌……こんな感じかな? 
         
         
        スパイク:……殺す気か?(笑)  
        ガルフ:基本動作は『円』のイメージで(笑)  
        メリッサ:けりをかわしつつ、腕は円を描くように……はっ!  
         
        ユーファ:踊りというより、格闘技やな(苦笑) 
        GM:音楽に合わせれば、それが踊りになる(笑)<中国憲法みたいだね(笑)  
        スパイク:それにあわせろってか……(笑) メリッサはともかく俺は格闘はならってないんだぞっ(笑) 
         
        ガルフ:センスで合わせろ……なんだかんだ言ってできてるじゃないか(笑) 
         
        ユーファ:とりあえず手をひらひらと……(笑)  サイコロとか振らなくてよろしいの? 
         
         
        GM:あ、ちょと待って。ルール考えてる(笑) 
         
        ユーファ:わたしはもっちろん扇子をひらひら……(古い?)  
        ガルフ:……どこに持ってたんだ? それは。 
        ユーファ:そんなもんは、この四次元ポケットで(笑)  
        リース:舞台の上が一部危険そうな……一般人が混じったら大変ですね(汗) 
         
         
        GM:グラスランナーのペアがリズミカルに踊ったかと思えば、ボーンレットの男のペアが基本動作の『武』を音楽に合わせて踊っている。その横では、多腕種族のラーバードが四本の腕を見事に駆使している。 
         あとBGMはこんな感じでっ♪ 
         
         
         
         
         
        メリッサ:なんかどこかで聞いたことのあるような? 
        ユーファ:なかなかよい曲♪  
        ガルフ:おもしろい曲だなあ。コレ欲しいなあ。  
         
        GM:どーぞ。たしかフリーのとこから引っ張ってきたから(笑) で、ルールできた。えっとね、ペアで踊っている人同士サイコロ振りあって。  その数字が近ければ近いほど、見事に合ってる。んで、高ければ高いほど、レベルが高い 
        。  
         
        ユーファ:んじゃ、振るね〜(コロコロ) 
        
          
       GM:げっ(笑) リース君、あわせられるか!? 
        ユーファ:はううううう(泣) 
        リース:か、勘弁してください……ユーファさん、タイミング合わせるの難しすぎですよ〜(泣)(コロコロ) 
        
          
      ユーファ:すげ〜(ぱちぱち) 
         
        GM:……・あってるよ(笑) 
        ユーファ:わたしのこのステップについてこれるとは(笑)  
        GM:ちょっと腰が引けてるリース少年と、扇を手に張り切っているユーファ。この二人、お世辞にも上手ではないのだが、なぜかしっくりとあっている(笑) 
         
         
        スパイク:おっしゃっ! 次は俺らだっ! 合せられろよ〜〜〜!(コロコロ)げっ!? 3っ(笑) 
         
        メリッサ:私はガルフとかな?(コロコロ)8です 
        スパイク:やっぱレベル高いよ、あんたら……(笑) 
        ガルフ:どうでもいいが、われわれが合ってない状態ってかなりマズイんじゃないか?(笑) 
        メリッサ:期待値を出してくれれば問題ないんですけど〜(笑)  
        ガルフ:とにかく、振ってみよう。(コロコロ)ふむ。9だ。 
         
        メリッサ:ああ。それなりにみんな合ってる(笑)で。スパイクはボコボコ(笑) 
         
        ガルフ:スパイクは、きっとはさまれて両側からパンチくらったんだろうなあ(笑) 
         
         
        GM:メリッサとガルフは見事に「組手」を音楽に合わせているが、その間に挟まるようにいるスパイクに、『どかっ!』『ばきっ!』と、時々シャレにならない音をかもし出す(笑) 
         
         
        メリッサ:(爆笑)ちょっとはまってましまう〜。  
        リース:……スパイクさん、やっぱり散る運命なんですね……。 
         
         
        スパイク:あっふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(笑)  
         
         
        メリッサ:オチのおいしいところはスパイクが持っていくって事で(笑)  
        ガルフ:絶妙のサイコロの目だなあ(笑)  
        メリッサ:華々しくチラして上げよう。せめてもの情けじゃ〜。  
        ガルフ:ダブルキックで宙を舞うスパイクであった(笑)  
         
        GM:面白い踊りをしていた人達には、写真が送られます。 
         
        メリッサ:どう面白いかが問題ですね(笑) 
         
        GM:ダンス委員がこっちに来るよ。「君たち動きがいいねぇ♪ ちょっと、真中の人が可愛そうだけどね(笑)」 
        メリッサ:(笑)……まぁ。彼は丈夫だし、いつも鍛えているから、大丈夫でしょう(笑) 
         
        ガルフ:きっと3秒で復活するはずだ(笑) 
        GM:「そ、そうなのかね(苦笑)」  
         
        スパイク:ふおおおおおおおおっ(笑)  
         
        メリッサ:ほら、もう戻ってきました(笑) 
        GM:すげ……(笑) あっと、ユーファとリースの方を見て 「君達はおもしろいねぇ♪ なんだか、ほのぼのしてて(笑)」 
        ユーファ:あ、どもども。  
        リース:は、はあ……(照れ) 
         
        GM:「写真取らせてくださ〜〜〜いっ♪」と、写真家たちがパシャパシャとっ。後で、ちょっと引きつった笑みを浮かべたリース&満面の笑みを浮かべたユーファの写真と、真中でたっぷりと鼻血を流す三人の写真&輪になって踊るゴブリンの写真が送られると思うから(笑) 
         
         
        ユーファ:それは、どーも。 
        ガルフ:顔面ボコボコぱーと2だね(笑)  
        スパイク:嬉しくね〜ぞほほほほぉ〜〜〜(笑) 
         
        リース:スパイクさん……ちょっと鼻血が凄いんですけど……。  
        スパイク:と、思ったらキュアーウーンズなんか頼めるか……?(笑)  
        ユーファ:鼻血ごときに魔法は使えないわよね〜(笑)  
         
        メリッサ:キミは大役を果たした。この躍りの要はスパイスなのよ。あなたがいなくちゃなりたたないわっ!  
        スパイク:ボコボコ殴った理由をそー締めくくるわけじゃのぅ……?(笑) 
         
         
        リース:はい。……というわけで鼻血止めキュアー……。 
        ガルフ:必要ないぞリース。ダメージはないはずだから(笑) 
        リース:っと、え、え、え? 
        ガルフ:俺を踊りに誘ったのが悪い。自業自得だ(笑)  
        スパイク:ぬぅ(笑)  
         
        ユーファ:これでも詰めておきなさいっ!(ティッシュ(あるのか?)を渡す)  
        スパイク:……すまん(ふごふごっ(笑))  
        リース:……ええと、スパイクさん、取り合えずティッシュ(?)をつめて,頭を上向きに……。 
         
        スパイク:(トントントントン)   
       
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