GM:んじゃ、始めましょうかね。皆さん準備はいいですか〜? んじゃ、皆さん前回のことを思いだしましょう。覚えてるかなー? 
        ユーファ:忘れた(爆)  
        メリッサ:同じく(爆) 
        GM:おのれら……(笑) ほら、ユーファの下のお子さんが公園から帰りたがらずぐずったり、上のお子さんに神経衰弱で私が痛い目みたり……(笑) 
        ユーファ:そーでなくて(笑)  
        ガルフ:その前回かい!(笑)  
         
         
         前回はオフセッションでこのメンバーに会い、そしてプレイしました。 
         その時、ユーファ役のちびさんと、ガルフ役のがってんさんの二人の娘さんと一緒に遊んだのです。  
         
         
        ユーファ:そもそもわたしには子供なんぞいないっ!  
        GM:む。 んじゃ、ガルフが『たった』の三十ルクスで天使の微笑を浮かべたり?(笑) 
         
         
      
      
         
           
            (前々回参照(笑))
                
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      ガルフ:それは俺だけじゃなかっただろうが(笑) 
        スパイク:『あのガルフがっ!』って辺りがポイントなんだよ。(笑)  
        ガルフ:傭兵時代の金銭感覚が抜けて、冒険者になった、ということだろうな(しれっと) 
         
         
          
        リース:列車の整備に止まった町で、依頼を受けてそれを解決した後ですよね。 
        メリッサ:なんか建物を攻略してきたと思いますが〜。違ったっけ?  
        GM:そそそ。バケモノになりかけていた親子を救ったんでしたよね? 
        ユーファ:感動的なラストだったような気が……。 
        メリッサ:かすかに覚えてます〜。で、列車整備して、出発ですよね?  
        GM:そゆこと。あの話から三日後の話しです。よござんすね?  
        メリッサ:おっけー。  
        GM:さて、リースはだいじょぶかな? 
         
         
         この日は、リース君のパソコンの調子が悪かったようです。  
         
         
        リース:大丈夫ですよ  
        GM:おしっ。んじゃ始めよう〜♪  
         
         
        ◆   ◇   ◆   ◇   ◆  
         
         
        GM:一応『順調』と定義付けられるほど、順調に列車は走りつづけていた。 だが、いくら細かなメンテナンスを繰り返そうと、事故と言うものは避けられる様ではなく、また、その事故が不幸になるともまた限らないのだ……。三日ほど順調に進んでいたんだけど、三日目の昼、いきなり…… 
         
         
         
        ギュキャキャキャキャキャアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!  
         
         
        GM:……急停車したりする(笑) 
        ガルフ:な、なんだ?  
        メリッサ:なにっ!? 
        スパイク:ぬおおおおおおおっ!?  
        GM:なんとか体勢を保ちたかったら、シーフレベル+敏捷度で9以上。ない人は素目。 
        ユーファ:楽勝♪(だといいな)(コロコロ)……う。8……。 やっぱシーフ向いてなひ…… 
         
        スパイク:一レベルくらいの努力で腐るなよ(笑)  
         ユーファ : 精進が足りないかな? 
         スパイク:努力しなさい(笑)  
         リース:わ、わわっ!?(コロコロ)3……無理ですよぅ。 
        ガルフ:平目しかないじゃんか(コロコロ)8。だめだな。 
        メリッサ:(コロコロ)4。こけましたな(苦笑)。きゃぁぁぁぁっ!!  
        GM:ま、失敗した人は『ゴブリン's』と一緒に盛大にこけておいてくだされ(笑)  
         スパイク:(コロコロ)18っ! メッチャ楽勝っ♪ よかった、せっかく作った「コブリン用健康促進スープ」がこぼれるところだった(笑) 
         
        ガルフ:作るな、そんなもの。ゴブリン達は『はなぢが出るほど』元気になったはずだぞ(とコケながら) 
         
        ユーファ:うわわ〜〜(こけっ)  
        GM:んで、しばらくして、車掌さんが馬に乗って走りながら叫んでいる。「ただ今、線路損壊のため、緊急停車いたしました〜〜〜! 修復にはかなりの時間がかかると思われます。本日はここで駐停車いたしますので、御協力をお願いします〜〜〜〜! 
        」 
        ガルフ:線路損壊? よくあることなのか? 
        GM:「ああ。よくあるとまではいかないが、起こってもおかしくない事故だな」 
        リース:よいしょっと。(起きあがって)路線損壊ですか? 
        GM:「そうだ。修理をするから、今日はここでキャンプを張ってくれ」 
         メリッサ:様子を見に行った方がいいんじゃない?  
        GM:ふむ。見に行く人?  
        ガルフ:ちょっと引っかかるな……様子を見に行ってみよう。  
        メリッサ:確認にもちろん行きます。  
        リース:……う〜ん、自然災害ならいいんですけど……。  
        GM:様子を見に行くと、どうやら完璧な金属疲労だね。 昼夜の急激な温度差でボロボロになってる。 
        メリッサ:ふぅん。困ったわねぇ〜。  
        GM:「ん〜〜〜……こりゃ相当時間かかるぞ」 と、乗車員はガックリしてるねぇ。ここでちょいとウンチク。この時代の鉄道は、今みたいに常時点検してくれる人はいませんので、もし壊れたりした場合、その通りかかった列車が直すことになってるの。そのため列車にはある程度の線路が積まれている 
        。  
        ガルフ:人為的なものではないようだな。取り越し苦労だったようだ。修理にはどれくらいかかりそうだ? 
         
        GM:「(へらっ)……聞きたいのか?」 
        ガルフ:(たじっ)あ、ああ……  
        GM:「まぁ、短くても一週間はかかるなぁ〜(へらっ)」  
        メリッサ:い……いっしゅうかぁぁぁぁん!? ぐわ〜〜〜。参ったわねぇ。 
         
        GM:「修理用の在庫はある程度常時かかえてるんだが、こんだけひどいと一度近くの駅まで取りにいかないとならないからなぁ。だから、一度お客様には説明して、列車から降りてもらうことになる 
        」  
         
         
         そのとき、唐突にユーファがこんなことを言い出します。  
         
         
        ユーファ:この辺ってどんな感じのところ? 面白そう?(笑)  
        GM:いきなりなんです?(笑)  
         
         
         GM的には予想外もはなはだしいのですが、よい機会です。利用させてもらいました(笑) 
         
         
        GM:ん〜〜〜……えっとね、最近この辺りの近くで祭が行われているらしいよ。こっから、一時間くらい歩くかな?  
        ユーファ:今の時刻は?  
        GM:お昼過ぎたばっかし。 
        ユーファ:ねーねー、線路なんていいからさー、お祭りいこー(笑) 
        ガルフ:(苦笑)俺たちは列車の警備に雇われてるんじゃなかったか?  
        スパイク:ん? お祭りってなんだ?  
        ユーファ:こっから一時間くらいのところでお祭りやってるんだって〜。 
        スパイク:おおっ! ないすあいであっ!(笑)  
        メリッサ:こぉらっ(笑) 全員がここを離れるわけにはいかないわよ。  
        リース:う〜ん……とりあえずテントのほうは準備しておきませんか? 
         
        メリッサ:そうね。とりあえず野営の準備。それと、どうしてもお祭りに行きたいなら、そのメンバーを決めること。全員いっぺんには当然ダメでしょう。 
         
        GM:「んにゃ、いっぺんで構わんよ」 と乗車員さん。 
        メリッサ:あれ? じゃ、その間の警備は必要ないって事になるわけ? 
        GM:「そういうこと。取るモノがない列車護衛してもしょうがないだろ?」 
        ガルフ:はあ……まあ、1週間列車の中ですごすのは、いただけないな。 
         
        GM:「だろ? それに、食料だって途中、途中で積みこむことになってるから、まぁどうやっても一度は降りてもらわんとならんのよ」 
        ユーファ:ほら〜、行こうよ〜  
        ガルフ:ゴブリン達はどうする? 一緒に連れて行くか?(すっかり祭りに行く気らしい) 
         
        スパイク:いいんじゃないの? ここ等はもうゴブリン達の人権が確保されてる区域だろーし(こいつに関しては言わずもがな(笑)) 
        メリッサ:ここでは、ゴブリンの存在自体はどうですか?容認されています? 
         
        GM:されてるよんっ  
        リース:ということは、え〜と……お祭り、行けるみたいですね(笑) 
        ユーファ:じゃあ、みんなで行こー♪  
        メリッサ:(みんなの様子を見てため息)ふぅ……じゃ。お言葉に甘えますか。 
         
        スパイク:おっしゃウマイもん食うぞ〜〜〜〜!!!(笑)  
        メリッサ:あんたは……んっとにもう……そればっかねぇ……ふぅ。  
        スパイク:ほっとけや(笑)  
        ガルフ:じゃあ、ゴブリン達も自由行動だな。テント張るより、どこかの宿に泊まれるといいな。前回は、金だけ払って終わりだったからな(笑) 
         
        メリッサ:そうですね。ゴブリンも自由にお祭りを楽しんで貰えるといいですね。初めてだろうし。 
         
        GM:「いってらっしゃい。連絡は狼煙を上げるからな〜〜〜」 
        ユーファ:早くっ、早くっ♪(もうウキウキ)  
        リース:お祭りかぁ〜……(ちょっと楽しみ)  
        GM:「ぎゃお〜〜〜〜〜〜♪」とゴブリンズ(笑) 
        ユーファ:ほら、ゴブちゃんたちも喜んでいる(?)ことだし〜(笑) 
        ガルフ:……喜んでるんだか、なんだか、よく分からないな(笑) 
        GM:『♪』マークが喜びを表現しておるでしょうが(笑)んじゃ、皆さん出発でよろしいかな?  
        ガルフ:分かった。じゃあ、行こうか。 
        メリッサ:行きますか(笑) 私も食べるわよぉ。おいしいもの、探しにいこっ♪ 
         
        スパイク:だろっ!? この祭用に出される簡単料理がまた『通』なんだよっ(笑) 
         
        メリッサ:んふっ♪ じゃ、おいしいものを求めてっ。久しぶりにグルメなパーティですか? もっとも、そんなに簡単ではないと思うけど(汗) 
         
        GM:……古来より、GMの先読みをかましたキャラに未来はないぞ……?(笑)  
        メリッサ:あう〜……ごめん。  
         
         
        GM:はい。では皆さん足取りも軽々と、一時間の道のりなど冒険者達には散歩コース。あっさりとついたりしました(笑) かなり規模の大きいお祭りみたいだねぇ。雰囲気はね、『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』でのお祭り雰囲気を、東京ディズニーランド並みに大きくしたと思ってくだせい。 
        ユーファ:それ見てないぃ〜。 
        ガルフ:はっはっはっ、同じく見てないのだ。 
        GM:むぅ(笑) 西部時代くらいの雰囲気で、盛大にお祭りしてて、その規模が東京ディズニーランドくらいってことで(笑) とにかく盛大なお祭りなんです。一週間かけてやる祭らしくって、今日が三日目。だから一番盛りあがってる時ですね 
        。 フェアリー,フェンラン(フェザーフォルクのことね),ライグル,ラーバード,ボーンレット,グラスランナー……そしてエルフにドワーフハーフエルフに人間……各種様々な人種がいる 
        。  
        ユーファ:お〜♪  
        リース:……ええと……いちおう、羽目を外しすぎないようにはしましょうね(笑) 
         
        スパイク:ふっ。一応記憶には留めておいてやろうっ!(笑) いっくぞ皆の衆〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!(ずどどどどどどどど) 
         
        メリッサ:あ〜あ……行っちゃったよ。 
        スパイク:はっはっはっはぁ〜〜〜〜!  
        リース:あ、あ、スパイクさん〜〜〜?……行っちゃった。  
        ユーファ:はあはあ、スパイク早すぎ。 
        ガルフ:祭りの最後までいても大丈夫だな。財布もだいぶあったかくなっているし、多少羽目をはずしても大丈夫なんじゃないか? 
         
        リース:そうですね……うん!たまにはいいですよね!  
         メリッサ:とりあえず、ぶらぶらと見て歩きますか。  
         スパイク:(すぐさま戻ってきて) さっそくこれから試してみよう(両手いっぱいの食べ物(笑))  
        ガルフ:……早い、な(呆れ顔で)  
         メリッサ:はやっ。いただいちゃう〜。  
        スパイク:待て、まずは欠食児童ズからだ(笑)  
        メリッサ: ゴブちゃんたちね。  
        GM:んじゃ遠慮なく『子』ブリンズたちからっ(笑) 「ガツガツガツムシャムシャムシャッ!」 
        スパイク:うむ。しかもこれは振るまい料理らしいからタダだ。皆の衆っ! 三日分はつめこめよ〜〜〜〜!!(笑) 
         
        GM:「ぎょは〜〜〜〜〜〜〜〜♪」 
        ユーファ:ずっと欠食だったの? 
        メリッサ:食事はあったんじゃぁ……?  
        ガルフ:育ち盛りなんだろうよ(笑) 
        ユーファ:なるほど(笑)  
        GM:と、ゆーわけで育ち盛りのメリッサ,リース,ガルフはもちろんのこと、ユーファとスパイクも同じように腹ヘリんコですよ(笑) 
        一応列車からは配給あったけど、育ち盛りには少々少ない量でしょうからねぇ。 
        メリッサ:頂きましょう〜♪ PLもちと小腹が空いたぞ(笑) 
        スパイク:全体的にお前ら最近ちょっと痩せてきてるぞ。ちゃんと食える時食っておけよ〜 
        。  
        ユーファ:ちょっとぐらいは痩せとかないと〜(笑)  
        スパイク:お前の年でそんなのまだ気にしなくていーのっ!(笑)  
        リース:……(ぐぅ)……いただきま〜す!(モグモグ……)  
        スパイク:クール決めてないで食えガルフ。ほら(笑)  
         ガルフ:これから食うんだろ? 腹減ってるくらいでちょうどいいさ。 
         
         
        ユーファ:でぃずにーらんど行きたい(ぼそっ)  
        ガルフ:う、それは誰に言ってるのかな〜?(笑) 
         
         
        GM:んじゃイベントた〜〜〜いむっ♪  全員サイコロ振ってください。  
        メリッサ:平目で?  
        GM:そそっ  
        ガルフ:まだ食べてないのに(コロコロ)8だ。  
        ユーファ:なんだろ〜(コロコロ)9ね。 
        リース:ころっと。(コロコロ)5です。 
        メリッサ:んしょ。(コロコロ)う、3。 
        GM:ふむ。ガルフ君は、ふと見るとこんなのを目にする……。  
         
        はいぱーはんまぁ 
         
        GM:恰幅のいいおっちゃんがなにやら叫んでるね。「さあさあっ! よってらっしゃい見てらっしゃいっ!  このハンマーでこのクイを叩くとテコの原理であの玉が柱を伝って上に登っていくという寸法だっ! 一番上にあるあのゴングに当てることができたら500ルクスだよ〜〜〜!」 
         
        ユーファ:なんか「としまえん」で見たような(笑) 
        GM:ま、そのよーなモンだ(笑) 「挑戦料はたったの50ルクスっ! 誰か挑戦者はおらんかね〜〜!? 」 
        ガルフ:ルクス? 今回から通貨の単位も変える?  
        GM:ルクス=ルクス と思っておいて。徐々に慣れさせてくので(笑)  
        ガルフ:了解。  
        メリッサ:やる?  
        ガルフ:……メリッサ向きなんじゃないか?(笑)  
        スパイク:(ポンッ)出番だぞ。メリッサ(笑)  
        メリッサ:やりましょう。お金はちょっと増えたし。心許ないけどね。ガルフもやろ? 
         
        ガルフ:……やってみよう。50ルクスだな?(銀貨を取り出して)  
        メリッサ:で。どうすればいいんでしょう?  
        GM:んじゃルールを。 店員さんから渡されるハンマー(必要筋力10,打撃力20,クリティカル値12)で、20発以上のダメージを与えることができればクリアー。 
        やる人は手を上げて〜〜。 
        メリッサ:やっぱ。私向きでしょう?久しぶりに腕が鳴るわぁ(肩を回しながら)。でも、だんだん女性らしさがぁぁぁ(泣) 
         
        リース:テコの原理……あ、ガルフさんとメリッサさんやるんですか?頑張って下さいね♪ 
         
        ユーファ:そんな野蛮なことできないわっ(笑)  
        GM:「はいはいっ。やる人は順番にならんで〜〜♪ おっ♪(メリッサを見て)お嬢さんも参加かい? 頑張ってね〜♪」  
        スパイク:う〜〜〜しっ(腕グルグル)  
        ガルフ:今回のシナリヲ。 増えたお金を減らそうというGMの陰謀じゃないだろうなあ(疑)。 
        GM:だぁ〜から、古来より先読みかましたキャラに未来はないぞって言ってるのに(笑)  
        ガルフ:ともかく、やってみよう。(コロコロ)……9か……レーティング表でみると7発。追加ダメージを7加えて14発。失敗だな。 
        スパイク:おらあああああああああっ!!!(鼻血出るほど血管浮きまくり)(コロコロ) 
        ユーファ:そんなにマジにならんでも(苦笑) 
        スパイク:むぅ、同じく14発。失敗だな。 
        リース:この勝負、冷静に計算すると……ほとんど無理ですね(苦笑)1回まわしてどうにか……です。 
         
        メリッサ:んじゃ、次私ね。ん〜〜〜……ていっ!(コロコロ)……あ、一ゾロ……(笑) 
         あはははは〜〜〜〜(大汗)  
        ガルフ:地面でもぶったたいたかな(笑)  
        スパイク:メリッサの叩いた威力はぱーふぇくつだった……が、問題は『ポイント』であった……(かりこり) 
         
        ユーファ:だいじょ〜ぶ〜?メリッサちゃん  
        メリッサ:あうあう……手がいたひ……(涙)  
        GM:「は〜〜〜い残念でした〜〜〜♪ また挑戦してくださいねっ。はい、これ残念賞っ♪」と言って、ペロリンキャンディを渡される(笑) 
        ガルフ:……いるか? 
        メリッサ:50ルクス減らすんですよね?  
        GM:ほい。減らしておいてください  
        メリッサ:所持品リストにペロリンキャンディと……(カキカキ)  
        スパイク:…………(欲望とプライドの格闘中) ……ぱくっ(どうやら欲望が勝ったらしい(笑)) 
         
        ユーファ:高い「ペロリンキャンディ」だね〜 
        メリッサ:あげないからねぇ〜。べ〜だ。  
        リース:……ハンマーのほうは無事だったのでしょうか(笑)  
        GM:「ん〜〜〜……なんとか無事だねぇ(笑)」  
        メリッサ:ひどいっ(笑)  
        リース:あ、ええと……ちょっと気になって(汗) それにしても……なんだか残念賞と賞品のギャップがすさまじいような……。 
         
        スパイク:(もごもごっ)お祭りなんてンなもんだっ(笑)  
        メリッサ:ひどいっ。ひどいわっ。すん。あたしだって、女の子なんだからっ。(嘘泣き(笑)) 
         
         
         
         捕獲っ! ニワトリ追いゲームっ! 
         
        ユーファ:さーて、他になにかないかな〜  
        GM:んで、続けてユーファが見つけたものは……「ニワトリ追いゲーム」と書かれた看板(笑)  
        ユーファ:……なんてもんがあるけど、どーする?  
        リース:……ニワトリを追うんですか? 
        GM:店員さんはどうやらフェンラン(フェザーフォルク)の娘だね。  羽根をハタハタさせながら客引きしてる(笑) 「さぁさぁっ♪ 私が手塩にかけたニワトリを誰か追ってみませんか〜〜〜♪ みんな、元気いっぱいのニワトリです〜〜♪」 
         
        メリッサ:私、パス。 
        ガルフ:あれはスパイク向きかもしれんな(笑) 
         
        ユーファ:スパイク、行ってきなさいっ!  
        スパイク:おうさっ!  
        GM:「ルールは三人まで参加可能です〜♪ たいした商品は渡せませんが、参加は10ルクスです〜。挑戦してみませんか〜〜〜♪」 
         
        ユーファ:それは3人1組ってこと?  
        GM:「そうです。もちろん、お一人でも参加できますのでっ♪」  
        ガルフ:行ってきたらどうだ? リース。 
        リース:ええと……じゃあ、やってみますね。スパイクさん、頑張りましょう。 
        スパイク:おうっ! と、その前に(ガルフのほうを見て)とか言ってるお前もやるの(がしっ(笑)) 
         
        ガルフ:え? あ? 俺が?(ずりずり)  
        スパイク:おらおら、参加料は俺がはらってやるからよ〜(ずりずり)  
        ガルフ:わ、分かった、やるから離せ(ずりずりずり)  
        スパイク:おらおら〜。とか言って逃げたら青汁だぞ〜〜〜(笑)  
        ガルフ:青汁ってあるのか!?(笑)  
        メリッサ:ふふ。まぁ、頑張ってね。  
        ユーファ:がんばれや〜やろーども〜〜〜(笑)  
         
        GM:え〜。ルールは簡単。10回器用度ボーナス + サイコロ(冒険者レベルは足さないでね )を振ってください。10以上が出た回数が、捕まえられた回数です。 
        んじゃ、ガンガン振ってくだせー。 
         リース,ガルフ,スパイク:おっしゃっ! 
         
         三人はゴロゴロとサイコロを振ります。 
         
        スパイク:おらっ! もっと腰いれんかいっ!(笑)(コロコロ) 
        GM:「ちなみに、あの中央にいるガントレットフェザー(やったら凶悪そうが眼光を放つ一匹のニワトリ)を捕まえることができましたら、特別賞ですので〜♪」 
         
        リース:が、ガントレットフェザー……(コロコロ) 
         
         そしてサイコロの結果……。  
         
        ガルフ:俺は結局3羽か。  
        スパイク:ふがふご〜〜〜〜っ!(二羽を口にくわえ、右手に二羽、左手に一羽(計五羽)持って仁王立ち) 
        メリッサ:……あんたって……(笑) 
        ユーファ:スパイク怖い〜。 
         
         しかし、リースはというと…… 
         
        リース:(コロコロ)う、すばしっこいですね……。 
        スパイク:もっと腰いれんかいっ!(笑) 
        リース:は、はいっ! (コロコロ)……あ。一ゾロ。 
        GM:その目だと、ニワトリに鼻先にケリ入れられてるかも(笑) 
        ユーファ:リースくんってば(笑) 
         リース:とことんこけにされてるような……。 
        スパイク:一匹も捕まえられなんだら青汁の刑だ(笑)  
        リース:うっ。(笑) 8回目ですっ(コロコロ) 11ですか。どうにか一匹。9回目ですね。(コロコロ)ああ!? 
        ユーファ:また、ゾロってる(笑)  
        GM:一ゾロ振ったら、捕まえたニワトリ一羽逃げるので(笑)  
        リース:わ、わたたたたっ!?……ああ〜逃がした(泣) 
        ガルフ:青汁は免れたな。って、言おうと思ったのに(笑) 
        スパイク:ず〜〜〜ずんっ♪ ず〜〜〜ずんっ♪ ず〜ずんず〜ずんず〜ずんず〜ずんっ♪ ちゃらりぃ〜〜〜〜♪ (青汁水筒を握り締め、ジョーズのテーマにのってにじり寄り(笑)) 
        リース:さ、最後です〜〜〜(コロコロ) 11っ!……はあ、はあ……ど、どうにか一匹です……。 
         
        スパイク:(水筒に入った青汁をぐっと握り締めつつ)……ちっ(笑)  
        リース:す、スパイクさ〜ん、なんです『ちっ』って……(笑) 
        ユーファ:今のリースくんを映像で見たかった(笑)  
        GM:「はいっ♪ おつかれさまでした〜〜〜〜〜♪ えっと……ひーふーみー……合計で九羽ですね。はい。商品は私の村で作られたネックレスです。おめでとうございま〜〜すっ♪」んじゃ、ネックレスは一番頑張ってたリース君にかけよう(笑) 香木を使って作られた一品だね。決して高価じゃないけど、温かみがある良い品だね 
        。  
        リース:ふう……あ、はい!ニワトリって結構素早いんですね。 
         
         
         飛び入りっ!! ダンスコンテストっ! 
         
        GM:リースは『飛び入り大歓迎っ♪ ダンスコンテストっ!』を見つけたよ(笑)  
        リース:……だ、ダンス、コンテスト……。  
        メリッサ:何でものを見つけたんだ(笑)  
        ガルフ:あ、あれも参加するのか?(タジタジ) 
        スパイク:……やっぱり、祭だしな(笑)  
        ユーファ:ちょっとノリ気♪  
        ガルフ:ああ、行って来い。俺は今回はパスだ。  
        スパイク:なに他人事にしてるかな? この少年は(笑) 
        メリッサ:今度は誰がやるのぉ? 
        スパイク:もちろん、全員参加だろ?(笑)  
        メリッサ:げ?まぢ?  
        ガルフ:イヤだ。俺は、やらんからな  
        スパイク:まーまー、オレがリードしてやるから(笑)  
        ガルフ:よけいヤダぞ、それは(真剣) 
        GM:しかし、あそこ(ダンス台上)に男同士で踊ってるジャイアント二人がおるけど?(笑)  
        ガルフ:……アレを見てどう思う?  
        スパイク:……俺らが二人で踊るほーが、遥かにましだと思うが?(笑)  
        ユーファ:メリッサはともかく、ガルフの踊るのはあんまり見たくないなぁ。それはPLを見てるからか?(笑) 
         
        GM:PLは忘れなさいっ(笑)  
        メリッサ:刀振り回して踊ってそうだったり。。。  
        ガルフ:今、剣を2本持ってるんだよねえ。『剣の舞』? 
        リース:『剣の舞』ですか?ちょっと危険なような……  
        ユーファ:ダンスってどんなやつ〜? 何でもあり〜?  
        GM:基本的にインパクトがあればなんでもあり。バリエーションを広げられる様に、基本のリズムしか奏でられていないから。あと、ペア以上ってことが条件。つまり、二人以上ってことね。 
         
        ユーファ:だれか、組んで〜。 
        メリッサ:うちらはどうやって踊るのか?スパイクが料理をしながら踊っている傍らで、ガルフが剣を振り回し……ぷぷぷ。 
         
        リース:め,メリッサさん、そ、それはちょっとあまりにも……(笑) 
         
        GM:武器はもちろん禁止だからね(笑) 置いて踊ってよ(笑) それがヤなら少なくとも、抜くな(笑)  
        メリッサ:じゃ、剣の舞いはなしか……がっかり。  
        ガルフ:俺が抜ければちょうど2ペアじゃないか。行って来い、行って来い。 
         
        スパイク:だ〜か〜ら〜〜〜〜♪ ひと事にするなって言ってんだろ〜〜〜♪(笑) 照れるな照れるな(笑) 
         
        ガルフ:(再び『ずりずり』引きずられて行くのであった)  
        ユーファ:ん〜、でも5人だからねー、どうする〜?  
        スパイク:んじゃ、俺コブリン’sと踊ろうか? そうすれば、2ペアーできるジャン 
        。  
        メリッサ:伴奏もできます。「ダンス」する?(笑)  
        GM:おやめっ!(笑) 
        メリッサ:むっ。  
        リース:ええと……踊るんですか?ちょっと……踊りってよく分からないんですけど……。 
        スパイク:神殿でも祭りの時に輪になって踊るだろ? 基本的にあれとかわらねぇよ。レベルの高さを競ってんじゃねぇんだ。気楽にやろうぜ。 
         
        メリッサ:アグラムに捧げる踊りとかってないのかな? あるんじゃない? 
        ユーファ:じゃー、リース行こっ♪(手を引っ張る)  
        リース:あ、はい(ユーファさんに引っ張られていきます)  
        ガルフ:『踊り』はよく分からないな。『組み手』ならできるんだが ←結局舞台に上がったらしい 
         
        スパイク:それを音楽に合わせてやりゃぁサマにはなるさ。おら、いくぞっ 
         
        メリッサ:2人一組なのね? 私はあぶれたかの〜?(笑)  
        GM:二人以上なら、何人でもいいよ。現にコブリン’sは輪になって踊ってるし(笑)  
        メリッサ:とりあえず、舞台に上がりますか。でも、みんなバラバラな踊りのような。。。(苦笑) 
         
        ガルフ:……ほんとにやるぞ、組み手。やるか?  
        メリッサ:いいわよぉ。じゃ、行くよっ!はっ!  
        スパイク:で、俺は? 
        メリッサ:スパイクはその間をすり抜け……。 
        スパイク:げ(笑) 
        リース:そ、それはスパイクさんが散ってしまうような……。 
        ガルフ:ふんっ! はあっ!!(おいおい)  
        メリッサ:ふ〜ぅ……はっ!……たっ!  
        ガルフ:上段げりから回転して足払い……突きをかわして相手の背後に回って裏掌……こんな感じかな? 
         
        スパイク:……殺す気か?(笑)  
        ガルフ:基本動作は『円』のイメージで(笑)  
        メリッサ:けりをかわしつつ、腕は円を描くように……はっ!  
        ユーファ:踊りというより、格闘技やな(苦笑) 
        GM:音楽に合わせれば、それが踊りになる(笑)<中国憲法みたいだね(笑)  
        スパイク:それにあわせろってか……(笑) メリッサはともかく俺は格闘はならってないんだぞっ(笑) 
         
        ガルフ:センスで合わせろ……なんだかんだ言ってできてるじゃないか(笑) 
         
        ユーファ:とりあえず手をひらひらと……(笑)  サイコロとか振らなくてよろしいの? 
         
        GM:あ、ちょと待って。ルール考えてる(笑) 
        ユーファ:わたしはもっちろん扇子をひらひら……(古い?)  
        ガルフ:……どこに持ってたんだ? それは。 
        ユーファ:そんなもんは、この四次元ポケットで(笑)  
        リース:舞台の上が一部危険そうな……一般人が混じったら大変ですね(汗) 
         
        GM:グラスランナーのペアがリズミカルに踊ったかと思えば、ボーンレットの男のペアが基本動作の『武』を音楽に合わせて踊っている。その横では、多腕種族のラーバードが四本の腕を見事に駆使している。 
         あとBGMはこんな感じでっ♪ 
         
         
         
         
         
        メリッサ:なんかどこかで聞いたことのあるような? 
        ユーファ:なかなかよい曲♪  
        ガルフ:おもしろい曲だなあ。コレ欲しいなあ。  
        GM:どーぞ。たしかフリーのとこから引っ張ってきたから(笑) で、ルールできた。えっとね、ペアで踊っている人同士サイコロ振りあって。  その数字が近ければ近いほど、見事に合ってる。んで、高ければ高いほど、レベルが高い 
        。  
        ユーファ:んじゃ、振るね〜(コロコロ) 
         
         
         出た目は、見事に一ゾロ(笑)  
         
         
        GM:げっ(笑) リース君、あわせられるか!? 
        ユーファ:はううううう(泣) 
        リース:か、勘弁してください……ユーファさん、タイミング合わせるの難しすぎですよ〜(泣)(コロコロ) 
         
         
         出た目は、3(笑)  
         
         
        ユーファ:すげ〜(ぱちぱち)  
        GM:……・あってるよ(笑) 
        ユーファ:わたしのこのステップについてこれるとは(笑)  
        GM:ちょっと腰が引けてるリース少年と、扇を手に張り切っているユーファ。この二人、お世辞にも上手ではないのだが、なぜかしっくりとあっている(笑) 
         
         
        スパイク:おっしゃっ! 次は俺らだっ! 合せられろよ〜〜〜!(コロコロ)げっ!? 3っ(笑) 
         
        メリッサ:私はガルフとかな?(コロコロ)8です 
        スパイク:やっぱレベル高いよ、あんたら……(笑) 
        ガルフ:どうでもいいが、われわれが合ってない状態ってかなりマズイんじゃないか?(笑) 
        メリッサ:期待値を出してくれれば問題ないんですけど〜(笑)  
        ガルフ:とにかく、振ってみよう。(コロコロ)ふむ。9だ。 
        メリッサ:ああ。それなりにみんな合ってる(笑)で。スパイクはボコボコ(笑) 
         
        ガルフ:スパイクは、きっとはさまれて両側からパンチくらったんだろうなあ(笑) 
         
        GM:メリッサとガルフは見事に「組手」を音楽に合わせているが、その間に挟まるようにいるスパイクに、『どかっ!』『ばきっ!』と、時々シャレにならない音をかもし出す(笑) 
         
        メリッサ:(爆笑)ちょっとはまってましまう〜。  
        リース:……スパイクさん、やっぱり散る運命なんですね……  
        スパイク:あっふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(笑)  
        メリッサ:オチのおいしいところはスパイクが持っていくって事で(笑)  
        ガルフ:絶妙のサイコロの目だなあ(笑)  
        メリッサ:華々しくチラして上げよう。せめてもの情けじゃ〜。  
        ガルフ:ダブルキックで宙を舞うスパイクであった(笑)  
        GM:面白い踊りをしていた人達には、写真が送られます。 
        メリッサ:どう面白いかが問題ですね(笑) 
        GM:ダンス委員がこっちに来るよ。「君たち動きがいいねぇ♪ ちょっと、真中の人が可愛そうだけどね(笑)」 
        メリッサ:(笑)……まぁ。彼は丈夫だし、いつも鍛えているから、大丈夫でしょう(笑) 
         
        ガルフ:きっと3秒で復活するはずだ(笑) 
        GM:「そ、そうなのかね(苦笑)」  
        スパイク:ふおおおおおおおおっ(笑)  
        メリッサ:ほら、もう戻ってきました(笑) 
        GM:すげ……(笑) あっと、ユーファとリースの方を見て 「君達はおもしろいねぇ♪ なんだか、ほのぼのしてて(笑)」 
        ユーファ:あ、どもども。  
        リース:は、はあ……(照れ  
        GM:「写真取らせてくださ〜〜〜いっ♪」と、写真家たちがパシャパシャとっ。後で、ちょっと引きつった笑みを浮かべたリース&満面の笑みを浮かべたユーファの写真と、真中でたっぷりと鼻血を流す三人の写真&輪になって踊るゴブリンの写真が送られると思うから(笑) 
         
        ユーファ:それは、どーも。 
        ガルフ:顔面ボコボコぱーと2だね(笑)  
        スパイク:嬉しくね〜ぞほほほほぉ〜〜〜(笑)  
        リース:スパイクさん……ちょっと鼻血が凄いんですけど……  
        スパイク:と、思ったらキュアーウーンズなんか頼めるか……?(笑)  
        ユーファ:鼻血ごときに魔法は使えないわよね〜(笑)  
        メリッサ:キミは大役を果たした。この躍りの要はスパイスなのよ。あなたがいなくちゃなりたたないわっ! 
         
        スパイク:ボコボコ殴った理由をそー締めくくるわけじゃのぅ……?(笑) 
         
        リース:はい。……というわけで鼻血止めキュアー…… 
        ガルフ:必要ないぞリース。ダメージはないはずだから(笑) 
        リース:っと、え、え、え? 
        ガルフ:俺を踊りに誘ったのが悪い。自業自得だ(笑)  
        スパイク:ぬぅ(笑)  
        ユーファ:これでも詰めておきなさいっ!(ティッシュ(あるのか?)を渡す) 
         
        スパイク:……すまん(ふごふごっ(笑))  
        リース:……ええと、スパイクさん、取り合えずティッシュ(?)をつめて,頭を上向きに……。 
         
        スパイク:(トントントントン)  
         
         
         ビビット・キッズ・カンパニーッ!! 
         
        GM:んで、メリッサはね……  
        メリッサ:はい?なんでしょう?  
        GM:一人のフェアリーがパタパタと飛んでたんだけど、メリッサを見て目を輝かせるよ。「〜〜〜〜? あ〜〜〜〜♪ メリッサぁ♪ メリッサでしょ〜〜〜?」 
         
        メリッサ:え?だれ……だっけ? 見覚えあります?  
        GM:「忘れたの〜? ほら、むか〜しちょっとだけ一緒に旅したじゃない。 パニー・パニー・マッジーよっ♪」 
        ユーファ:フェアリーの知り合いいるの〜?  
        メリッサ:さあ?(笑) 記憶ありますか?  
        GM:以前、メリッサは『ビビット・キッズ・カンパニー』っていう劇団にいたことがあってね。その時に仲がよかったフェアリーだよ。 
        メリッサ:じゃ。覚えてますね。きゃ〜♪ パニーじゃない?元気だった?何でこんな所にっ! 
        リース:メリッサさんの知り合いですか? 
        スパイク:ほぅ。フェアリーか  
        GM:「久しぶりぃ〜♪」 あ、ちなみにこの世界のフェアリーは、体長3〜40センチくらいだからね。  
        スパイク:ほぉ。メリッサの友達なんか  
        ユーファ:ユーファっていいます。よろしく〜♪ 
        ガルフ:フェアリーか。見るのは初めてだな……メリッサとパーティーを組んでいるガルフだ。よろしく。 
        GM:「こちらこそ〜♪」 んで、ゴブリン達のほうを見て首を傾げてるよ。「このゴブリンさん家族もパーティなの?」 
        メリッサ:ゴブちゃん達は、ちょっとあるところまで送っていって上げるの。パニー。 
         
        GM:「へぇ〜〜〜〜♪  そ・れ・とっ♪ 私の名前は『マッジー』だからね(笑) 」フェアリーの名前は、始め二つの名前は母親と祖母の名前なんだよ(笑) 男なら、父親と祖父ね。 
         
        メリッサ:そっちが名前だったのね。先に言ってよぉ(汗)  
        GM:今決めたんでな(笑) 
        リース:ええと、はじめまして、メリッサさんとパーティーを組んでいるリースといいます。 
        GM:「よろしく〜♪(ひらひらっ)」  
        メリッサ:他のみんなは?どうしてるのかな?  
        GM:「はみ出るほど元気だよ〜(笑) 時間あるの〜? あるんだったら、劇団の皆に会っていってよ〜♪」 
        メリッサ:うわぁ。会いたいなぁ。みんな。いいかな? 
        ガルフ:いいんじゃないか? 列車が動くまでとうぶんかかることだし  
        ユーファ:わ〜、会ってみたい〜♪  
        スパイク:劇団か〜。 そいつぁおもしろそうだっ 
        リース:えっと、劇団ってことは、今何かやってるんですか? 
        GM:うんっ♪ 今『天を追うものたち』っていう演目をやってるのっ  
        メリッサ:どんなお話か知識あります?  
        GM:『天を追うものたち』っていう演目を知りたい人は、バード技能プラス知力ボーナスでチェックしてみて。9以上で知ってるよ。 
        ユーファ:いちおう平目で〜(コロコロ)おしいっ。8だった。うろ覚えかな?(笑) 
         
        ガルフ:平目なり。(コロコロ)5か。だめだな。 
        スパイク:(コロコロ)7。食いモン以外は知らんっ(笑) 
        リース:では平目ですね。(コロコロ)失敗。知りませんね。 
        メリッサ:そいでは。一応、バードだしね。(コロコロ)10っ! 
        GM:ん。メリッサは知ってるね。わりと有名な話だし、バードを目指すなら必須科目みたいな話だね。 
        ユーファ:メリッサ以外は知らないと。  
        メリッサ:有名なお話なのよ。でも、内容はPLにはわかりません(笑)  
        GM:まぁ、話としては、魔にさらわれた『天を司る者(まぁ、天使みたいなものね)』を、四人ないし三人(ここらへん意見分かれます(笑))の勇者が助け出すという話です。 
         
        ユーファ:ふーん。なんかいいね〜。 
        ガルフ:多分、ガルフにゲージュツは分からないだろうなあ(笑)  
        GM:どうやって助け出したとか、どんな障害があったとか……そんなのは色々脚色されて、今ではどれがホントかわからなくなってるくらいなんよ。観点の違いからも別の話みたいになるしね。ちょうど、『三国志』を思い出してくれるといいかな? 曹操側・劉備側の観点から話進めると、ぜんぜん違う話になるでしょ? 
        メリッサ:私が知っているのは、どのパターンなんでしょうね? 
        GM:いろんなパターンを知ってるよ。これ、バードの常識(笑) どっちかと言えば、『天を司る者』観点の話がメリッサは好きかな? 
         
        リース:はぁ、なるほど。 
        GM:リースも知ってなきゃならない話なんだけどねぇ(笑) プラスボーナス、あげればよかったね(笑)  
        スパイク:『神話』の授業時間、寝てたな?(笑)  
        ユーファ:いや、他の本を読んでたんだな、きっと(笑)  
        リース:え?あ、あの……(汗) 
         
         
        GM:んで、てなことを話ながらマッジー&君達は劇団『ビビット・キッズ・カンパニー』のいるテントの前までくると……「オラオラ。どぉ〜こで練習なんかしてんだよぉ〜〜〜? 
        」、「誰に許可をとったんだ〜〜? え〜〜〜〜〜〜〜? 」ってな声が聞こえたり聞こえなかったり。 
        ユーファ:なんか、イヤな予感……  
        ガルフ:どこにでもいるんだな、あんなのは。  
        メリッサ:なになに?  
        GM:なんかね、二人のチンピラを中心に、十人くらいのわっるそーなのが、作りかけの舞台装置を壊したり、団長を小突いたりしてる。 
         
        メリッサ:団長っ!  と、どう考えても、メリッサなら何も確認せずに飛び込むであろう。 
        ユーファ:飛び込むであろうメリッサを追いかけるであろう(笑)  
        スパイク:その追いかける女性陣のサポートに向かうであろう(笑)  
        GM:「あ〜〜〜! あんたたちっ! また来たのっ!?」と、チンピラーズにマッジーが叫んでるね。んで、劇団のメンバーが何人かが、ボコボコになって地面に倒れふしている。 
         
        ユーファ:「また」ってことはよく来る人たちなのかな? 
        GM:「うん。しょっちゅうなのっ!」  
        ガルフ:チンピラの一人の肩に手をかけて、こちらを向かせて……「何をしている?」 
         
        GM:「あ〜〜〜〜? ガキはあっちにいっててくれませんかぁ〜〜〜〜? ぎゃはははははっ!」 
        ガルフ:……黙って殴る。(コロコロ)16。 
        GM:無抵抗に吹っ飛ぶ(笑) 
        ガルフ:さて、次はどいつだ?  
        GM:「んだぁ? てめーらっ!」 と、チンピラ君Bが右四十五度、口半開き、上からねめつける眼光。とあるマンガなら上に『!?』のマークが付きそうな顔で睨みつけてる(笑) 
         メリッサ:雑魚がいきがってんじゃないわよっ。弱い奴ほど、良く吠えるってね。はん。 
        ガルフ:メリッサの言うとおりだな。確かに弱いぞ、こいつら。  
        GM:「んだとぉ? おらぁ〜〜〜!」9と言ってチンピラ君Bがメリッサを殴るッ!  
        メリッサ:避けるのね……(コロコロ)11。回避力足して17。 あっさり回避。「……で?」 
         
        ガルフ:心の中を映し出したような目が続きましたな(笑)  
        ユーファ:ほんとにぜつみょーな目の出方(笑)  
        メリッサ:まぢでキレそう……(苦笑)  
        GM:……無理だろ。5レベルファイター相手二人にチンピラーズじゃ(笑) んで、最初舐めてかかってきたチンピラーズですが、数ターン後、『お、おぼえてやがれぇ〜〜んっ!』状態になって退散(笑) 
        判定するのもめんどいわ(笑)  
        メリッサ:あらら。帰っちゃった。もっと遊びたかったのにぃぃぃん。いやん。 
         
        GM:まぁ、このくらいの表現で満足してくれたまへよ(笑) 
        リース:3人に任せれば大丈夫……ですね。倒れている人達の具合を見ます。 
         
        GM:あっと……ちなみに、倒れてる団員は死んではいないけど結構酷いね。もちろん、キュアーウーンズで治せるけど。 
        ガルフ:何人くらい倒れている?  
        GM:ん〜〜〜三人、かなぁ?  
        リース:取り合えず、倒れてる3人にキュア-ウーンズです。3倍がけで(コロコロ)はい成功。回復量は(コロコロ)わちゃ。 
        GM:どのくらい治ります?  
        リース:……どうにか7点です。 
        GM:ならフル回復してる(笑) 
        リース:ほんとですか? うぅん。僕も成長してるんですね〜(笑) 
         
         
         
        メリッサ:んじゃ、団長さんに聞いてみます。どこのチンピラなんですか? いつもここに? じゃ、もしかして上演中も妨害とかあるんですか? 
         
        GM:立て続けだねぇ(笑) 「わからん。わからんが、多分他の劇団がやとったのかもしれないねぇ〜。なにせ、今回の祭では抽選で一等地が当たっちゃったのよ。だから、一番お客さんが来やすいところで上映できるわけね。もしかしたら、上演中の妨害、あるかもねぇ」と団長さん。 
        メリッサ:(みんなを振りかえって)ねぇ。みんな、お願いがあるんだけど…… 
         
        ガルフ:なんだ?  
        メリッサ:みんなを助けてあげたいの。ここにいる間だけでいいから、力を貸して貰えないかしら? 
        もし、みんなが「いやだ」っていうなら、仕方ないけど私一人でもやる。 だって、私には家族に等しい人たちだけど、みんなにとってはたった今知り合ったばかりでしょ? 強要することは出来ないわっ!(目ぇキラキラ) 
         
        スパイク:自己陶酔おおいに結構なんだがな(笑) 具体的になにすりゃいいんだ? 
         
        メリッサ:最終目的は、この劇団にかかる圧力や妨害の排除ってところかしら? 
         
        ガルフ:メリッサの知り合いだ。かまわないさ。 
        ユーファ:私はもともとそのつもりだったけど? 
        メリッサ:ありがと。  
        リース:あの……メリッサさん、水臭いですよ。当然、力を貸しますよ。 
        メリッサ:ありがとう。  
        スパイク:それにタダ働きはなれてるしなぁ〜(笑)  
        メリッサ:……スパイク。  
        ガルフ:別に慣れたくはないんだがな(苦笑)  
         メリッサ:ほんとうに、みんなありがとうっ! 団長。改めて紹介しますね。とんだ初対面になっちゃったけど。私とパーティを組んでくれている、大事な仲間達です。 
         
        スパイク:よっ♪  
         
      
      GM:「始めまして。昔、こいつ(メリッサの『尻』をなでながら)の世話をしておったン=グワ ですわ」 ちなみにピッチピチのドワーフね(笑) 
         
        ユーファ:どーも♪  
         メリッサ:やん。相変わらずですね。殴ったら死んじゃうもん。殴れないですねぇ(笑)  
        GM:いや、死なんだろ。昔っから『不死身のスケベ大王』と呼ばれたお人だから(笑) 
        メリッサ:じゃ、「ざちょぉお……あんまりやってると、わかりますねぇ」といってグーを見せます(笑) 
         
        GM:「ウム。お前さんのはホントに『割れる』からこのヘンにしとこ〜(笑)」 
        メリッサ:あう〜……こういう人だった……やっぱり自分たちで調べるしかないわね。でも、私たちの顔は知られちゃっただろうし。。。 
         
        ユーファ : なんなんだ、このオヤジ(ぼそっ)  
         スパイク:たんなるスケベか……? 悪趣味だなぁ(ぽそっ)  
        メリッサ:すぱいくぅ〜〜〜、聞こえたわよぉ〜。少しでもいいやつだと、思った私が莫迦だったわぁ〜(怒) 
         
        スパイク:だってよぅ〜。ドワーフが人間に欲情するなんて、変態以外のナニモノでもないじゃんかよ〜(笑) 
         
        ガルフ:悪趣味……  
        メリッサ:ガルフぅ〜(怒)  
        ガルフ:違うってぇ〜、メリッサに「悪趣味って言う」なんて、勇気あるなあ〜って書き込んだだけなんだよう しかもPL発言だし。 
         
        メリッサ:よしよし。(笑)  
         
         
         
        ガルフ:ここに圧力をかけてきそうなやつに、心当たりはあるのか?  
        GM:「ん〜〜〜? 基本的に、抽選でほかのヘンピな場所に当たった劇団全部(笑)」 
        ガルフ:さっきのチンピラ、一人くらいつかまえとけばよかったな。  
        GM:「いや。あれは逃がしておいて正解じゃよ。ヘタに居所を掴んでも、やぶ蛇じゃからのぅ」 
        スパイク:へぇ。意外に考えてるね、このオッサン。 
        GM:「詳しい話って言われても、ワシもほとんどなんも知らんよ? 調べるの、めんどいし。それになぁ、本気で調べる必要もないぞ。だいたい、チンピラとはいえ十人を『陽動』で動かせる相手なんじゃ。本気で探して見つけたとしても、逆に本腰で潰しにかかればこんなちっぽけな劇団、あっと言う間じゃしなぁ 
        」  
        メリッサ:守るのが最優先、と?  
        GM:「そーしてくれると、ありがたいのぅ」 
        リース:……ええと、そうなると……とりあえずちょっかい出されたら対応するってことですか? 
         
        GM:「そーしてくだされんか? たのんますわ」 
        メリッサ:じゃ。基本方針は劇団の護衛ってことで。みんな、よろしくね。私からもお願いします(ぺこ) 
         
        ガルフ:やっかいだな。ああいう奴らには、自分たち以上の『力』を見せつけてやるのが一番なんだが。 
         
        スパイク:チンピラに見せつけても、せいぜい別のチンピラが出てくるだけだしな。逆にその中心に見せつけるにゃぁ、ちょいと見つけるのに苦労しそうだしよ。 
         
        ガルフ:手足を痛めつけていれば、そのうち頭が出てくるだろう。それまで待つとするか。 
         
        スパイク:んだな。 もっとも、出てこなくてもヨシだ。今回は、場所でヤキモチ焼いてんだろーしよ。 
         
        ガルフ:そうだな。祭りが終わるまで、しのげばいい話だ。 
         
         
         
        GM:ってなわけで、劇団のほうで晩御飯になるよ。もちろん、君たちもご相伴に預かっております(笑) 
        メリッサ:団長。いっぱいおいしいもの食べさせてねっ♪触ったでしょ。  
        GM:「ほ? 『おいしいもの』と強調する辺りは、うちの料理長への挑戦だな?(笑) んなわけで、メシにするかのぅ。お前さん達も、後ろのゴブリン坊やたちも、腹へったろ?」 
        スパイク:やっほぉ〜〜〜っ! 食う〜〜〜〜♪  
        ユーファ:いただきましょ♪  
        ガルフ:……そういえば、ここに来てからまだ何も食べてなかった。  
        メリッサ:んふっ♪ そうして。あとで顔を見に行こうっと。  
        GM:基本的にメンバーは変ってないねぇ。ただ、三人ほど新顔いるけどね。お昼にボコボコになってた人達だよ(笑) ちなみに、人間(男)二人に(女)一人 
         
        メリッサ:ふむふむ。メンバーは了解。食後にでも挨拶に行こう。  
        GM:んで、料理長がた〜〜んと料理を持ってくる。「今日のメニューは『ボーンレット族風ビーフシチュー』と『ライグル風地鶏の石包み焼き』とライスだ〜〜。ライスにビーフシチューにつけて食うと美味いぞ〜。 
         
        ユーファ:おいしそ〜♪ いただきま〜す♪  
        ガルフ:(むぐむぐむぐ)ん、ウマイな。  
        メリッサ:おおっ〜!おいしそう。料理長、腕、落ちてないでしょうね?確認させてねっ! 
         
        GM:「もちろんっ! お残しは許しまへんで〜〜〜!(笑)」 
        ユーファ:(笑)それ毎日見てる〜♪ 
        メリッサ:それなんのネタ?  
         
         ユーファのプレイヤーさんは、毎日お子さんと見てるんですねぇ。 「忍たま乱太郎」(笑) 
         
        スパイク:残す? これを? 誰がっ!(笑)  
        メリッサ:残すわけないじゃない。この私が(笑)それに、私の仲間達ですからね(笑) 
         
        リース:わあ……いただきま〜す!(もぐもぐもぐ……)美味しい!  
         
        スパイク:ゴブリンズよっ! 三日分はつめこんどけよぉっ!(笑) 
        GM:「もちろんこの劇団では「3杯目はそっと出せ」なんて常識はいらぬ。遠慮なく食ってくれ(笑) 」と、料理長さん(笑)」  
        スパイク:お〜〜〜しっ! ゴブリンズッ! 四日分はつめこんどけぇっ!(笑) 
         
        ガルフ:1日増えた(笑)  
        メリッサ:恥ずかしいって(照) 
        スパイク:お上品に食べる料理は嫌いだ(笑)  
        ガルフ:(早速)ライスの追加を頼む。 
        リース:すみませ〜ん、おかわり、いいですか……?  
        GM:「あいよっ! てんこ盛りにしてやるなっ!」 
        メリッサ:んぐんぐ。このソースが……焼き加減は……うん。流石ね。いい腕してるわぁ。 
         
        ユーファ:食べてるときが一番真剣な人たちだ。 
        スパイク:これがこのパーティだ(笑)  
        メリッサ:そうそう。これがこのパーティならでは。食べるときに異様に熱が入る。 
         
        ユーファ:それだけは、ついてゆけない(苦笑) 
        スパイク: くえ〜〜〜〜! 食い尽くせぇ〜〜〜〜〜! 
         
         一同爆笑  
         
          GM:ってなわけで夜がふけていく……話に花を咲かせるもよし。なにげに見張りに立つもよし。周りの器具をモノ珍しげに眺めるもよし。好きにしてちょ(笑) 
         
        メリッサ:とりあえず、みんなの顔を見に行く。  
        ユーファ:マッジーちゃんあたりを捕まえて、しゃべっていよう(笑)  
         
         
        GM:団長がガルフに声をかけてくるよ。「メリッサが御迷惑かけておらんですかの?」 
        ガルフ:メリッサには、いつも助けてもらっている。  
        GM:「ほっ。あのじゃじゃ馬がですか? ほんに人とは成長していくものだのぅ〜」 
        リース:迷惑なんて全然。メリッサさん、とっても頼りになりますから。 
        スパイク:ま、なんだかんだで助かってるかな。 
        GM:「いや、一応親代わりを自認しておるつもりじゃからな。そう言ってもらえると嬉しいよ」 
         
         ユーファは団長がちょっと苦手なタイプらしく、マッジーと話しています。 
         
        GM:「へぇ〜〜〜♪ とーぞくギルドにいたことあるんだ〜?」 
        ユーファ:おかーさんが、幹部だからねー。でもわたし向いてなくって〜 
         
        GM:「ふ〜〜ん。んじゃ、今はまほーつかいの修行してるんだねぇ♪ その動物、もしかしてファミリアー? お名前は?」 
        ユーファ:ファミリアーはフィレットです。で、名前がまだ決まっていない(汗) 
        GM:「なんて名前〜?(笑)」 
        ユーファ:いぢわる〜〜(笑)  
        GM:「え〜〜? なにが〜?(笑) ね〜、名前は〜?」 
        ユーファ:フィーちゃん(笑)  
        GM:りょっかいっ♪(笑)  
         
         
        メリッサ:私は、現在、席外してますからね〜。いろんな人の顔を見に行ってる。 
         
        GM:「久しぶりだなぁ♪」「元気してた?」「やはり、お前にも武の加護があったようだな」「元気に……してたはずやなぁ。お前はんなら(苦笑)」 
         
        メリッサ:あはは。みんなも元気そうね。武の加護があったかどうか。。。結構、やばいこともあってね。まぁ、頑張ってるわ。いい仲間もいるし。充実してるよ。 
         
        GM:「ま、あの団長に振りまわされてるよ(苦笑)」「全てが修行だ。辛いと思ったことはない」「どんな冒険したの〜?」「お前ハンには冒険者は合わん思っとったんやけどなぁ〜」 
         
        メリッサ:「あはは。あの団長じゃねぇ(笑)」「辛くないよ。だけど、死にかけたこともあるしね(苦笑)まだまだ修行が足りないわ」「あのね〜(冒険の話)」「ん。私も合わないと思ってた。でも、みんながいるから大丈夫なの。だから、続けられるのよ。」 
         
         
         
         
        GM:んな風に、祭での程好い疲れと、久しぶりの広々とした場所での睡眠が、徐々に皆に睡魔が友として傍らに立ち始める……  
        メリッサ:んふ♪ じゃ、そろそろ、外を見回ってくるね。一応、注意しておかないとね。 
         
        GM:祭は昼だけ盛大に行うんだろうね。夜は静かなもんだよ。もちろん、賑やかなところはむしろこれからだろうけどね。 
        メリッサ:でも、怪しい人影がないか、気になりますもん。  
        GM:見回り「続ける」の? それとも、ぐるっと見まわって寝る? 
        メリッサ:続けます〜。で、一通り回ったら、みんなと合流。そいで、見張りの打ち合わせ。 
         
        ガルフ:ふう……じゃあ交代で見張りを…… 
        スパイク:ZZZ……  
        ガルフ:って寝てるんじゃない!  
        スパイク:ふごっ!?  
        リース:お腹一杯なうえ、今日は結構動き回りましたからね…… 
        ユーファ:ある程度しゃべったところで、寝ちまいます。 
        スパイク:俺、見張り最後な。おやすみぃ〜(笑) ZZZ……  
        ガルフ:(苦笑)しかたないな。3交代にして、スパイクは最後に一人で見張りさせよう(笑) 
         
        スパイク:ZZZZZZZZっ!(笑)  
        ユーファ:え? わたしも見張りすんの?  
        メリッサ:交代でね。それがチームワークってものでしょ? でも、リースは寝ていて欲しいなぁ。魔法使ったから。 
         
        リース:あ、そういえばキュアー3回分使ってありますね。  
        ユーファ:リースは最後のほうにしとくとか  
        メリッサ:うん。その方がいいと思うけど。どう思う?  
        スパイク:ん? んじゃ俺起きようか?  
        ガルフ:じゃあ、1直目は俺がやろう。2直目がメリッサとユーファ、最後がスパイクとリースでどうだろう? 
         
        リース:スパイクさんとですね、分かりました。 
         メリッサ:文句はないです。 
        ユーファ:おっけーでーす。メリッサが一緒、とても心強い♪  
        スパイク:りょ〜かい。結局寝てていーわけね(笑) おやすみ〜〜〜…… 
         
        ガルフ:スパイクはレンジャーあったっけ?  
        スパイク:ちょびっとあるよ。 
        ガルフ:みんなちょびっとでしょうが(笑) なら、いい振り分けだと思う。 
        メリッサ:見張りよろしくね。  
        ユーファ:こちらこそ♪  
        メリッサ:GM、あとそれくらい掛かりそうですか?長引くなら、一度、リフレッシュタイムがあってもいいんじゃないかしら? 
         
        GM:今日中には終わるとは思えない(笑) んじゃ、ちょっと休憩して……皆さん立って体操しましょう(笑) わたしゃも肩ガッチガチ(笑) 4時から再開ねぇ〜 
         
           
         体操中(笑) 
         
        GM:(ゴキゴキ、ベキバキボキ)  
        メリッサ :私も肩と首が……バリバリですがね〜。 (ぱきっ。ぽきっ。ごりごりっ。) 
        前回は大迷惑かけたけど、今回は大丈夫でしょうか〜?ちゃんと、期待通りの、キャラ通りのプレイが出来たかどうか不安〜。  
        スパイク:よーけ喋ってるから、いーんじゃないの?  
        ガルフ:ぜんぜんOKでしょ。かえって、ガルフのほうが最初のイメージと変わってきてる。スパイクに変えられたという話もあるけど(笑) 
         
        スパイク:まぁ、気にするな(笑) 年令差考えると、だいたいこんな対応するだろ。普通。 
         
        ガルフ:スパイクから見ると『生意気な弟』ってかんじかな? 
        スパイク:んだな(笑)  
        メリッサ:ガルフは丸くなりましたよねぇ。うん。でも、今の方がいいよ。きっと。 
         
        ガルフ:うん、まあるくなった。きっと、『えすえむごっこ』から変わったに違いない(爆) 
         
        メリッサ:確かにアレは驚いた(笑) 
        ユーファ:アレはある意味「地」が出たんだよね〜(笑) 
        ガルフ:あれ、PLとしてのセリフだったんだけどなあ〜  
        メリッサ:みとめ〜ん。あれはキャラクター(笑)そのほうがおもろい。  
        ガルフ:はい、もういいっす。定着しちゃったし。  
        スパイク:だから気にするなって(笑) 喜びこそすれ、嫌がるヤツはいねーよ(笑) 
         
        ユーファ:眠い〜〜 
        スパイク:もちっと頑張ってくれな  
        ユーファ:がんばりまする〜  
        メリッサ:さて、再開の時間ですね(^_^)リースは少しは目が覚めたかな? 
         
        リース:どうにか回復しました。 
        スパイク:リース。大丈夫か〜?  
        リース:大丈夫ですよ〜 
        メリッサ:がんばってっ!  
         
         休憩終了〜。 
         
        GM:んじゃ、ある程度復活したみたいですし始めましょっかね。 
        ガルフ:そうだな。俺の見張り番からだな。  
        GM:んで、見張りが功を相したのか、それとも始めからいなかったのか……団員が何回かトイレで起きたっきり、別段なにもなかった 。 
         
        ガルフ:なんだ。何もなかったのか。  
        リース:とりあえず、夜中には仕掛けてこなかったみたいですね。  
        GM:んで、次の朝。歯磨きやら顔洗いやらやってる皆の横で、真っ白になってる団長がいる。  
        メリッサ:真っ白?どうしたんでしょう?声をかけます。「おはよ。団長。」 
         
        ガルフ:? 何かあったのか?  
        ユーファ:どーしたんですかぁ?  
        GM:無言で手にしている紙切れを見せる。  
        スパイク:(シャコシャコシャコ……←歯を磨きながら)ん〜〜〜? どしたん? 
         
        メリッサ:のぞき込む。 
         
         
       
      
         
          |  
             団長へ 
             
             昨日のあいつらの顔が忘れられません。 
               すみません、怖いんです。 
               もう、続けられそうにありません。すみません。団長。ホントにすみません。  
             
             グァール,バイフール,ファーラ・ミィ  
                
             | 
         
       
       
         
        リース:……この3人って、昨日倒れていた?  
        GM:「うむ……雇ったばかりの新人じゃよ……」 
        ユーファ:昨日みたいなことは、新人さんにはキツいよね〜  
        ガルフ:ここまでは頭が回らなかったな……  
        メリッサ:あらら……根性座ってないわねぇ。でも、ま。しかたないわね。連れ戻してもなんにもならないと思うし。 
        でも、抜けた穴をどうするかが問題ね。彼らは何か役が付いていたの?  
        GM:「……主役」  
        スパイク:げ……  
        ガルフ:……それは……参ったな。  
        メリッサ:……え?主役?ど〜しよぉかぁ。男性?女性?  
        リース:……あ、あの……主役の人が抜けちゃったんですか……? 
        メリッサ:誰か代わりに出来そうな人はいるの? 
        ユーファ:主役〜? 大問題じゃないのぉ〜  
        GM:「(プチっと切れるっ♪)主役じゃっ! 主役っ! 三人とも主役なんじゃよっ! わかるかっ!? しゅっ! やっ! くっ! もーちょっと分かり易くゆーと『しゅ』と『や』と『く』じゃっ! わかるかっ!? わかるかぁあああああああっ!!!?(メリッサの首がっくんがっくん) 
        」 
        メリッサ:あう……あう……(がっくんがっくん)ちょっ……ちょっと。落ち着いて。 
         
        GM:「 落ちつけぇ〜〜!? 今落ちつけと言ったかっ!? 落ちつけってなんじゃっ!? 気を落ちつかせろってことかっ!? 今落ちつかせてどーするつもりじゃっ!? ゆーてみいぃっ!? ええ!? ゆーってみんかああああああああああああっ!!!(またもや首がっくんがっくん) 
        」 
         メリッサ:(がっくんがっくん)……だからっ!パニクッてても時間が過ぎるだけでしょうがぁ……対策を考える方が先っ。それからゆっくりいくらでもパニクッてください。 
         
        GM:正論だね。だけど「ぬがあああああああああああああああああっ!」と、まるでまるで話を聞かない団長(笑) それを見て、メリッサ以外の皆にマッジーがボソボソと耳打ちする。「皆、あんまり近づかないほーがいいよ。こと演劇に関しては、もんのすごい厳しくて、マジな人だから(笑)」 
        ユーファ:は、はあ  
        リース:はあ……でも、どうしましょうか?誰か他の人が役をかえるとか…… 
        GM:「そもそもあいつら三人は今回の「天を追うものたち」のためにやとったんじゃぞっ! うちの劇団には人間種がおらんからなっ! ラーバードやボーンレットやフェアリーやドワーフにどーやって人間役をやらせるつもりじゃああああああああああああああああっ!!」 
         
        ユーファ : 人間? じゃあ配役はだいたい決まったもどーぜんだ(笑) 
         
         ガルフ:いや〜な予感がするぞお……  
        GM:い〜い勘だ(笑)  
        ガルフ:なんとなく、マズい気がする。ちょっと離れていよう……  
        GM:「 『武を追うもの』アトールシャンっ! 『法を追うもの』カイザティーニっ!  『律を追うもの』マハーデービィっ!! 誰がやるっ!? さあああっ! 誰がやるぅうううううううっ!! 
        」  
        メリッサ:あんた達(リース、スパイク、ガルフを見て)やりなさい(目が据わっている) 
         
        ガルフ:(あとずさる、あとずさる)  
        GM:「…………・ん〜?」と、なにやらン・グワさんもじろじろと三人を見始める(笑) 
        リース:あ、あの〜、メリッサさん……怖いです……。  
        スパイク:はいどいんしゃどー……ダメ?  
        メリッサ:ダメ。さもないと……私の首がもげる(笑)  
        ガルフ:ま、待てメリッサ。落ち着け。俺たちは演劇なんぞやったことがない。そもそも俺なんか見たこともないんだぞ。できるわけがないだろうが。 
         
        GM:「 む。むむむむむむむ(ガルフをじろじろ) 」 
        メリッサ:まさか、できないって言うんじゃないでしょうねぇ。だ〜いじょうぶ。私たちがみっちりと……ね?団長。 
         
        リース:あ、あの、僕も……見ることはたまにあったけど……実際に演劇は…… 
         
        GM:「 む。むむむむむむむむうぅ(リースもじろじろ)」 
        ユーファ:メリッサもやるんでしょー  
        メリッサ:だって、足りないのは「男性」役。お・と・こなの。私は女だも〜ん♪(しらんぷりん) 
         
        スパイク:ずっこすぎるぞ(笑) 
        メリッサ:ね?良い案でしょお?  
        GM:「(そしてメリッサをヘッドロック)無論じゃ。もちろん、お前もなぁ〜 」  
        メリッサ:げ……何で私をヘッドロック?(笑)なんか、勘違いしてませんかぁ? だ、だんちょ〜。く……首がもげる…… 
        」  
        リース:あああ、団長さん、その辺で……メリッサさんの顔色が〜……  
        GM:「よいかぁっ!! 今日からお前は『武を追うもの』アトールシャンじゃあああああああっ!」と、ガルフをびしぃっ!(笑) 
        ガルフ:だから待てと言っているだろうが!  
        GM:「(どきっぱり)待たん。そしてお前ぇっ!(リース指さして)お前は今日から『法を追うもの』カイザティーニっ!」  
        リース:え……えええ!?ぼ、僕がですか? 
        GM:「 そっ!しっ!てぇええええええっ!(ヘッドロックに心をこめてっ♪) メリッサぁああああああ。お前は『律を追うもの』マハーデービィじゃああああああ。わかったなぁ? 清楚可憐・大輪崋山・純粋培養のマハーデービィじゃああああああああ……(ぎりぎり) 
        」 
        メリッサ:清楚可憐・大輪崋山・純粋培養って……? だって、男の役をさがしてるんでしょう?団長、目がおかしいんじゃあ?私は女ですよ 
        GM:「お・ま・え・はっ♪(ヘッドロックに愛を込めてっ♪) マハーデービィは女じゃろおおおがあああ? お・ん・なっ♪ わかったかああああああ?」 
        メリッサ:あ゛あ゛あ゛〜……ぐ……ぐぅ……  
        リース:あの……決定……ですか……」 
        GM:「無論。ド決定」  
        リース:ど、ド決定ですか……はぁ……。  
        ガルフ:す、スパイク、代わってくれっ!!  
        スパイク:断わる(笑)  
        ユーファ:というわけで、がんばってちょーらい♪ 
        GM:「 そしてっ! ユーファには『見守る者』フーハライルゥをやってもらうっ!!」 
        ユーファ:あ、そーくるかあ!  
        GM:「 そーくるんじゃぁああああああああっ!(ド迫力)  
        ユーファ:結局、全員何かしらやれということか(はあ)  
        メリッサ:女だったのかぁ〜。(でもそれは私は知っているはずじゃあ(汗))やられたぁ〜。というかはめられた〜。 
         
        ガルフ:どっかで言ってたよ、それ。3人のうち一人は女って。  
         メリッサ:そうだっけ。あとで確認する。人ごとだと思ってたのに〜(爆) 
         
        GM:「そしてそこの盗賊っ!!!! 貴様には『立ちふさがりしもの』シューラスグリュゥノゥの下半身をやってもらうっ!!」 
        スパイク:ぶっ!? か、下半身〜〜〜!?  
         
         一同爆笑 
         
        メリッサ:ぷぷぷ……下半身……  
        リース:スパイクさん……下半身って……。  
        ガルフ:主役よりは、いいかもしれない。 
        スパイク:下半身ってなんだよっ!? かはんしんってぇっ!?  
        GM:うむ。シューラスグリュゥノゥは四足歩行なのでな、後ろの部分がいる。ちなみに前はあいつ(ラーバードを指差して)がする。 
        メリッサ:似合ってるかもよ。ぷぷぷ。  
        ガルフ:(あきらめ顔で)で、公演はいつなんだ?(ヤケクソ口調)  
        GM:「 うむ。明日からのはキャンセルするとしても、祭の最後の最終公演だけははずせん。 それまで寝れると思うな」 
        メリッサ:って。人のこと笑っている場合じゃあないよね〜(汗) でも私の清楚可憐って……大輪華山って……はぁぁぁ〜……久しぶりに舞台化粧しないといけないのね。 
         
        ユーファ:いろいろ教えてね〜  
        メリッサ:んなもん。度胸が据わっていれば、なんとか格好が付くものよ? 
         
        リース:あの……今からで準備とか間に合うんでしょうか……? 
        GM:「ま・に・あ・う・で・しょ・う・かああああああああああああああああっ!? 間に合わせるんじゃいっ! バカモンっ!!!!!」 
         
        リース:は、はいっ! (逃げ) 
        GM:「 (エルフの団員を指差して) フェムリィっ! こやつらの衣装合わせをせいっ! (ラーバードの団員を指差して)ガムーバっ! その盗賊に下半身がなんたるものかみっちり叩きこめっ! マッジーっ! こやつらように脚本を修正せいっ!!」 
         
        スパイク:下半身が何たるものかって、おい……  
         
         一同笑 
         
        メリッサ:んっふっふ〜。うちの劇団は厳しいからねぇ。私も、人のことを教えている場合じゃなくなるかも。気合いが入るわぁ〜。 
         
        GM:マッジーが呆れた様に言うねぇ「メリッサくらいなものよ〜。あの『稽古』受けて、「気合いがはいるわぁ〜」なんて言えるの(笑)」 
        ユーファ:あはははは(笑)  
        メリッサ:んふっ♪ でもこうでなくっちゃあ。芝居って、そもそも体育会系なものよ。文化的と思われがちだけどね。団長。プロンプは付けて貰えるの? まぁ、出来るだけ暗記するようにするけど。それと、立ち稽古もしないと。忙しいわね。 
         
        GM:「出切るだけ暗記できるようにせいっ! それと……さっさとその斧をはずさんかああああああっ!!! お前は『律を追うもの』マハーデービィなんじゃぞおおおおおおおっ!!! 
        」  
        メリッサ:は〜い♪(斧を降ろす)じゃ、団長、着替えてきてもいいかしら?鎧は? 
         
        GM:「よろいぃ〜〜〜〜〜〜〜!? おっまっえっはぁあああああああっ! ほんっとに『天をおうものたち』を知っておるのかああああああああああああっ!!???貴様には……(フェムリィから服を受けとって) これじゃっ」 と、ヒラヒラ・モエモエ・ブリブリちっくな服を渡される(笑) 
         
        スパイク:……・・うげっ (笑) 
        ユーファ:目がテン(笑) 
        メリッサ:なぁによぉ。 はぁ……でもこんなのも久しぶりね。まだ、似合うかしら?(苦笑)じゃ、着替えてきます。 
         
        スパイク:うげっ(笑) 
        メリッサ:見てなさいっ!見事、可憐な少女を演じてみせるからぁっ!(笑) 
         
         一同爆笑 
         
        ガルフ:俺は自前の装備で大丈夫そうだな。  
        GM:「あほかっ! そんな薄汚れた鎧なんぞでできるかぁっ!」 
        ガルフ:な!? ダメなのか?  
        GM:「貴様には……(フェムリィから鎧を受けとって) これじゃっ!」と、ガッチガチ・ピッカピカ・キンキラリンちっくな鎧と白のマントをわたされた(笑)」 
         
        ガルフ:薄汚れた……しかも代わりがこれ……  
         
         一同再度爆笑 
         
         リース:メリッサさんから演劇の大まかな話は聞きましたけど……僕の衣装って……?  
        GM:「貴様には……(フェムリィから服を受けとって)……これじゃっ」 と、ギチギィチ・ガチガ〜チ・パリパーリな服を渡されるよ(笑)」 
        リース:……これですか……。  
        メリッサ: リースの服はどんなのか想像が付かないぎちぎちって……  
        ガルフ: ガッチガチの神官服なんじゃないかな? 儀式とかで着るような 
        。  
        GM:そそそ。ンな感じ。なんか、『どーやって着るの!? 脱ぐのっ!?』って感じの服(笑) 
         
         一同再々度爆笑 
         
        ユーファ:わ、わたしはどーすればいいですかぁ?  
        GM:「お前には……(トコトコ歩いていって) これじゃっ!」と、小林幸子ばりの舞台衣装……いや、装置(笑) 
       
      
         
          |  
             こんなの(笑) 
           | 
         
         
            | 
         
       
       ユーファ:いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!! 
         
         一同大爆笑 
         
        メリッサ:……まぁ。芝居なんてものは、特徴をより、強調するものですから。驚いた? 
         
        スパイク:驚くわっ!(笑) 
        メリッサ:そ、そーよね(笑) 
         
         しばしお待ちください(笑) 
         
       
       メリッサ:着替えて、髪の毛を整え。マッジーに化粧道具を借り、まだ本番じゃないから軽く化粧をし。唇に薄く紅をひき。で、戻ってきます。「(礼儀正しく、淑女の礼)団長、これでよろしいかしら?」 
         
        GM:「ガニまたで……歩くなあああああああああああっ!!!(すぱ〜〜〜んっ!!)」 
        メリッサ:(殴られて)……ってぇなぁ〜!っと。じゃなかった、「何をなさるんですの? やめて下さい」 
         
        GM:「うむ。そうじゃっ! その毅然とした態度を忘れるなっ! 刷り込めっ! ものにせいっ!」 
         メリッサ:(歩き方に注意……と)  
         GM:「綱渡りしているつもりでいけっ! そして歩幅を小さくっ! 内モモをすりあわせるくらいを意識してっ!」 
         
         メリッサ:はい。団長。  
         ガルフ:(ボソッと)馬子にも衣装、だな。 
        リース:……メリッサさん、似合ってますね、その衣装。  
        メリッサ:ふふ、ありがとう。  
         
         
         
        リース:……とりあえず、着替えてきます……はああ〜〜〜、きつそうな服だなぁ……。 
         
         
         (二十分後) 
         
        リース:……着替えてきましたけど……こんな感じでいいんですか? 
         メリッサ:うん。リースはそのものね。似合ってるわ。  
        GM:「ほぅ。さすが神官じゃ。サマになっとるじゃないか。……まぁ、ちぃと若すぎるのはこのさいメイクでどーにかするとして(ぶつぶつ)」 
         
        メリッサ:なんかすごい話だな〜(汗)また一つ伝説が生まれそうだ(笑) 
         
         
        GM:「さっさとそこの盗賊は下半身がなんたるものかをモノにしてこんかああああああっ!!(ぺしぺしっ)」 
        スパイク:いでいでいでっ!? わかるかぁあっ! んなもんっ! 
         
         (十分後) 
         
        スパイク:(ずるぺったん。ずるぺったん)……凄まじく歩きにくいぞ(笑) 
         
         
         
        ユーファ:これは……着るというのだろうか(ぽかーん)  
        GM:「さっさとお前は舞台衣装に取りつかんかああああああああああっ!!」 
        ユーファ:やっぱ、着るんじゃないのね 
        スパイク:取りつくっておひ……  
        リース:……ユーファさん……。  
        メリッサ:ユーファの場合は「装着」???  
        GM:ん〜〜〜……「パイルダーオン」が一番しっくりくるな(笑) 
        メリッサ:マジンガー(笑)  
         
         
        GM:「ほれっ! はよ着替えてこんかっ!」 
        ガルフ:分かったよ……。 
        メリッサ:ガルフ。そんな敵意をむき出しにしちゃだめ。  
        ガルフ:……一応、そんなつもりはないんだがな(苦笑) 
         
         (5分後)  
         
        ガルフ:……動きづらいな、これは。 
         スパイク:(シューラスグリュゥノゥの下半身パーツを履いて)……合わんにもほどがあるな……。 
        ガルフ:いや、けっこう似合ってるぞ(笑)  
        スパイク:お前にゆーとんじゃ。お前のその鎧に(笑) 
        ガルフ:俺だって、こんな実用性のない鎧など着たくない。  
        GM:「フェムリィ。あとこいつ(ガルフを指差して)シューラスグリュゥノゥの人間バージョンもやってもらう。黒甲冑も用意しておけ」 
        ガルフ:役を増やすな!  
        GM:「台詞はないっ! 問題はないっ!」 
        ガルフ:……そういう問題か?  
        GM:「黒甲冑バージョンの登場は今回予定はしておらんかったが、その分台詞が複雑なんじゃっ! 台詞を書きなおす分、他で場を濁すっ! それとも、三倍量の台詞を覚えるかっ!? 
        」  
        リース:……華麗な舞台の裏はこんなにも厳しい世界だったんですね〜……。 
         
        スパイク:だが、こ〜んな突貫工事はやってないと思うぞ……  
        メリッサ:普通は少なくとも、3ヶ月はかけるわねぇ。 
         ガルフ:味わいたくはなかったな。一生、無縁だと思っていたんだが。 
        GM:「他に方法はなかろーがっ! 3分の1にしても50は台詞があるんじゃぞっ! 150が50になるだけでもありがたいと思えっ!」 
        ガルフ:分かった分かった。やればいいんだろ、やれば。  
        GM:「『はいっ! 分かりましたっ!』 じゃっ! 腹から声をださんかいっ! 腹からっ!」 
        ガルフ:(げっそり)  
        GM:「 げっそりしてる暇があったら台本を読まんかあああああっ!!」 「書きあがるわけないでしょっ! 修正くらいさせてくださいよーっ!」 「むっ!」 
         
         一同笑 
         
        メリッサ:笑う時にも気を付けなくちゃ。大口を開けないで。口元に手を当てて。うふふ。とかくすす。とか。 
        スパイク:……(げっそりした顔でメリッサを見る)  
        メリッサ:なにか?(にっこり)  
        スパイク:……下半身に微笑ながら語りかけるなよ……  
        メリッサ:下半身……(笑)でも、普段の行動から治していかないと、この短期間ではとても無理なのよ。そして、それが、うちのやり方。じゃなかったかしら? 
         
        GM:「『律を追うもの』マハーデービィが説明口調をするなぁあああ……(首をぐいぐい) 」 
        メリッサ:あうあう……ごめんなさぁぁぁい。頑張りますぅ。  
        スパイク:一番・修正に苦労しそーなんだと思うがなぁ……(ポリポリ) 
        メリッサ:なにか?(にっこり)スパイクの下半身っ 
        スパイク:スパイクの下半身ゆ〜なあああああああっ!! 
         
         一同爆笑 
         
        ユーファ:(爆笑)それじゃ〜、意味が違ってきますよ〜。 
        メリッサ:だってぇ。スパイクに話しかけたら、「下半身に話しかけるな」っって本人が言ったもん。 
         
        ユーファ:スパイクの下半身でなくて、スパイクが下半身なんでしょ〜  
        スパイク:そーだっ!……あまり威張って言いたくはないのだが……。 
        ガルフ:それも呼びにくいな……下半身と呼んでやろうか? 
        スパイク:貴様…… 
        リース:スパイクさん……このままだと呼び名が『下半身』に……。  
        スパイク:……頼むから、お前だけは俺を普通に呼んでくれ(笑)  
        リース:はい、スパイクさん(笑)  
        ユーファ:かはんしん〜、かはんしん〜♪  
        スパイク:てめえぇっ!(笑)  
        メリッサ:スパイク=下半身(笑) なんかすごい話だ……自分で種を蒔いておきながら。。。おかしい(爆笑) 
         
         
         
         
        ユーファ:(そびえたつ小林幸子風の衣装――いや、もはや舞台装置を見て) 
        しくしくしく……どーせならもーちょっといい役がよかったよぉ。  
        スパイク:サイコーじゃん(笑)  
        GM:「ハーフエルフっ! パイルダーオン終わったかあああああああっ!?」 
        ユーファ:まだじゃ〜!!  
        GM:「 はよパイルダーオンせんかああああああああああっ!!」 
        ユーファ:よっしゃ〜! 「ぱいるだ〜おん〜!!」  
         
         一同爆笑 
         
        スパイク:おおっ! 空に聳える鉄の城っ!!(笑) 
        ユーファ:(爆笑)誰かとめて〜〜  
         リース:……ゆ、ユーファさん、一体何にパイルダ-オンを!?  
        GM:んで小道具係のフェムリィさんが機能説明してくれる。「ここが前進、んでここが羽根を開く。 んで、これが中華キャノンになってます(笑)」 
         
         再度爆笑 
         
        メリッサ:ちゅ……中華キャノンっ! まだ引きずってたんかいっ!  
        GM:まぁ、最後の機能は冗談ですんで(笑)  
        ユーファ:当たり前だぁ〜! 
         
         んでもって、さっそくレッスン開始。 
         
        リース:とにかく……台詞を覚えて役作りしないといけないんですよね……。 
         
        GM:「くぅお〜らメリッサっ! そこは『あはんっ♪ ごめんあそばせっ♪ 頑張らせていただきますわんっ♪』 じゃろがあああああっ!!!」 
         
        メリッサ:そんな軽くていいんですかっ!? 
        GM:「 強調せいっ! 強調をっ!!  
        メリッサ:はぁい♪頑張りますぅ〜♪  
        GM:「そーだっ! 媚びろっ! 萌えろっ!」  
        メリッサ:(PL心の声:頭いたい……)これでいいんですねっ☆  
        GM:「そうだっ! その状態をあと三日維持しろっ!」 
        メリッサ:(三日間も維持……)わかりましたっ!でもぉ、ちょぉっとテンションが高いかなぁって気もするんですぅ。これで、本当にいいのかしら〜? 
         
        GM:まぁ、この話を知っているメリッサになら分かるんだけど、脚色にもほどがあるね(笑) ホントは、こんなんじゃないよ(笑)  
        リース:……この演劇の登場人物って……(汗 
         
         
         
        GM:「よぉ〜〜し次はガルフっ! 腹から声をだしてこの台詞を言えっ! いいかっ!『世界の平和と全種族の希望のためっ! ボク(カタカナがポイント)はお前を倒すっ! 覚悟っ! シューラスグリュゥノゥっ! ボクの正義の剣で、滅ぶがいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!』」 
         
        ガルフ:「(棒読み状態・声は大きく)世界の平和と全種族の希望のためー! ボクはお前を倒すー! 覚悟ー。シューラスグリュゥノー! ボクの正義の剣で、滅ぶがいー!!」こんなもんか? 
         
        GM:「ケンカうっとんのか貴様わああああああああああああああっ!?」 
        メリッサ:ん〜。発声はいいわねぇ。流石、鍛えてあるだけあるわぁ〜。ぽ。 
         
        GM:「ばかかっ! 小僧のは威圧じゃっ! 腹から声を出すのと威圧するのは違うわっ!  発声がなっとらんっ! 人を怯えさせてどうするっ!? 
        」  
        ガルフ:(ため息つきながら)こんなセリフシラフで言えるか。セリフの変更を要求する。 
         
        GM:「溜息を……つくなああああああああああああああああああっ!!!(パコポコペコッ!)」  
        メリッサ:見得を切らないとね〜。うふん。(げげ)  
        スパイク:(ずるぺったん、するぺったん)  
        メリッサ:下半身のスパイクっ!足取りも軽やかじゃなきゃ〜。  
        スパイク:……(ずるずるずるずる……)  
        メリッサ:一応この劇団にいたことになっているから、頑張ってるけど〜。いつもこうだったのかしら?頭痛いわ〜。 
         
        GM:マッジーがヒラヒラと寄ってきて「いつもこんな感じだったじゃない。わすれたの〜?(笑)」  
        メリッサ:思い出したわぁ。そうね。いつもこうだったわねぇ〜。懐かしいわぁ。でも、他の人たちは驚いているみたいね。くすす。 
         
        GM:「爽やかに笑えっ! 歯をきらめかせろっ! 背筋はまっすぐ、台詞を言う時は斜め四十五度じゃああああああああっ!!!」 
        ガルフ:こ、こうか?(引きつった笑み)  
        GM:「 誰が顔面神経痛になれと言ったああああああああああっ!?」 
         
         一同本日何度目かすでに忘れた爆笑 
         
        ガルフ:多分、配役が間違ってると思うよ……ガルフってば、あんま目つきよくないし。 
         
        スパイク:そもそも。根本から間違ってるんだ。そこだけ突っ込んでも始まるまい 
         
        メリッサ:ガルフっ!歯をきらっと光らせるのよ〜。ほら、はい。キラッ☆ 
         
         ガルフ:爽やかな笑み、爽やかな笑み……難しいな。 
         
        GM:「ボソボソ……呟くなぁっ!! ハキハキっ! キビキビっ! そしていつも全力投球っ! それが『武を追うもの』アトールシャンだあああっ!!」 
        ガルフ:(もうヤケ)わかりましたっ、団長殿!  
          
         
        リース:スパイクさん、どんな具合ですか? 
        スパイク:無理だよ……俺にたった三日で下半身のなんたるかを理解するのは…… 
        。  
        リース:はあ……でも、やれるだけ頑張りましょうよ。 
         メリッサ:リース。見ている場合じゃないわよぉ。あなたも頑張らないとね。  
        GM:「よぉしっ! そこの神官少年っ! この台詞を腹からっ! 浪々と言えいっ!! 「同志、『武を追うもの』アトールシャンよっ! 私もこの状況には魂を焦がすほどの怒りっ! 憤りっ! 煮えたぎるほどの負の感情があるっ! おおっ! 同志『武を追うもの』アトールシャンよっ! 私の、私のこの感情を今すぐ消し去ってくれっ!」 
         
        リース:は、はいっ!……ど、同志、『武を追うもの』アトールシャンよ! 私もこの状況には……魂を焦がすほどの怒り! 憤り! に、煮えたぎるほどの負の感情がある! おお! 同志『武を追うもの』アトールシャンよ! 私の、私のこの感情を今すぐ消し去ってくれっ!」 
         
        GM:「前向けえええええええええええええっ!」 
        リース:あああっ、す、すみません!  うう。くじけそう。 
        ガルフ:……殺せってことか? そのリースのセリフの意味を考えると、そうなるんだが 
         
        リース:……え?……そう……ですね。 
         
         
        メリッサ:みんなっ!だめよっ、諦めちゃ♪ほら。一緒に頑張りましょお♪ ね? 
        ……(素に戻って)……辛い……この、萌え萌え。頭軽めの言動は……はっきり言って辛いぞ〜。  
        スパイク:一言一言放つ度に、お前にストレスが蓄積されていっているのを、俺は感じる。 
         
        メリッサ:(小首を傾げて)あなたは私の心が読めるのかしら?くすっ。面白い方。 
         
        スパイク:……ムリすんな  
        メリッサ:……(ぼそ)ありがと。でも、やらなきゃ。終わったらすぐに元に戻るから。一緒においしいものを食べに行こう。 
         
         
         三十分後 
         
        ガルフ:に……にに……にかっ! 
        GM:「よーしっ! その笑みだっ! 全ての生き物を許しっ! 全ての生き物を守りっ! そして全ての生き物を慈しむ『武を追うもの』アトールシャンだっ!」 
         
        スパイク:(のたうちまわってる)許し……守り……慈しむ……。 
        メリッサ:笑いたいけど……その笑いが、今度は自分に跳ね返ってくるのが、見え見えだ。 
         
         
        GM:こーして……地獄の一日は過ぎていこうとしていた……つづく。っと(笑) 今日はこの辺にしておきましょっ 
        メリッサ:を。つづくですか?じゃ、今日はこれでおしまいですか?  
        ユーファ:この落とし前つけてくれ〜。 
        GM:ムリゆーな(笑) 
        ユーファ:ここまでかき乱しておいて〜(笑) 
        メリッサ:今回のプレイは、結構、自分的には炸裂気味です。 
        リース:なんだか凄いことになってきてますね〜……。  
        ユーファ:ほんとだね〜  
        メリッサ:まるで、生き地獄のような……いつも、メリッサは堪えていたんだなぁ。だから、飛び出したのかも 
         
        GM:あ〜〜〜。ひっさしぶりに腹かかえて笑った(笑)  
        メリッサ:笑えました〜。 やっぱり、このセッションはすごい(笑)  
        ガルフ:爆発してたなあ。今日のは特に(笑)  
        リース:とんでもない方向に話が転がりつつあるかも……みんなで舞台に立つのか〜。 
         
         メリッサ:今回の目玉はなんだったろう???(笑)  
        スパイク:やっぱ「パイルダーオン」だろ?(笑)  
        メリッサ:パイルダーオン(笑)。スパイクの下半身も(笑)  
        GM:どこでなにがずれたんだろ……?(笑)  
        リース:とりあえず、まともな舞台にはならないような気が……(笑) 
        メリッサ:これだけ臭ければねぇ。。。私、あのキャラ、結構辛いんですが…… 
         
        GM:なぁんでこんな話になったのかなぁ〜〜?(笑)  
        メリッサ:何でこんな話にって……まさか、こういう予定じゃなかったの? 
         
        GM:最初は、ガルフが言ってたように敵アジトに乗りこんで〜祭風味をかもし出しながらバトルして〜ってやるつもりだったんですよ。今日中に終わらせるつもりでしたし 
        。  
        ユーファ:それが、どーしてあーなるの?(笑)  
        GM:それは、やっぱり私が『ノリオンリー』GMだからでしょ(笑)元々シナリオなんて、私にゃあってなきがごとし(笑)  
        メリッサ:でも、これはこれで伝説に残りそうなセッションでは?(笑)  
        GM:伝説に残るならよし(−−)(笑)  
        ユーファ:つーか、生セッションでやりたっかったな〜(笑)  
        GM:これ、生じゃできないと思いますよ 特に私が(笑)  
        ユーファ:いや、君ならできるっ!  
        メリッサ:生では……あのセリフは……私には言えん(照) 
        GM:言わす(−−)(笑) ぜってぇに、言わす(笑) 
        メリッサ:ぐへ〜。。。やめてぇぇぇ。  
         
         
         
        メリッサ:ある程度、各キャラが確立していないと、危険なプレイですね(笑)多分。 
         
        GM:しょっぱなはできませんよ。絶対にね このメンバーじゃないと、あの流れにはいかないんじゃないかなぁ?(笑)  
        メリッサ:うん。うちらだからでしょうねぇ。  
        GM:それに、今回はシナリオらしいシナリオなぁんもやってないしね。前半なんて叩いて、捕まえて、踊っただけだもん(笑) キャラたってないと、絶対できない(笑) 
        ま、次回は皆さん頑張って(笑)  
        メリッサ:うぃ。萌え萌えのぶりぶりっすねぇ〜。頑張って演じますよぉ。もう、何でも来いっ。笑うなら、笑え〜。わらって貰えない方が寂しいぞ〜。 
         
        ユーファ:次回は、“生”っすかね?  
        メリッサ:8月だよ?帰るの。  
         
         メリッサは海外に在宅しておりまして、日本に帰って来るのが八月なのです。 
         
        メリッサ:その前にできるんじゃないかしらん?2ヶ月あるし。  
        GM:どだろねぇ? 出切れば、生セッション前に終わらせておいたほうおが得策のようなシナリオではありますが……(笑)  
        メリッサ:これ、生だと自爆すると思うぞ(汗)  
        GM:見てみたい気はするけど、多分生セッションの後半状態じゃないと皆さんのれない(笑) そこまでテンション上げるのは大変(笑) 
         
        ユーファ:あそっかー、これは生ではやりたくないね〜(笑)  
        GM:ま、大丈夫でしょ。 
         
         
        GMの独り言 
         
         兎に角『爆笑』。この一言につきる今回のセッションでした(笑)  
         このセッションが終わったのが六月半ば。つまり、メリッサ帰国まで二ヶ月ちょっとの余裕があり十分その間にセッションを終わらせられると思っていました。 
         ですが、次のセッションを始めるとリース君のパソコンが動作不良をおこして途中でストップ。 
         まだ時間があるやと思っていたらなんとメリッサが交通事故っ!! 
         幸い事故自体はたいしたことなかったのですが、メリッサは鞭打ちになり、長時間PCの前に座れません。 
         
        ……まるで、なにかの運命がオフセッションを望んでいるかのよーです。 
         
         いいだろう。望むのなら叶えてやろう。くくくくく…… ←半ばヤケ(笑)  
       
       
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