第四話『出発進行。食事はおっけー』
GM : うい。じゃ次の朝、君達が教えられた住所に行くと、律義に玄関前で馬車を準備してベンさんが立ってる。
リズィ : あっ。おじーちゃん。おはよ〜。
ロロア
: おはようございまーす。
GM : 「おお。お待ち申し上げておりました(ぺこり)」
ギア : んで? この馬車に積んで帰ってくればいいんだな?
GM : 「左様でございます」 と、ドラム缶が4つほどつまれてる。馬車は一頭だてだけどやたらごっつい馬だね。
ミュウ : (ドラム缶を見て)ひょえ〜〜。これに汲んでくるのぉ〜?
クレハ : ミュウにはドラム缶で充分風呂だな(笑)
リズィ : ミュウとロロアなら楽々隠れられるねぇ(笑)
ロロア : 僕達二人入っても、全然余裕だね。(笑)
ミュウ : 体が大きいと大変ね〜(笑)
リズィ : (むかっ)リズィおっきくないもん!!
ミュウ : アタシよりはおっきいもんっ(笑)
GM : まぁまぁリズィ。あくまでミュウと対比すれば、だよ(笑)
ギア : 俺も入れるなあ(ギアは14歳。まだまだ成長期です(笑))
ミュウ : てなわけで、行ってきま〜す♪
クレハ : そっちもじいさんの面倒がんばれよ。
GM : 「それでは、お気をつけて。よろしくお願いいたします(ぺこり)」
ロロア : さあ!みんな行こう!
GM : んじゃ、リーダー雰囲気のロロア君。3回ほど、サイコロを振ってくだいな。
ロロア : え?僕?(笑)
GM : うん。目が低いと、イロイロとトラブルが発生するからね(笑)
ロロア : あうー(笑) (コロコロ)9 (コロコロ)9 (コロコロ)8!!
GM : ふむ・・・全然問題なく旅は順調だね(笑)
クレハ : 平和だねえ・・・・・(笑)
ミュウ : おっんせん、おっんせん♪(完璧、旅行気分)
GM : ミュウちゃん。少しは緊張感もってね・・・(笑)
ミュウ : そらあ、その時がくれば(笑)
GM : ホントかよ・・・(笑)
GM : んで、途中で狩りするんだよね?
リズィ : 狩りはします〜。
GM : 狩りをする人は器用度+レンジャー技能でチェックしてください。
リズィ : 狩り〜(コロコロ)11。
クレハ : 狩りをします。(コロコロ)13!
ギア : 俺のメシ〜〜(コロコロ)11!
GM : んじゃ、クレハは途中にあった川で魚を。リズィは木の実や山菜など。ギアは、小振りのイノシシをしとめることができたね。
クレハ : 大漁、大漁っと♪
リズィ : リズィ木の実見付けてきたよぉ〜。
ギア : ん、大漁大漁♪
GM : んで、フェアリー二人はそれを食う。と(笑)
ミュウ : ごっはん♪ ごっはん♪
ロロア : ごっはん♪ ごっはん♪
GM : ・・・・・・んで? 誰が調理するの?(笑)
ギア : ・・・・・・へ?
GM : ギアは朦朧(笑)
ロロア : 自分の体よりでかい獲物は料理できません!(笑)
GM : ロロアは拒否(笑)
ミュウ : 自前のフォーク&ナイフを持ってご飯が来るのを待ってます(笑)
GM : ミュウは待機(笑)
クレハ : ってことは・・・俺らか?!!
リズィ : うみゅ〜。レンジャーでさばいたり出来ないかぁ?
GM : コックではないので、ちと無理ですねぇ
クレハ : 調理器具無いとだめなんですかね?
GM : んにゃ、別段なくてもできますよ。ちょいと面倒ではありますけどね。キャンプ感覚で考えてください。
ロロア : 丸焼き&ごったに(笑)
GM : そーそー。外の新鮮な空気と綺麗な景色が最高のごちそうさっ(笑)
ミュウ : 誰か作ってたも〜♪(キャラ違うぞ(笑))
GM : おじゃる君っすか(笑)
ミュウ : わかってるし(笑)
一同、しばらくしりごみ。
GM : 誰か振れ〜〜〜(笑)
ロロア : さあ、誰かやる強者は?
クレハ : (しぶしぶ)じゃあ・・・・俺が。
GM : サイコロの出目が、そのまま美味しさと判断するっ!(笑)
クレハ : げっ。ん〜〜・・・ていっ(コロコロ)・・・8(ほっ)
GM : ちっ。無難な味になったよ。つまらないなぁ(笑) じゃ、クレハ君のおかげで、行きの自給自足は美味しくいただけましたっ♪
クレハ : ふっふっふ、料理もこなしてしまう俺・・・。
リズィ : わー。クレハ上手だねぇ
クレハ : ふっふっふ。いいお婿さんになれるだろう?
リズィ : んー。それとこれとはべつー(笑)
ロロア : (ムシャムシャムシャ、パクパクパク)
クレハ : おまえ!ちっとはありがたがれ!!(笑)
ギア : あんちゃん、これならヒモになれるね(謎)
クレハ : ヒモか・・・それもありかな。(爆)
リズィ : ヒモってなぁに?ロープのこと?(笑)
ギア : あ〜〜・・・なんと説明しよう(汗)
GM : ギア、クレハ。リズィに変なことを教えないよーに(笑)
リズィ : んー?(スプーンくわえながら)
クレハ : ・・・・・(肩ぽん)リズィ、俺が悪かった・・・・。
ミュウ : おいしかった〜♪
ロロア : (ムシャムシャムシャ、パクパク)
GM : さて、そんなこんなで行きはスムーズに、リークー山のふもとまでやってきました。
ロロア : (モリモリモリモリ、ムグムグ)
GM : この山はシャーマンである君達にはすごく強くかんじられるね。
ロロア : (ポリポリムグムグパクパク)
GM : 他の山々に比べてね・・・
ロロア : (サクサクモグモグムシャムシャ)
GM : その・・・
ロロア : (パクパクモグモグモリモリ)
GM : ・・・こら。もう山のふもとまでついたぞ(皿を取り上げる(笑))
ロロア : ああ!フゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ! (笑)
GM : わー!? ゲームマスターに威嚇すなーっ!(笑)
ミュウ : おにーちゃんってば、食べすぎ〜(笑)
クレハ
: ロロア!!メシぐらいで怒るな!!(笑)
ロロア : だって大きくなりたいんだもん!(笑)
ギア : ほ、ほら、もう目的地に着いたみたいだぜ?
ロロア : でも大きくなりたいんだもん!(笑)
クレハ
: いや、でもってもう着いたんだぞ・・・?(笑)
ロロア : だから大きくなりたいんだもんっ!!(笑)
GM : わかったわかったっ(笑)
リズィ : 良く食べるよねー♪
クレハ
: そういう問題ではないと思うのだが・・・(笑)
リズィ : 食べる子は育つよー。
クレハ
: だから違うって(笑)
GM : 着いたんだってばよぅ〜〜〜〜〜〜〜!!(爆涙)
クレハ : おお!もう着いたか!!(笑)
ロロア : 進まない〜〜〜〜(爆)
GM : 貴様がゆーなああああああああああああああっ!!
一同 : (爆笑)
ミュウ : ・・・やっぱ食べる場面は力が入るのだろうか(ぼそっ)
GM : ・・・忘れて(笑)
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