BACK
TOP
HOME
NEXT

 
   
 

領名 = アルテンノルト
領主名 = シャーロット=フォミュラント
都市名 = デルフォルク
設定色々 =

【領地概略】
 北部から西部にはヒュプノマウンテンズと呼ばれる高い山脈、反対の東部にかけてはウィンドパフュームフォレストと呼ばれる深い森が広がっている。
地形の関係で、昔から南の地との取引が中心。

 領土を縦断するような形でミスティリ川が流れており、その水はニギリキス湾に注がれている。
この川を挟んで東部にメドセトリ、中央部にデルフォルク、西部にはカロット村がある。
また、デルフォルクとカロット村の間には領土境界線を越えた、観光地を兼ねた長大な大鍾乳洞が、イゼルフェーンの中心都市の近郊まで続いている。

 領土内には風車や水車が点在しており、景観に一役買っている。また、気候は四季がはっきりしており、冬場にはそれなりの積雪がある。
 これらのことから、『景観の町アルテンノルト』という二つ名がついている。

 イゼルフェーンとの領土境界上にはミラーレイクがある。その名の通り、鏡のように美しい湖面を誇っており、夏には海水浴・・・ならぬ湖水浴が楽しめる。
 また、ミラーレイク沿岸には様々な木が自生しており、

 信仰は自由で、特に定められていない。領民たちの多くはイーヴノレル神を信仰している。特に禁止している信仰はない。

 種族は近隣の地域とあまり差がなく、人間やエルフ種(ハーフエルフやカオエルフを含む)などが中心だが、他の種族も結構見かける。『観光地』の特性上からか種族間の差別はないと言っても過言ではない。

 

【歴史】
 古くから観光地として独自の生活スタイルを築いてきた。
 トロウの属領となった今もそれは変わらず、観光地として、また景勝地として独自路線を歩んでいる。
 争いを嫌っているが、町の景観を損なう者、損なおうとした者に対しては、非常に強い結束でもって臨む。それだけ、景観に対して気を払っている。

 最近はトロウ内陸鉄道の誘致活動が始まっており、賛成者と反対者が日々意見を戦わせている。

【都市・施設】
[デルフォルク]
 別名レンガの町。殆どの家はレンガ作りである。アルテンノルトの中心都市。
 ヒュプノマウンテンズの裾野にある町で、山で取れた鉱石を加工して出荷している。

 領主の趣味により、町には花壇が溢れており、花壇の管理者という職業がある。また、町中の通りの大部分は花の名前がついている。
 町外れに領主の大きな屋敷があり、その広さを生かして宿場も経営している。

・図書館「タイガーリリー」
 知識の宝庫とも言われる図書館。農牧関連の本から歴史、国家機密(何)まで、この領土に関する事柄はすべてあると言っても過言ではないぐらいの蔵書率を誇る。
アルテンノルト唯一の図書館。

・領主の館兼宿場「アドニス」
 "思い出"という名の宿場。冒険者たちの宿、一般観光客の宿、領主(夫妻)の館を兼ねている。領土で一番大きな建物。


[メドセトリ]
 水車の町とも呼ばれる、川と湖に囲まれたのどかな町。いつも水車の音が響いていることからついた二つ名。この村に船(ゴンドラ)つき場がある。

 船を漕ぐのは専用の免許を持っている人のみに限られる。免許を取るために大変な努力をしなくてはならず、また、あまりに危険な漕ぎ方であったりすると免許停止・剥奪もありうる。
 それでも希望者が後を絶たないのは、町の『アイドル的職業』であり、比較的安定した収入が得られるからである。

 ・船(ゴンドラ)つき場「メドセトリ・ゴンドラポート」
 3日に一回の割合でシーヴァレスタへの定期便が出ている。また、交易の際の港としても利用されている。


[カロット村]
 農牧の盛んな地域。様々な農作物と放牧が見られる。
 村の中心に大きな樹があるのが特徴。トロウの属領となる数十年も前からずっと変わらずそのままの姿で立っており、村のシンボルとして崇められている。

 毎年イーヴノレルの月には、その年の豊作を願う祭りが行われる。

 様々な野菜や果物を栽培しており、農作物で特に有名なのは人参と苺である。特に苺は他の地域にも出荷しており、味がいいと評判である。
 また、収穫した果物をジャムとして売り出しており、村の主な収入源になっている。
(しかし、ジャムに使用される砂糖の大半はノーザランからの輸入品であったりする)

【その他】
・シャーロット=フォミュラント(28)
 現領主。前領主の息子、ウォーレンの妻。隣領地、イゼルフェーン出身。勝気な性格で、領地内外の様々な問題に対して手腕を振るっている。
 また、隣のイゼルフェーン領主シャウロッセ=アマリリスの実姉である。

・ウォーレン=フォミュラント(50)
 現領主であり、前領主の一人息子。シャーロットの夫でハーフエルフ。穏やかな性格であり、争いごとを嫌っている。また、その性格から領土の統治は全面的に妻に任せている。花が好きで、自ら率先して花壇の手入れをしている。

・アルフレッド=ヴァーレン
 トロウ内陸鉄道の賛成派代表で一番の功労者。また、騎士として先祖代々フォミュラント家に仕えている。

・ヒュークレイ=エルナール
 内陸鉄道反対派の筆頭者。“花壇の管理者”という職業についているだけあって、景観に関しては領主の上を行くかもしれないほどうるさい。

 担当者:碧


BACK
TOP
HOME
NEXT