青少年暴力予防プログラム『暴力NO! 対話YES!』
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◆今後の事業予定

ワークショップ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゆうまつどフェスタ2014

「ムーミンとノラの国の素顔〜フィンランド+ノルウェー視察研修報告〜

 11月8日(土)13:30〜15:30 於 松戸市女性センターゆうまつど3F.研修室

こんな内容です

現在進行中の事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 『ママのばんそうこう』の動物キャラクター版のアニメは2011年3月に完成!
 
皆さまの心温まる支援のお陰でどうにか完成できました。現在「子どもへの暴力防止
 教育研究会」が、解説書や指導書のために調査研究中です

完成品のイメージはこちらをごらんください。

重要なお知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   2013年6月9日の総会にて、法人を解散することが決まりました。
   総会後解散の手続きに入り、9月25日に清算結了し、法務局への
   届けも9月26日に終えました。
   今度は、任意団体G.Planningとして、法人の時の経験を生かし、
   主に子どもへの暴力防止教育の実現まで活動する予定です。

海外視察研修・・・・・・・・・・北欧視察研修報告書は完売しました!

フィンランド7日間コースは5月27日、フィンランド+ノルウェー10日間コースは5月30日に無事帰国しました。今回はスタッフ、添乗員を入れて総勢28名、ヘルシンキもオスロもそしてタリンも現地の人も驚くような好天で日本の3月末の気温を予測して、セーター等を持参しましたが、着る機会がほとんどなく、現地で半袖のTシャツなどを購入する有様でした。そして私たちを最も戸惑わせたのは、深夜まで明るい白夜、やっと帷が降りたかと思うとすぐに明けてきます。夕方の5時頃には、ほとんどの商店が閉まってしまうので、アフターファイブは、友人や家族でおしゃべりしながら、ゆっくりと食事やお酒を楽しむ、そんな過ごし方のようでした。

男女平等は当たり前、クオータ制は当たり前、理解はしていたものの、間の当たりにしてみると、驚く感心するといったような感情もなぜか失せてしまったような、そんな不思議な感覚でした。

所得の約半分は税金として徴収されますが、老後が保障されているせいか、若者はファッショナブルで、20数%の税金が含まれている商品にもかかわらず大いに買い物を楽しんでいました。

ヘルシンキでもオスロでも、人々は余裕があって、アクセクした様子がありません。国会議員も著名な学者も官庁で働くエリートたちも一応にラフで、気さくな方々でした。

皆さんも機会があればぜひ訪れてみてください。この不思議な感覚がきっと理解できると思います。

詳しい日程表はこちらをごらんください。 

この「ママのバンソウコウ」は
独立行政法人福祉医療機構の助成金で製作しました。これは直接授業で使用するものではなく、実際に使用することができるアニメの製作のために製作したものです。

これまで延べ600人のかたに試写していただき、ご意見をうかがってきました。そしてたくさんのご意見を反映して、キャラクターを動物に変え製作しました。