1999年は、パソコンに時間を取られ(?)ここ十数年の中でも、
最も釣りに出かけていない年になっています。それとも、気力、
体力の衰え…いや年齢のせいでしょうか・・・!?
今年は、今のところ多摩川のみで…しかも、3月の解禁から
数えて、4回の釣行です。こんな事は、初めてですが、折角…
こうしてホームページまで作ったのに…、結果(釣果)が報告
出来ず残念です。しかし、解禁当初は放流された成魚が一応
に釣れましたが、4月以降は雑魚であるウグイ(はや)すら…
全くと言って良いほど釣れず、川の変貌(異常)ぶり!に何とも
戸惑っています。例の、川鵜の影響なのでしょうか?
(1999・6月)
その後6月に入り鮎釣行が主となり、「やマメ釣り」は一時休釣、
8月の終わりからの再釣行も、結局天候不順の日が多く、今年
は、9月も一度も釣行することなく9月30日の禁漁を迎えてしま
いました。来年度の釣行報告にご期待下さい。
私のホームグラウンドである多摩川が、上記の通り何とも予測
がつかない状況です。解禁は、例年ですと6月の第2週の日曜
日なのですが…今年は最終週の日曜日(27日)に変更になっ
ています。漁協の話では、魚が大きくなってからの解禁にしたい
との事ですが、例の川鵜の影響は、大丈夫なのでしょうか…?
心配です。
そして…
「鮎釣行」も、結局ほとんど出かけることが出来ませんでした。
こんな事は、鮎釣行を始めて以来の事です。多摩川は、日釣り
券を購入しての、2回のみ…例年ですと、必ず年券を購入して
最低でも7〜8回、今年は…何と言う事でしょうか!
それでも、7月に悪条件の中、群馬県境の「神流川」神泉村
での初釣行。2回の釣行で、最初の日のみ…3時間で、6匹の
釣果。多摩川では、一度良い当たりがあり型の良い鮎を2匹釣
ることが出来ましたが、他は全く気配もなし。周りを見ても、釣
り上げている人は、ほとんど無く…やはり「川」の変貌を認めざ
るを得ないようです。