た び 恋 バ ッ ク ナ ン バ ー 1

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も く じ 

たび恋FILE1:ヒマラヤに咲くスチュワードとの愛
たび恋FILE2:歳の差なんて!トルコの片思い
たび恋FILE3:友人は恋敵!inオーストラリア
たび恋FILE4:カナダで愛したアナタはゲイ
たび恋FILE5:憧れの人とインドで密会!
たび恋FILE6:情熱の国スペインでウハウハ
たび恋FILE7:ビーチボーイとバリの一夜
たび恋FILE8:車椅子の旅人とアオザイと
たび恋FILE9:涙のバリ純情恋物語
たび恋FILE10:異国のあの娘とエジプトで


◆たび恋FILE10

男性(20代)の体験談
相手:20代
場所:中近東方面


 そう、彼女に会ったのはエジプトでした。
 事の発端はアスワンのあるホテル主宰のツアー(といっても宿のボスが運転する車で観光地回るだけ) に参加したことでした。友人とアブシンベルに飛行機で行った帰り、ぱっと車の中を見ると見慣れない 2人のアジア系の女性が座っていました。ボス曰く、「ツアー参加者」だそうです。人数増やして もうけを増やそうとしているのは見え見えだったんですが、まあいいやってことで承諾しました。

 一人は明らかに中国系(実は台湾人でした)、もう一人は分かりません。日本人っぽい顔つきと服装です。 彼女の名前はカリダ(仮名)国籍は韓国だそうです。カリダはとても美人で性格も良く、僕は彼女に一目 ぼれしてしまったのです。実は彼女らはクウェートの留学生で、休みにエジプト旅行をしているんだそうな。 道理で英語上手いわけだ。

 一通りアスワン観光も終わり、「ランチをご一緒してもいい?」と聞くと、意外にもアッサリO.K.だったので、 4人で昼食を取りました。その際、ナイル川をフルーカ(ヨットみたいなもの)でクルーズしたいというので、 これも一緒に行くことに。フルーカは夕焼けの中を進み、とても幻想的な雰囲気でした。この頃には スッカリ打ち解けていた僕らは、夕食も一緒に行くことにしました。

 ところが…。この日にアスワンを出ようとしていたために、僕は夜のトレインチケットを持っていたのです。 エジプトの電車は北行きの切符が中々取れないため、延期するわけにもいきません。どうしてももう一度 会いたかった僕は泊まる宿の名前を告げ、カイロでの再会を約束しました。彼女たちが連絡して くれなければ終わりといった、半ば賭けに近いものでしたが、僕はそれでも満足でした。後ろ髪を惹かれつつ ルクソールへ。

 カイロでの約束があるために、ルクソールではさっさと観光を済ませ、カイロへ急行。急いで指定のホテルに 向かう。(朝の8時くらい)その後、ホテルに着いた僕は、彼女たちからの連絡を待ちました。すると、宿のオーナー (長くいたので、僕は彼と仲が良かった)が僕に電話だという。彼女たちからの電話だ!!

 彼女たちは前日カイロに着き、今日はおみやげを買いにスーク(市場)に行くとのこと。もちろん一緒に行くことに しました。その日は女の子のお買い物に付き合うだけだったのですが、それはそれでとても楽しかったです。 翌日にクウェートに帰る彼女らにお別れを言い、別れました。

 アドレス交換はしていたので、メールはやり取りしています。カリダは今留学を終え、韓国に戻っています。 3回ほど電話もくれました。僕は会いたくて仕方が無いので、この夏に学校が終わると同時に韓国に会い に行くことにしています。のろけてゴメンなさい。



おーっとでました。旅人異国籍同士恋愛!!きゃーすてき! あたしには絶対ふりかからない出来事。なぜならそんな意志の疎通ができるほどの 語学力がないからです(笑)いやー投稿人さん、ぜひ再開後エピソードもよろしく!!(笑)たのしみ。



◆たび恋FILE9

女性(20代)の体験談
相手:20代
場所:アジア方面

恋なのでしょうか?
友達と2人でアジアの某島に行った時のことです 彼はいわゆるビーチボーイ(笑)と仲良くなりました ビーチボーイというとロクなイメージがないですよね それを頭にただ楽しい思いでとして遊びました 高校の男友達のように ビリヤードをしたり 御飯を食べにいったり 1週間ほど一緒にすごし あっというまに帰国の日がやって来ました

最後の夜です ビーチで色々な話をし その時2人きりだったので 私はやばいなーとそればかり考えていて はやくホテルへ戻りたかった しかし彼は何もしてきませんでした (逃げようと思ってたのに笑) それどころか 今度はいつ会える?と聞くから そんなにすぐは来れないと答え
 『君が好きだ』『ぼくは待ってる』
と言い 彼はうつむきました ずっとうつむいていました どうしていいのか解らず 私はそろそろHotelへ帰るからと告げると なんと泣いていました 内心泣きまねと思っていたら 本当に泣いていました びっくりしました それから彼は明日帰る前にもう一度会いたいと言い うつむいたまま帰って行きました 何とも言えない気持ちのまま朝を迎え すごく迷って最後に別れを言いに 彼に会いました いつも笑っている彼なのに今日は無口で恐いくらいでした そして私に自分のアドレスをくれ 私のも教えました タクシーをつかまえてくれ そして沈黙のまま乗り込み そして最後に私にひとつキスをしました 

何だったのでしょう?ビーチボーイってこんなんでしょうか? 私は日本に彼もいるし その男の子とどうこう思いませんが こんな言い方もイヤですが セックスを要求されてもいないし 金品も取られていないし それどころかほとんど向こうがおごってくれました 喉かわいてないかとかお腹空いてないかとかうざいくらい優しかった それが作戦なのでしょうか?皆に同じ事してるのかな? (私の気持ちが荒んでいるのでしょうか?)

そんな彼が今になって気になる と言うか不思議というか でもまた会いに行くというのではなく 会えたらいいなと思っています 次に会ったら彼はどういう対応をするのでしょうね
帰国後に気付きました これって恋?



FILE7の方と似てるようで似てない、なんとも微妙な 体験ですね。なんだかその「相手を疑う気持ちがイヤ」という心情ものすごく わかります。たぶん、こういう経験したひとムチャクチャ多いのではないでしょうか? まずは親切だけしておいて信頼させ、次に来る機会を狙ってるのかも・・・とか、 そうじゃない!本当のピュアな恋だったんだ・・・とか、いろいろ考えることも 多いでしょう。でも、自分が好きになれば関係ないんですよね。実際。



◆たび恋FILE8 

男性(20代)の体験談
相手:20代
場所:アジア方面

97年秋。 ベトナムのハノイから、ホーチミン経由で日本に帰るトランジットでの3時間の 恋。

エスコートしてくれた女性(私は車イスなので別口から案内される)に、 空港近くのショッピングセンター(当時、ベトナムで唯一)を覗きに行きたいか ら、 荷物を預けたいと頼むと快く引き受けてくれる。 そして、彼女もまた、私も友達と夜食を買いにショッピングセンターに行くから また、そこで会おうねとその場は別れた。

とぼとぼと車イスをこぎながらショッピングセンターに向っていると 先程の女性が後ろに同僚の友人を乗せてバイク(ホンダ・ドリーム)で追いつい てきた。 二人とも、ベトナム航空のアオザイが揺らいで美しい。

私は思わず、呼びとめて、 ショッピングセンターまで引っ張っていってもらうようお願いする。 バイクの荷台をつかんで、車イスを引っ張っていてもらうのだ。

この技が面白いのか、バイクの運転操作が難しく(低速で走るので)揺れるのが 楽しいのか 二人はケラケラ笑いながら、ホーチミンの喧騒をつっきる。 そして、なごやかな雰囲気のもとショッピングセンターに無事到着。 一緒にショッピングセンター内を周るが、二人は仕事で先に空港に戻った。 もっと一緒に居たかったがしょうがない。

しばらく後、搭乗時間が迫ってきたので、空港に戻ってチェックインしにい く。。 するとチェックインカウンターには、先程バイクの後ろに乗っていた女性がいる ではないか。 俺は、満面の笑みをたたえて彼女にハローと挨拶。

彼女の名前は「ファム」。 笑顔がとても魅力的だ。

二人して、いろんな楽しいことをチェックインカウンター越しに話す。 いつのまにか、ファムのチェックインカウンターはクローズドされ 他の2つのチェックインカウンターに乗客が殺到するが、そんなのおかまいな し。 二人だけの世界に突入だ。

彼女は、どうせ、搭乗のとき、ここの裏口から案内されるから(車イスだから) ここで飛行機を待ちましょうよと言ってくれる。 お言葉に甘える。 もう、カウンター内に入って話していた。 他の乗客のことなんて知るもんか。

ベトナム旅行の前に、俺はある映画を見ていた。 その映画の中で、プレイボーイのイタリア人が酒場で夫人を口説くシーンがあっ た。 そのときのセリフがキマッていて、 自称イタリアンな私はいつか、このセリフを使ってやると決めていた。

ホーチミンの空港。 美女のグランドホステスと二人。 適度な男と女の会話の緊張感が気持ちを揺さぶる。

私は、ファムに聞いた。

" Are you married ? " 結婚しているの?
" No, I am not. Why do you think so ? " いいえ。 どうして?
" Because you have a ring on your finger." だって、指輪をしているじゃ ないか。
 " Aha-. I put this just like a fashion. " 単なるおしゃれよ。
 " I am thinking, If you are married, your hasband is the happiest in the world. "
   もし。君が結婚していたら、君の夫は世界一幸せだね。(映画俳優になりきっ て)


その瞬間、ファムの頬は赤くなった。
俺は、無理して平静を装ったが、俺の体の芯も熱くなっていた。
・・・・・・・・
海外だから、母国語じゃないから、言えたセリフではあるが そのセリフを言いたくなるように 彼女は素敵だった。

彼女も俺に惚れていた。 わずかな時間の中、夢中で何を話したのかわからなかったが 互いに同じ時を同じ気持ちで過ごしたという不思議な感覚があった。

搭乗時間になった。 ファムは、俺が飛行機の座席につくまで一緒についてきてくれた。 一度は別れの挨拶をしたが、 離陸の前、出発時間ギリギリにも、再び機内に戻り 別れを惜しんだ。 さわやかな笑顔と共に。

帰国後、手紙のやりとりはあった。 ベトナム人と結婚したらどんなだろうとも考えた。 本気でベトナムに通おうかと考え、ベトナム語の本も買ったがそれまでだった。

恋ってそんなもの。

それでも、また会う機会があれば、同じセリフを言ってみたい。 二人で頬を染め合って。


うひー!!某東芝日曜劇場もビックリの、ドラマティックな たび恋ですね。読んでるこっちが頬染めてしまいました。 車椅子の旅人とグランドホステスのほのかな恋心。ベトナムという 国で恋をしたという話はチラホラ聞きますが、 そんなに女性がステキな国なのでしょうか。うーん興味シンシン丸。



◆たび恋FILE7 

女性(?歳)の体験談
相手:20歳前後
場所:アジア方面

勇気をふりしぼって書いてみます。
馬鹿だねって言われても仕方ないです。

3年前に友人とふたりで訪れたバリでまんまといわゆる ビーチボーイにひっかかりました。わたしとしては「冷静にひっかけられた」と いまでもおもっています。 わたしはハワイやサイパン、プーケットなど南の島リゾートを 好んでいたので、バリもいままでどおりなんの気負いもなく ふるまっていたつもりです。

わたしたちふたりがビーチにいると、地元の青年という日に焼けた かわいい男の子が2人やってきました。JとKとなのりました。 自然とカップルのように2組にわかれて話すようになりました。 ・・・なんというのでしょう。わたしにも「リゾラバしたいな」という 気持ちがあったんでしょうね。わたしより若い男の子に たくさんほめられると悪い気はしないものです。 結局その夜はそのまま・・・。ごめんなさい、これだからイエローキャブって いわれるんだなんていわないで。 わたしにはない、きらきらしたヒトミとかにまいってしまったんだと おもいます。暑いバリのひざしのせいかもしれません。

5日間の短い滞在でしたがわたしたちはいつも一緒でした。 頼まれれば迷うことなくお金も貸しました(ちょっとだけですが)。 ただ、わたしは彼とケッコンしたい!とか彼がアタシに夢中!なんて 思いませんでした。いえ、思わないようにしていたのかも。 冷静を装いながら、恋におぼれるのがこわかったのかもしれません。
いまとなっては、それがよかったのかわるかったのか。 ただ、わたしはJの人生のなかでただの通りすがりのガイコクジン であることは確かでしょう。そしてJはわたしの人生に彩りを添えたほんのスパイス。 ただし、にがいにがいスパイスでした。
支離滅裂になってすいません。

うーんひさびさの投稿でウレシイんですがあまりちゃかせない 雰囲気ですネ(^^;。本当はとてもスキになったんだけど、 「軽いおんな」と思われるのがいやで、自分にブレーキをかけたのかしら。 現地の人と恋におちてイチバン悩むパターンが「この人は自分を利用して いるんじゃないだろうか」という猜疑心だと思うんですよ。とてもマジメな 方のようで、この思い出をにがいことにせずに、甘い思い出としてとっておいた ほうが絶対いいですよ。もうすこし詳しくお話が聞きたい気がしますね。



◆たび恋FILE6 

男性(29歳)の体験談
相手:20歳
場所:ヨーロッパ方面

やっちゃいましたよ、たび恋。もうヤバイっす。はまっちゃいました 相手は現地人。自分、まじでむこうにうつり住んじゃおうかな。

スペイン南部の小さな町で、のんびり酒を飲んでいたときに 彼女と知り合いました。はじめは「こいつ、美人局(つつもたせ)じゃねえの」 なんて疑いながらも、結構かわいいのでつい一緒に飲んでいたのですが (酔わないよう最新の注意を払いながら) どうやら前の彼氏が日本人だったらしく(大企業!)、日本人が 大好きだそうなのです。自分はスペイン語はあいさつ程度しか しゃべれないのに、彼女はカタコトでも日本語が少しできたのも 親近感が増すポイントでした。
次の日、観光がてらデートをし、さらに次の日も会いました。 俺はポルトガルにいくのだ〜と思いながら、彼女とのデートが楽しく、 ついつい3日、5日・・・・2週間その町にいつき、 いつのまにやら彼女のアパートに転がり込んでいました。 (そこらへんはきあさんのご想像におまかせ。ウフ)。
結局、ポルトガルには行ってません。

いやあ・・・ラテンな女性はなんていうかそのーえっとー いいですね。ほんと自分がイイオトコになった気になります。 みなさんも誉め殺しされてみましょう。

今、日本中の男性を敵にまわしましたね?(爆) いやーあ、なんかえらくはしょって書いてますが、何をご想像にまかせているの かしらっ!?さあ、吐け!いますぐ吐け! 別れのときはどうだったのかなあ。今も文通とかしてるの?(笑) 初の現地人との恋物語で、わたし的にはおいしい話でした。サンキュ(笑)


◆たび恋FILE5

女性(?歳)の体験談
相手:?歳
場所:アジア方面

デリー行きエア・インディアのチェックインカウンターに行くと デリー上空が天候不順で出発が明朝になるとのこと。 ホテルが用意されることになり、アナウンスがあるまでロビーの ソファーで待機してました。 しかし、前日の寝不足がたたり何時の間にか爆睡。 「はっ!」と気づくと、3時間が経過してました。

慌ててカウンターに行くと案の定、皆さんホテルへ行った後。 カウンターの職員に事情(=爆睡)を話し、ホテルへの送迎の 手配をしてもらっていると日本人男性2人組が「すみませ〜ん つい寝ちゃって」と駆け込んできました。

するとなんと片方の人は、私が高校生だった頃、サッカー部の キャプテンをしていた人だったんです。 あの頃の私は1つ年上の彼に夢中でしたが、想いは伝えられず 卒業以来会うこともありませんでした。 それがこんな所で、こんな形でで再会できるとは。 エア・インディア万歳! 3時間爆睡万歳!!

昔話で盛り上がり、かつての想いも伝え、気分は一気に最高潮。 デリーでは同じホテルに滞在しました。 しかし、向こうは二人連れ。 密会(?)はなかなかスリルがありました。

彼らが南へと向かう朝、デリー駅で遅れている電車を待ちました。 このまま来なきゃいいのに・・・って心で思いながら。 そして1時間後、満員電車に飛び乗った彼と握手をした時 携帯番号と住所を書いた汚いメモ用紙を渡されました。 「帰ったらまた会おう・・・」

結局あれから彼に連絡はしていません。 が、風の噂によると彼は官僚になって、現在霞ヶ関で働いて いるそうです。・・・惜しかったかな(笑)

「帰ったらまた会おう・・・」・・・く〜〜!今どき 夕陽ヶ丘の総理大臣だってそんなこと言いませんよお客さん! でも言われてみたい気もします(ウットリ)。で?なぜレンラクしなかったの? やはり旅先の熱はすぐ冷める、の例でしょうか(笑)


◆たび恋FILE4

女性(?歳)の体験談
相手:?歳
場所:北米方面

旅というより、カナダにワーホリ中のことでした。
おなじ英語学校に通っていた日本人男性と 意気投合。実は元ホテルマン同士ということで、 かなり話もあうので、どんどん惹かれていきました。 と、ここまではよくある話。 知り合って何ヵ月もたつのに手も握らない(松田聖子みたいですね) なんというか、男と女の関係にもならず ヤキモキしていましたが、ある事実が発覚!
なんとゲイだったのれす(T T)
詳しく書くと、もしこれ読んでる仲間がいたら バレちゃうので(笑)かきませんが、 もう泥沼でしたよ。わたしもやめときゃいいのに、 ムキになっておっかけたんですよね・・・・ でも、彼のおホモだち、カッコよかった(現地人)。 いい男をみたらまずゲイかと疑え! わたしのワーホリはこうして幕を閉じたのです。

うおおお!なんとディープな体験談! でも物足りないです(爆)この際、打ち明けてみましょう。 なんでゲイだって分かったの?どうやって泥沼に入ったの? キーっ。気になるじゃあないの。でも強くなったでしょ?(笑)


◆たび恋FILE3

女性(24歳)の体験談
相手:?歳(わからない)
場所:オーストラリア周辺

ツアー(といってもわたしと友人2人だけ)の添乗員サン。 今となっては「なんであんなオヤジ〜」と友人と笑うのですが その時は、英語も堪能で現地に詳しい(当たり前なんだけどね) 彼に、ふたりともメロメロでした(笑)。 1晩だけ3人で食事をしたときも、友人と私は火花を散らして いたような気がします(笑) ツアーから戻り、友人は「彼をおっかけてワーホリにいく!」と 息巻いていろいろ調べていたのに、結局熱もすぐに冷め、 彼女はいまや幼なじみと結婚しちゃいました。あははは。

最後の「あははは」がいいですね(爆)オンナゴコロと 秋の空。そう、旅先ではみんなカッコよくみえるものです。 私だって同じようなほのかな思いを・・・おっと自粛自粛。 どんなオジサンも、そのときはステキな王子様なんスよねえ〜


◆たび恋FILE2

男性(32歳)の体験談
相手:?歳(わからない)
場所:中近東周辺

恥ずかしながら、トルコで知り合った日本女性旅行者に
淡い恋心を抱いてしまった。 1週間、おなじドミトリー。最初はどうってことなかったのですが だんだんと彼女の素直さに惹かれていった。 後日、日本で会おうねと約束してもう3年・・・ ぷっつりとレンラクは途絶えてしまいました。 女の子のほうがクールですね。

ウウ。なんかもらい泣きです(嘘)。現地では、彼女に アプローチしなかったのですか?でも純情な感じが好感持てますっす。 確かに女の子の方がそのあたりクールかもしれません(笑)


◆たび恋FILE1

女性(24歳)の体験談
相手:27歳(配偶者がいるかどうかは不明)
場所:ヒマラヤ周辺

出会った当時、彼女は大学4年生(22歳)。 相手はスチュワート(25歳)でした。 きっかけは、機内販売でのメールオーダーでした。 その後、最初はエアメール、最近はEメールのやりとり2年を経て、 今月再開予定。20分の友情はこの後どうなるのか?待て、次号!!

待てっ・・・て続きがあんのか、オイ(爆)気になる!



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