トルコ出会い編



6月17日〜19日/6月20日〜22日/6月23日〜25日

1998年6月20日 カイセリ〜カッパドキア地方めぐり


すっごい疲れてるはずなのに、5:30に起きちゃいました。 朝焼けのトルコの大地はとってもキレイ。 1日に5回、ジャミイから響くアザーン (イザーンでもエザーンでも可?)の声が、心地よい…。

アンネやみんなとの別れが悲しいなあ。ほっぺにチュウ。 まずはオトガルに行って、あさってのバスの予約を入れる。 そしてカッパドキア行きのバスが待つ別のオトガルへ向かう。
しかーし!10:00発のドルムシュ(ミニバス)は なんともう定員いっぱい、とのこと。 しかし、バス会社のオヤジは大丈夫とゆって連れて行かれたのが、 運転手の横の、ステップ。つまり床。 ここに座ってろとのこと。カッパドキアへの旅は、 なぜかイブラヒムも同行なのですが(マジで頼んじゃいないんですが、一人じゃ心配なので、と案内してくれるらしい) 彼はしきりに「ごめんなさい」を連発。 いえいえ気にしないでね。ハプニングも前向きにいきましょう。

三兄弟
やんちゃ三兄弟。飴にて交流
カッパドキアは都市の名前ではなく、地方の総称。 キノコの形をした岩がニョキニョキあったり、 岩をくりぬいた岩窟ホテルがうようよある、 たぶんトルコで一番のみどころポイント。 んもー、楽しみだわい!うひょひょひょひょ!
バスはカイセリを出て、なんもない道路をひた走ります。 し、しかし、そこにポリスの検問。

私たちの乗ったドルムシュも、止まります。なんかわけわかんないけど、 運転手がいっちゃった…。ななに? そしたらポリスが来て、なにやら言う。 同じく座席がなく、床に座っていた7〜8人がぞろぞろ降りて、道を歩き出しやがった。おいおいおい!? イブラヒムの説明によると、定員オーバーで走るのは違反だとのこと。 見つかったんで降ろすけど、ポリスが見えないとこまで走って、 また乗せるからー、ということらしい。 なんかみんな慣れた様子でとことこ歩く。
「また乗れるなら、別に歩いてもいいやー」
御気楽に歩き出す。イブラヒムはもう恐縮状態。 気にしないでーと私が励ましたりして。

しかし歩けど歩けど、何もない。そろそろ疲れたよー。 きあの隣で同じく床に座ってたトルコ人女性と歩いてたんだけど、 その人がいきなり、手首をつかんで、 自分のブレスレットをはめてくれた。
どうも、プレゼントしてくれたようだ。ええ??な、なんで突然!? たいしてお話してないのに!これがトルコのホスピタリティかっ!いかん、次にトルコに来るときは100均でなにか買ってお返しでもせんとやってられんわ〜親切あびすぎて。親切ワンウエイすぎて私なにもお返しできない!

バスからの風景
カッパドキアが見えてきたぞう

あっ、さっきのバスだ、おーい止まって〜、と、思ったら一瞬止まって、 イブラヒムたちになんやらゆってビューンと走り去ってしまうではないか。
「ちょっとー!荷物、あのバスに乗ってるのに!」
あせる私。でもみんな
「大丈夫大丈夫、終点のオトガルにあるから」
と。やっぱ、この人たち慣れてるなあ。こうゆうの日常茶飯事なんだろうなあ。 そりゃいいんだけど・・・で?わたしたちはこのままどうするの?(←演歌?) 歩き続けるの? 降りた男衆たちと、やっとたどりついたガソリンスタンド前で休憩。 みんなトルコ語であれやこれや会議してるけど、悲壮感はない。 その時、さっきわたし達を降ろしたパトカー登場!
みんな、ポリスとあーだこーだ話してるけど、全然内容わかんないし もうどーにでもなれ〜〜と思ってたら、 名古屋章似のボスキャラ率いるポリスたちが道の真ん中にたってバスを止め出した。 轢かれるよオイオイ。 ポリスの頑張った甲斐もあり、無事目的地行きのバスのヒッチに成功。 バスに乗り込む時
「いやー、あのポリスは親切だ」
と、ほくほく顔。
・・・あ、あなたたち、あのポリスにバス降ろされたの覚えてますか…

しかし、ヒッチはしたものの、結局、車内でお金を払うようだ。 このへんの無駄なシステムがよくわかんないな。 無事、目的地のユルギュップのオトガルに私の荷物はあったし よしとしようか。

3ショット
きのこちゃん。これ有名なビュースポット

みんなと別れてイブラヒムとメシ屋、 それから公園のチャイハネでチャイでも飲もうということに。 植え込みで区切られているんだけど、 独身男性のチャイハネスペース、独身女性のチャイハネスペース がきっちりある。
おお、これこそイスラーム魂(?)
男の人も、独身女性の知り合いというか連れなら、 独身女性スペースに入ってもいいらしい。 つーわけで、私とイブラヒムはいろとりどりのスカーフをかぶった 女性のいっぱいいるスペースで チャイブレイクを楽しむこととなった。

もらいもの
山盛り。ヒデキ感激・・・
ひとつのグループの子がたたっと私たちのテーブルにかけより、
「これ食べて」
と山盛りのさくらんぼを差し出してくれた。するとこんどは別のグループが
「これ食べて!」
と手作りの郷土菓子をくれるではないですか。ひー!またもや親切ビーム!もう、まいっちんぐ。腹イッパイ〜 あんがと、あんがとございますと言って、お礼と言ってはなんですが、 写真をバシバシ撮らせていただきました、ハイ・・・
さくらんぼは酸っぱく、お菓子は激甘で完食は無理でしたが、 人々の気持ちでもうお腹一杯でした。クスン。
優しすぎる、トルコのみなさん。


さて、そのチャイハネから程近いという宿へ。
正直、ここまで予約してくれるとは知らなくてマジあせった。 このユルギュップという町でも屈指の高級ホテル「ペリシアホテル」。1泊75$。4つ星だ。 ガーーン!!!
もう岩窟ホテルに泊まりに行く気満々だったのに!! ・・・でも、友人の友人でしかない私のためにここまでやってくれたんだ。 お金はないがカードで払えばいいし、よし、大丈夫なんとかなる。 ここはありがたく好意を受けよう。
おっと誤解なきよう。もちろん部屋は別々でございますよ!!(強調)

カッパドキア地方は結構広くて、タクシーをチャーターするのが 結構ポピュラーだそうな。まずは、3つのキノコ岩で 有名なポイントへ。さ、さすが。この有名な風景。 なんたる美しさ。絶景かな絶景かな。 ギョレメ屋外美術館は イスラーム教徒に侵略されるのを拒んだキリスト教徒たちが何万人も 共同生活をしたというコミューン。すごいの、岩の中が。 恐ろしく美しいキリストの絵。保存状態もいいが落書きもすごい。 しかし、暑い・・・サングラスと帽子がないと大変だね、ここは。

キリストの絵

キリストの絵
ギョレメ野外美術館。博物館、じゃないところが粋だね

夕方、焼き物の里アヴァノスへ。 イブラヒムの知り合いで、日本語を勉強している大学生が バイトしているところで、そこでろくろ体験。 焼き物の町出身のくせにそんなことしたことない私…。 まさか外国で体験するとは、とみょうにハイ。 お土産なんかめったに買わないのに、そこで、つい皿時計をGET。いまも大切に私の部屋で時を刻んでおります。

そろそろサンセットの時間。 有名なドリームバレー(ガイドブックではローズバレー) へ、向かう。ここらへんの石灰岩はなぜかピンクがかってて、 夕焼け時はさらに美しい・・・ウットリ。 ああ・・・・トルコに今日も陽が落ちる。 すごいなトルコの大地、そしてトルコの親切。じんわりじんわり胸に染み入る。


本日の出費
●バスチケット(ボドルム行き予約) 1,500,000TL
●陶器の壁時計 25$






1998年6月21日(日)カッパドキア地方

バイキング形式の朝食を終え、どきどきのチェックアウト。 な、なんとイブラヒムが払うといってききやしない!困る困る困る困る〜! そこまでしてもらうとボブ(共通の友人)にもなんていっていいやらですよ!
「イブラヒム、待って。私にはカードがある。カードで払うから」
と言ってもイブラヒムは受け取ろうとしない。 得したなんて気楽な気持ちではなく、親切が重たくて重たくて仕方ありません。この1泊×2部屋分はいったい彼の給与の どれくらいを占めるのか。考えるだけでも恐ろしい。
イボーたんが支払ってしまった今、わたしは精一杯感謝するしかない!
恐るべし、イスラームホスピタリティ。そして本当に申し訳ない。
私はトルコの親切心をなめきっていた、ここまでとは…もうどんな言葉さえも色あせる。ごめんなさい。 次にトルコに来ることがあっても中途半端にトルコ人に甘えるのはよそう、そう強く誓った。

荷物はフロントに預け、今日はバスで1時間ほどの デリンクユの地下都市へ急ぐ。 昨日のギョレメもそうだが、迫害されたキリシタンが隠れ 住んだ場所で、なんとその規模、地下8階! 何万人もの人が、アリの巣のような地下都市にすんでたなんて。 まずは、ホテルのあるユルギュップからネヴィシェヒルのオトガルへ。 そこからバスで45分、デリンクユにGO!(結構面倒くさい)

地下都市
地下都市にはいってスグ。寒いの何の。

地下都市は、寒いほど。外はキンキンの日差しなのに、 地下は吐く息が白いの。まさに冷蔵庫だね。 そこでまた頼んでもないのにおこさまが勝手についてきて、ガイドする。 「マダム、こっちこっち」といわれると、 なんやらくすぐったいのー。 通路に敵が侵入してきたときに閉鎖できるよう、 丸い石がところどころにあったり、 教会や台所や家畜小屋の後までも残っている。圧倒される。

本当はこの後、ウフララ渓谷に行こう、 ということになってたんだけど、もう13:00。 ウフララまで遠いし、トレッキングの時間はとれない。 イブラヒムは18:00のバスでカイセリに戻るし、 私は20:00の深夜バスでエーゲ海のリゾート地ボドルムへというバタバタスケジュール になっていたのでここはあきらめて、戻ることに。 なんとかイブラヒムを説き伏せて夕飯のお金を払うが 哀しそうな顔してたイボー・・・・。おごらせてもくれないのかよう!というわけで ムリヤリ払う。トルコのマナーとしてはどうなんでしょう?なんかご飯をおごりかえしちゃ いけないとかいう「ルール」があるのかな?甘えっぱなしだ、ひ〜!

これからユルギュップへ戻って ホテルに荷物を取りに行こうとレストランを後にする、がしかし。 トルコのドルムシュ(ミニバス)にはとくにバス停がなく、 道端で拾ってもらう。なので絨毯屋の前で待っていたのだが・・・
こない。 バスがこない!しかもいきなりのどしゃぶり!おいおいおい〜。 雨宿りしながら待つこと1時間半(たちっぱなし)、やっとバスが来る。

しかし、その時すでに17:30・・・。 ギョレメ−ユルギュップ間、バスでおよそ15分。 それからホテルにいって荷物とって・・・イボーはバスに間に合うの!? ふたりともユルギュップについて、すぐタクシーをひろい、 あわててホテルへ。荷物をピックアップしてオトガル。 もう、全然感動の別れどころではなく、
「きあさん、いまからまたギョレメにもどるんですよ。わかりますか?」
と念押しされて、あわただしいお別れに。 ああーなんてこったい〜〜。今年の親切大賞は間違いなくイブラヒムが優勝だよ〜!そんなのないけど。 とにかくあんがとう×100,000!!!!!

とんがり
カッパドキアっぽいよね〜(なにがぽいんだ?)
さて、なんとトルコにきて初めての単独行動です。 ほとんどお金使ってないんで、全然物価がつかめない・・・ すごくこわい。なんだろこの感覚。怖いだなんてね。

まずは、さっきゴハンを食ったギョレメへ戻らなければいけません。 おずおず、ギョレメ行きのドルムシュを探して乗り込み出発。 ドルムシュの支払システムは、まちまち。ぎゅうぎゅうづめになると、 乗客が慣れたふうに、みんなのお金を集めます。
もちろんズルすることなく。なんか不思議な連帯感なんですな。これが で、私の場合、降りるときにお金を払いました。もう舞い上がってて、 代金をいくら払ったか覚えてないんだな。ハハ・・・(乾いた笑い)

さて、やっとやってきたバス、なんとオーバーブックで私の席がないとのこと。 な、なんたるぅ!ここはゴネどころ!&オトガルで仲良くなった親子が助け船をだしてくれようやく乗れたが生きた心地がしなかった。 やれやれ・・・。
席のとなりは、黒髪のかわゆいトルコの女の子。 彼女はハタチの医大生。産婦人科医になるためカイセリの大学で 勉強していて、いまからアイドゥンという街にある実家までバカンス里帰りとのこと。 妙に息が合い、寝ずに延々と喋り続けることに。しかしまあこのわたしの単語英語に つきあうキトクなお嬢さんが世の中にはいるもんだわね〜。面白すぎる。

絨毯屋の少年
雨宿りのときに見つけた少年


本日の出費
●イブラヒムにメシおごる 2,400,000TL
●ユルギュップ−ギョレメ ドルムシュ代 (忘れた)
●ネット接続料 (忘れた)
●ドンドルマ 12,500TL





1998年6月22日(月)ボドルム

カッパドキアを発ってからちょうど12時間後の朝8:00、女子大生のふるさとアイドゥンへ到着。なんかしんみりなのだ。 「また会えるとよいね」熱いほっぺにチュウあいさつをかわして別れる。 ホントはわかってるんだ。二度と会えないことは・・・。

さあ、あと3時間でボドルムボドルム!と、気を取り直し車窓を 眺めることに徹した。そしてまっ・・・さおな、海!絵の具を溶かしたような風景が 目の前に飛び込んできた!ウワオ! 海辺には白い家が建ち並んでいる。
後から聞いた話によると、ボドルムって、 トルコ人がお金持ちになったらいつか別荘をもちたい、 憧れのリゾート地だとか。・・・・しまった。そ、そうなの?物価たかそうだなあー。 ボドルムの街に入る直前、ひとりひとりパスポートチェックを終え遂にバスはとまる。 ドキドキ。

ボドルムの港
エーゲ海とクルーザーとボドルム城

ボドルムは小さな街だが、もうほとんどヨーロッパのリゾート地そのまま。 歩く人も、住人もみんなとてもラフ。西洋人なのか先進派トルコ人なのか わからないほどみんな肌もあらわな恰好だ。 港にはエーゲ海をクルーズするためのクルーザーもたくさん停泊してる。 ボドルム城もすぐ近く。 ほんと、バカンスするにはぴったり。
エーゲ海、なんて響きもステキだしね。

今夜のお宿は白い壁の「EMIKO PENSION」。
「あらー。すごいわねえ、今日は日本人がいっぱい」とえみこさん。ん?入ってみると 若い女の子が4人、中庭で地元のゲームを覚えている最中。
あっ。ほんとだコンニチワ。
えみこさんは、漁師のダンナさんと住んでいる人で年齢不詳(笑)。 かなりの美人。で、中庭の女性達は元同僚同士の3人組で、 イタリアからずっと下って来ているという関東チーム。 一人でポルトガルから下って来ているユミさん、関西チーム。 で、ニューヨークに住む日本人商社マンの夫婦、そして私と、 計8人の日本人がいるわけだ。

トルコに来てほぼ初めて出会う日本人の旅人とお話しができそうで楽しくなりそうだ。 ひさびさにビーチサンダルをだし、お気楽モードに突入。 えみこさんおすすめの、地元のおいしいロカンタ(食堂)へ ランチを食べに!大人数で食べるご飯はおいしい。 きゃあきゃあ、とても賑やかで、 いろんな物を少しずつ分け合うから、味見もできるし安く済むし。

えみこぺんしょん
エミコペンションの可愛い中庭でエッリビル

3人組は、明日の昼えみこさんおすすめのリゾート地へ出発するとのこと。 ユミさんも明日の朝、イスタンブルへ戻るらしい。
「イスタンから日本へお金取りに帰ってすぐバリに行くねん」
と、うらやましい。バリは最高やで!とユミさん熱く語る。 ユミさんは、日本でバイトをしながら世界を旅する生活を すでに10年続けているらしい。いいなあ。 日本人商社マン夫婦も明日早朝に発つらしい。

さて、お昼は覚えたてのゲームをしに、チャイハネへ。 ちゃんとゲームセットがおいてあって、 おいちゃんたちは仕事もせず昼から黙々と 卓を囲んでいる訳ですな。
そこは地元の人しかいかないチャイハネで、 私たちのような東洋人の女の子がどやどやっと5人もきたもんだから、 笑顔いっぱい、興味津々、チャイ屋のオヤジも嬉しそうだ!(そう?) さーて一戦まじえますか。このゲームは「オーカイ」というらしく、 マージャンとウノとブラックジャックが混じったようなもので、 とにかく面白い!はまるはまる。
ユミさんなんか、買って帰ったもんね。あんな重たいのに・・・・ で、えみこさんに習ったのは「エッリビル」という遊びで、 手札を51以上集めるという、ルール、だった記憶が・・・。 わいわいと、そこでチャイを飲みながら3時間ほどオーカイで遊ぶ。

今夜の夕食は、みんながえみこさんにリクエストしていたようで、 えみこさんの手料理が食べられるらしい。もちろんトルコ料理!うわーい。
羊
エミコペンションのご飯ではない
レストランの羊料理

トルコの主食はエキメッキという、フランスパン。 でもフランスパンよりしっとりモチっとしています。 どこの店もこれが食べ放題で、テーブルに山盛り。 モチ、えみこさんとこも。

今夜は、ナスに挽肉をつめたものと、きゅうりとヨーグルトのスープ。 まーこれがうまいうまい。私は嫌いな食べ物は「シイタケ」と「鯉のあらい」なのだが 外国にいくとそれらはまずないものなので、全部おいしくいただける。 海から帰ってきた、ヒラオカさん夫婦と女性5人でバクバク食べる。 デザートは、スイカとみんなで買ってきたサクランボ。 これだけお腹いっぱいになって、 翌日払ったこの日の夕飯代は500,000TL!約300円。


この日の夜は、中庭でえみこさんを囲んでエッリビル大会。 もう、ユミさんなんかハマってしょうがなくて、
「明日の早朝の移動やめる。昼はまたチャイハネに行く!」
と、のめりこみまくり。アハハ。すごい面白い人たちだあー。 きあはさすがに、長い移動で疲れ果てていたので、先に休ませてもらう。 シャワーを浴び、洗濯して、日記をかいて・・・もうその先は 夢の中。中庭から響くにぎやかな声を聞きながら。

えみこぺんしょん
しつこくその夜もエッリビル


本日の出費
●ジュース&おかし 20,000TL
●宿代1泊分 3,000,000TL
●昼飯代 600,000TL
●タバコ代 275,000TL
●ドンドルマ (忘れた)




6月17日〜19日/6月20日〜22日/6月23日〜25日
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