グラードセッション素材集
[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

  [No.83] デュカットシリーズ 投稿者:一矢  投稿日:2007/07/28(Sat) 01:06:32

以下はセッション設定ですがシリーズのためキャラクターが知りえない設定はふせてあります。以下は基本的に途中参加する人が序盤で取り残されないためのエクスキューズです。
また、シナリオではなく続きのセッションのための情報の羅列です。

【デュカット公式設定(引用)】

存在法改正
http://www4.famille.ne.jp/〜hitogata/gurrad/s_data/s_data.cgi?action=make_html&cat=24&txtnumber=log#137

【デュカット非公式設定】
(一矢セッションでは以下の設定ですが、他のセッションでは適用されません)

・上記の設定中のデュカットは”思想的には”(直系ではない)滅びず現在も続いています。また、冒険者の活躍で滅びた(彼らの言葉を使えば)先駆者のため、冒険者を憎んでいます。

・デュカットには2派存在します。一つは人間以外の種族は滅ぶべしと考えている一派。もう一派は人間以外の種族は人間が利用すべき”資源”と考えている一派です。

・動いているうちの一派”殲滅”派は、マクベス=イサザの監禁により求心力を失い崩壊しました。これに伴いツキアカの冒険者へのマークも一度とけます(ポイントリセット。下項目参照)。

・このセッションに出るたび、人間なら+1ずつ、それ以外なら+2ずつされていきます。この”デュカットポイント”は冒険者がデュカットに狙われている度合いです。ポイントが高い方を優先的に(魔法、攻撃、拉致等の)標的にします(要注意)(※ 2007/08/28追記 一部完ということで一度ポイントをリセットします)。

【特殊な冒険の舞台】

酔いどれ千鳥足亭
以下のアドレスを参照のこと(セッション素材集)。
http://www4.famille.ne.jp/〜hitogata/gurrad/idea/index.cgi?no=19&reno=14&oya=14&mode=msgview

シュミスタス
シャルの祖父が村長をしている村。定期的に冒険者を雇えたり特産品の輸送に飛行船を使える裕福な村。現在、狩人連合と農民連合で二派に分かれている。

デュノール隠れ里
シャルの祖母が住んでいるはぐれ森の隠れ里。人権が認められていない、もしくは街で暮らしづらい種族をまとめて世話している。ユプとオーガー子供もここに居る。

【NPC紹介】
(下のNPCは一部です。ちょい役も+)

シャルベーグ・ロウ(シャル) 人間 女14歳
セージ 1
頭がよく、金とコネを持っている女の子。とある冒険者に惚れている。容姿は眠そうな顔に緑の目と茶色のロング(アホ毛付き)。

ネムス(盗賊、ベージュ) 人間? 男 30は越えている。
シーフ? ポーションマスタリー?
ベージュという名前だったが、恋人をかけた決闘に敗れるはめになり、名前を捨てた男。酔いどれ亭の元常連。デュカット連合を阻止する先頭としてツキアカの冒険者に目をつける。死に急ぐタイプ。

マクベス=イサザ 人間(+ホーント) 男 25歳
セージ5 シーフ1
変人で善人。破天荒。目つきは悪いが美形。ツキアカ払い下げのアパートの元管理人。ホーント”イサザ”にとりつかれ、種族特定の疫病をまき散らすと言う凶行を行おうとする。冒険者に阻まれたが、イサザとマクベスの精神は結合しかかり分離が不能な状態になっていた。現在は全ての公式のアンインストールが行われ、魔法士協会にて監禁中。

『七不思議の』フィレーネ(マクベスの師匠)、ツァル(デュカット”搾取”派調査のため出張中)、ロン&クロロ(シーフとカーバンクル)、ステルス(ヴァルンツェ神官)、テメルナ(魔法士協会受付)。

【シリーズ概略】

オーガーキラー
・ツァルが狩人3人を引き連れオーガーの妊婦(名はユプ・レヒド)を亡き者としようとする。しかし冒険者が阻止する。
・ツァルの背後にはデュカットの次期村長候補者が居た。しかし失脚した。

偽物を本物と突き出せ
・ロンという人間が、パイフールゥの奇跡で『この偽物の石を本物と思い込ませてほしい』といわれる。
・ロンはカーバンクルのクロロと暮らしている。二人はマクベスにかくまってもらっている。
・上はデュカット一派に脅されたロンが『カーバンクルの宝石をもってこい』と言われ、偽物を突き出せれば、クロロだけでも助かると思ってやっていた。
・冒険者がダンスで暗黒神官ズを無力化しロン、クロロともに無事だった。

デュカット1予兆
・オーガーの子供が生まれました。隠れ里までの子供の護衛を依頼された。
・地上の道では囮としてシャルとオーガー母(ユプ)が移動していた。
・オーガー子供は女の子で男好き。
・ユプの夫のオーガーにシャル組が襲われる。ユプの夫は凶暴化していた。
・シャルは”歩く、喋る”と激痛が走る呪いを黒づくめにかけられる。

デュカット2前兆
・ネムスから1の黒づくめの調査、及びツァルの呪い?についての調査を頼まれる。
・ツァルの呪いは禁止公式、ギアス、でヴァルンツェ神官『ステルス』によって解かれる。
・黒づくめの正体は休養記録等からマクベスではないか?
・状況証拠等からギアスを使用できるのは魔法士協会黎明期のホーントがついているからではないのか?との予想がつく。
・盗賊協会で『ホーント』と『トーブの遺跡』についての情報がクローズされていた。
・マクベスは以前ホーントについての遺物を調べていた。

デュカット3追憶
・疫病の壷という、生け贄に捧げた種族限定でかかる疫病を広める悪魔を召還できる壷、を盗賊がトーブ遺跡から奪還してくる。
・マクベスがミーネアの部屋にやってくる『壷』を探していると言うが、ミーネアが知らないと見ると口封じしようとする、がアインファルトらが駆けつけることで一度は引く。
・ニセモノの疫病の壷、を囮にマクベスの迎撃を行う。この時ミーネア死亡。後にアックス及び上級導師フィレーネのコネによりリザレクションをかけてもらう。
・マクベスはイサザと不可分なほどに精神が結合していた。記憶領域内の全公式を消去され魔法士協会に軟禁されている。協会としては『即刻処分』と『調査を進めるべきだ』という意見に割れている。
・壷の研究をしていたのは『カルトバ・ロウ』という人物。それ以外は現在調査中。


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ ※必須
文字色
Eメール
タイトル sage
URL
メッセージ   手動改行 強制改行 図表モード
メッセージには上記と同じURLを書き込まないで下さい
画像File  (130kBまで)
暗証キー (英数字で8文字以内)
プレビュー   

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 暗証キー