第八話『ゴーレムを連れた魔法士』
GM:さて、では全員冒険者レベル+知力ボーナスでチェックして。
ガルフ:なんだ?(コロコロ)9だ。
皆ゴロゴロとサイコロを振りますが、賽の目が震いません。
スパイク:くそ。やっぱり料理関係以外はサイの目がふるわねぇ(笑)
←出目11
ガルフ:まったくだ(苦笑)←出目9
GM:んじゃ、ガルフ以外の三人は、微かになにか聞こえた気がした。聞きようによっては悲鳴にも聞こえる。
メリッサ:悲鳴? さっきの男たちかしら。
スパイク:ダッシュ! その声がした方にダッシュ!!……えと、ガルフを引っ張って(笑)
ガルフ:???
リース:……とにかく、行ってみましょう。
ガルフ:なんだかよくわからんが……。
メリッサ:さっきの男たちが走っていった方から、悲鳴みたいな声が聞こえたのよ!(走りながらガルフに)
GM:んじゃずんどこずんどこと道なき道を走っていくと、一つの開けた場所にでる。そこに、次のような光景が広がっている。
――先ほどガルフが脇腹に受けた傷とおなじ雰囲気の傷を、そのまま数倍にしたような傷を肩から胸のあたりをごっそりもっていかれた槍使い。そして同じような傷が腹部に発生している斧使い。どちらも悶絶死している。
そして先ほどのユリクラウスの子を、そのまま数倍化させてしまったような巨大なユリクラウス。そして、それに相対するように立つフードを深くかぶったローブの男。その男の後ろには二体のサーバントゴーレムがおり、その一体は一本の木を抱えている。
ガルフ:親玉のご登場、か……。
GM:ローブの男は、右腕の肘あたりからぼたぼたと血を流しており、それをうっとおしそうに左手でかばっている。で、君たちを見て口を開くよ。「おや、勇者ご一行の登場か……」
リース:(死体を見て)……う……。ユリクラウスが、やったのか……。(男に向き直って)カラスを連れた魔法士……ですね。
GM:今、カラスはいないけどね。
スパイク:いなくても多分間違いねぇだろ。
ガルフ:別に勇者を気取るつもりはないけどな……木は、返してもらおう。
GM:ガルフを見て「ほぅ……」とつぶやくよ。「ドラグとノーファウが言ってた傭兵くずれだね……。なるほど、そのような風体だ」
メリッサ:ユリクラウスに傷は?
GM:無傷とは言わないけど、たいした傷じゃない。ただ、目が尋常じゃない。
メリッサ:……怒り?
GM:それも尋常じゃない……ね。自分の子供の臓器を握り締めた男を見たとき、父親、母親がどんな顔するか、想像したくないね。
メリッサ:……臓器を持っていたのか……この……(怒りに言葉が出ず)
ガルフ:木はそれに等しい、ということだろう?
メリッサ:そか。理解。
GM:「やれやれ。子を守ろうとする親は人間であれ動物であれ、あまり相手にしたくないものだよ。こちらも無事ではすまない」
メリッサ:あんたねぇ……こんなことしていいと思ってるのっ?!(怒)
GM:「ただの狩りだ。君にそんな顔をされるいわれはないね」
リース:……あなたは、こうなることも予想した上であの人達(倒れている二人を見る)を雇ったんですか。
GM:「いや。こいつらはただの運搬係さ。こんなことまでは予想はしていなかった。もう少し下のレベルで予想はしていたんだがね……このゴーレムたちもどこまで持つか心配だね……」
スパイク:……しゃれにならねぇぞ……こら……。
GM:「しゃれのつもりはないよ。私は心底本気だ」
リース:……人が、二人も死んだんですよ……。あなたは……。
GM:「予想外だが、範疇内だよ。アグラムの神官殿。ドラグとノーファウは、契約内の働きをしただけさ。契約の神アグラムもお認めになるさ」
リース:……そんな、そんなこと、ありません。……木を、返してください。
メリッサ:それを……ユリクラウスに返しなさい。
GM:「断る。こちらも犠牲が出ているんだ。なんとか第一目標は達成しないとね」
メリッサ:これで、最後よ……もう一度言うわ。……返しなさい。
GM:「こちらも最後だ。返すつもりはない……」
メリッサ:決裂……(構える)
ガルフ:交渉の余地はないようだが、俺たち全員を敵に回すだけの覚悟はあるのか?
GM:「そちらも覚悟はあるのかね? 言っておくが、後ろにいるゴーレムはサーバントタイプだが戦闘用にカスタマイズされている……それに、君達こそ傷だらけだが大丈夫かい? そして……――ユリクラウスは、君達を『味方』だとは思っていないようだ……よ?」
―――フオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ……――――
ローブの男の言葉と共に、咆哮が響き渡る。
ゆっくりと……雄大にユリクラウスが一歩を踏み出す。背後にある慎ましやかな木がそれにともない滑るように追走し、さらにそれに追随するかのように周りの緑が動く――。
『戦闘開始っ!』
GM:では戦闘開始。ルールを説明するね。まず、ターンの開始に「ユリクラウスに目ぇつけられた奴」判定があります(笑) こんな感じで。
1:ガルフ
2:リース
3:メリッサ
4:スパイク
5:ローブの男
6:ゴーレム1
7:ゴーレム2
メリッサ:しっかり、ユリクラウスの攻撃対象……。
リース:目ぇつけられた奴って(笑)……しかし厳しいですね。
GM:目ぇつけられたら、自動的に例の「ごっそり抉るぞ」攻撃が来ますで。距離があるから、さっきガルフが食らったほどのダメージはないと思うけど。あとは通常戦闘。ゴーレムの敏捷度は10です。
メリッサ:……痛い……アンタだけが頼り(リースの肩をポンポン)
スパイク:リースの回復魔法があてにできねぇ上に抉るぞ……? 死ぬぞマジで(笑)
メリッサ:あ、あてに出来ないんだっけ……?(汗
リース:1レベルなので1日3回が限度なんですよね……。
GM:ローブ男はゴーレムから木を受け取り、そしてゴーレムの影に隠れるようにして逃げるタイミングを窺(っている。では戦闘開始しようか。まず『抉るぞ』判定〜〜(コロコロ)
GM:ガルフ(笑) 自動的にサイコロ一個ダメージ。(コロコロ)4発。冒険者レベルで止めて良いよ。
ガルフ:いきなりか……痛いな。俺とメリッサでゴーレムを受け持つか……。その隙に、スパイクとリースでローブの男を取り押さえてくれ。
メリッサ:了解。
GM:位置的にゴーレムを倒さないとローブ男を追随できない。
スパイク:了解……て……げ? ゴーレム倒さなきゃなんねぇの?
リース:くゴーレムを何とかしないとならないですか……。
ガルフ:ちっ、やっかいな。ローブの男の敏捷度は?
GM:かなり速いね。ガルフやリースクラスじゃないかな。
スパイク:んじゃとりあえず攻撃!! ゴーレム1に!!
ガルフ:集中攻撃したほうがよさそうだ。俺も1に攻撃。
スパイクとガルフの攻撃はスパイクはスカ、ガルフは当てますがダメージはちょっぴり。
ガルフ:ダメだな。盾を離して両手持ちにしよう。
リース:……ゴーレム2を誰かが押さえないと。ではゴーレム2の前。攻撃。(コロコロ)12です。
GM:9以上で命中ですんで、ダメージどうぞ。
リース:ダメージが低いのが……(コロコロ)ダメージ7点です。
GM:ちょーど止ったかな。それじゃローブの男はゴーレムに命令を下す。「アクセス――目標設定――人間4、最重要指定2――実行――……殺せ!!」で、次、メリッサー。
メリッサ:あい。じゃ、リースだけじゃキツイだろうから……2へ。(コロコロ)12だから当たってるのね?
GM:うん。ダメージどんぞ。
メリッサ:(コロコロ)
メリッサ:……回ってるし……。
GM:……げ(笑) ってあれ? 回ってない回ってない。斧のクリティカル値11だから。
メリッサ:ん? あ、そか。じゃ、修正してくだせい。
GM:最初の9発に、追加ダメージを足して。
メリッサ:9+5かな? 14発。クリティカルしたかったなー。
GM:それでもでかいよ……(笑)現在ゴーレム1が『14/15』 ゴーレム2が『8/15』だね。じゃこっちの攻撃。ゴーレム1はガルフ、ゴーレム2はメリッサに、それぞれ10と言って攻撃。
メリッサ:回避は苦手なの〜〜(コロコロ)ほっ。回避できた。
ガルフ:このラウンドはまだ楯つきだ。(コロコロ)成功。
『メリッサ、爆発!!ガルフ、爆砕!?』
GM:んじゃ次のラウンド――の前に『抉り』判定〜〜(笑)丁度六人だね。んじゃいくよーー。(コロコロ)ゴーレム2にきたか……(コロコロ)ごそっとゴーレム2の肩口が消え去る。生命力が『6/15』に激減。んじゃスパイクから。
スパイク:攻撃ー!(コロコロ)ヒット! ダメージー!(コロコロ)……。
GM:カキンっ(笑)
スパイク:……ガルフ、後は任せた(笑)
ガルフ:盾を捨てて、もう一度ゴーレム1に。(コロコロ)命中。
GM:ダメージどんぞー。
ガルフ:……回れよっ!(コロコロ)……。
GM:……カキン(笑)
スパイク:やっぱり料理以外は……(笑)
ガルフ:……そう言うな(苦笑)
続いてリース君の攻撃ですが、同じく当てはするものの、ダメージはちょっぴり。
メリッサ:みんな頑張って〜。料理以外は……(以下略)(笑)
GM:んじゃ次メリッサー。
メリッサ:2の方へ。。。GO!んしょっ。(コロコロ)11。
GM:ヒット! ダメージどんぞ 。
メリッサ:で。どっかん……といけばいいな(笑)(コロコロ)
GM:……。
リース:……メリッサさん……すごすぎです。
メリッサ:……こ、今度は?(汗)
ガルフ:文句なし、だな(笑)
メリッサ:今日はどなってるんだ?(笑)
GM:ゴーレム2は大破(笑) くそぅ2ターンで一機撃沈かぁ。んじゃゴーレム1は非力なガルフ君を狙ってやる(笑)
ガルフ:何も言い返せないじゃないか(笑)(コロコロ)当たった。
GM:ダメージは10発。
ガルフ:ちと、気が抜けたらしい……。(コロコロ)1点食らった。
リース:ああ、ガルフさん〜……。
GM:んじゃ次のターン……まずはユリクラウスの『抉れ』判定。誰が抉れるかな〜〜〜?(コロコロ)
GM:……ガルフだね(笑)ダメージー。(コロコロ)5発。
スパイク:踏んだり蹴ったり、斬られたり抉れたり殴られたり(笑)
メリッサ:(笑)
リース:またガルフさんがぼろぼろに……。
ガルフ:今日はツイてないとしか言いようがないな……。
メリッサ:大丈夫〜、次はそっちに行くから。
GM:んじゃスパイクからね。
メリッサ:がんばろ〜!
スパイク:おうっ! 攻撃ーー!!(コロコロ)おっしゃダメージ!!(コロコロ)……手が……手がしびれる……(笑)
GM:非力(笑) 次ガルフー。
ガルフ:盾状態だな……少しは攻撃でいいとこ見せたいもんだ。(コロコロ)12。
GM:ヒット。ダメージどんぞー。
ガルフ:ここからが重要。(コロコロ)
メリッサ:ガルフ……。
ガルフ:……。
スパイク:ガルフよ、今度振るとき「料理!」って言え(笑)
メリッサ:わはははは!!(爆笑)
GM:え……えと……リ、リース君!(笑)
リース:どうしよう。ローブを追うか、1を倒してからか……?
GM:どする?今の状況なら、ゴーレムかわせるけど。
リース:……足止めぐらいならできる……かな。ローブの男のほうに走ります。
メリッサ:一人で行って危なくない?
リース:う〜ん、危険ですけど、放っておくわけにもいきませんし。
メリッサ:気を付けてね。
ガルフ:……頼むぞ。俺たちもすぐに……行けるといいな〜〜……。
スパイク:そか。さっき俺もあのローブ男の方に行けばよかったんだ。だがなぁ……ガルフが心配だしなぁ……(笑)
リース:ガルフさ〜ん……(笑)
GM:んじゃメリッサ。
メリッサ:では……1の方へ。いい?
GM:いいよ。攻撃どんぞ。
メリッサ:それでは……(コロコロ)ぎりぎり9……(汗)
GM:ギリギリ命中。
メリッサ:(コロコロ出目は10)どっかんと15発。
スパイク:ダメージの目ぇ良すぎ(笑)
メリッサ:回らないけどね(笑)
GM:んじゃゴーレム1は『8/15』だ。ではゴーレムの番。背中を向けたリースに攻撃……できないや、届かない。……しゃーない、メリッサ殴る。
メリッサ:……なによぉ。
GM:いいから、回避しなさい(笑)
メリッサ:んじゃ……(コロコロ、出目は3)……・ダ、ダメージが……。
GM:ダメージは10発。
メリッサ:(コロコロ)6点減らせるから……。
GM:んじゃ、4発くらってね。
メリッサ:はい。
リース:あ、そうか。この頃はメリッサさんは金属鎧じゃなかったんでしたね。
メリッサは後に、大枚はたいてチェインメイルを購入し、『鉄人娘』の称号をより健著(にするのです(笑)
GM:では恒例の抉れ判定〜〜〜(コロコロ)あ、ゴーレムにいった。ダメージは……(コロコロ)はじいて終わり……(笑)んじゃスパイク。
スパイク:メリッサがいれば(強調) 大丈夫だろう。リースの後を追う。
ガルフ:ほっとけ(笑) 攻撃するぞ。スパイク……じゃなくてゴーレムに。
スパイク:おい(笑)
ガルフ:(コロコロ)13か。こっちはまあまあなんだがなあ……。
スパイク:「料理!」を忘れんなよ〜〜〜〜(笑)
ガルフ:(無視してコロコロ)
ガルフ:あ、やっときたな。(コロコロ)ダメージ20発だ。
リース:……いきなり大きい一撃が。さすがガルフさん。
スパイク:……ば、ばかやろー! そこで「料理!」って言えば大爆笑を誘えたのに!!!(笑)
一同:(爆笑)
ガルフ:それは俺のキャラじゃない。
スパイク:なにを言う。そういうキャラだったじゃ……あ、そっか。そういうキャラは後半だったな(笑)
メリッサ:言って欲しかった……。
『奪還!!』
GM:ま、ゴーレムは吹っ飛んだ。けど、どする?
メリッサ:もちろん追いたいところだけど……ユリクラウスは?
GM:鼻息荒く、こっちを見てます。
メリッサ:うーん……。
ガルフ:かといって二人だけ行かせるのもな……追いかけよう。(ユリクラウスに)……ちょっと待ってろ。木は、必ず取り返すから。
メリッサ:そうね。(ユリクラウスに)子供は……あっちにいるから。
GM:ユリクラウスはかなりの興奮状態ではあったけど、状況から判断したんだろうね。ゆるゆるとその緑が閉じていく……。やがて、木を中心とした緑が閉じきった時――そこには巨大な聖獣も姿を消していた。
メリッサ:あ、行っちゃった……。じゃ、行きますか?
ガルフ:ああ、追いかけよう。
GM:ではリース君。君はちょうど馬にのっかった状態のローブ男と出くわすことになるよ。「……これは驚いた。たとえ戦闘タイプじゃないにせよ、カスタムタイプのサーバントゴーレムをこんな短時間で……」
リース:……このまま逃がすわけにはいかない! なんとか足止めしようとします。
GM:そう意気込んでるリースに向かって、ローブ男はいきなり積もうとしていたユリクラウスの木を投げつける。
リース:……え?
GM:「君の後ろからやってくる彼は君より更に速そうだ……欲をかける状況ではないようだね。おめでとう、君はユリクラウスの木を守ったわけだ」
リース:虚を突かれたので直撃を食らって転倒します。
GM:では男はその隙をついて、残りの馬も引き連れて逃走します。
リース:……あなたは、なんでこんなことを!……と後姿に向かって叫びますが……返事はないでしょうね。
スパイク:リース!!
GM:スパイクは丁度もんどり打って倒れるリース君を目撃。
スパイク:大丈夫か?
リース:……あ、スパイクさん。……木は取り戻しました。でも、あの人は……
スパイク:問題なしだ。目的はそっちだかんな。
リース:……はい。それじゃあ、急いでガルフさんたちと合流してユリクラウスのところへ行きましょう。
GM:―――フオオオオオオオオオオオオォォォォォ――― もの悲しげなユリクラウスの咆哮……それに引きずられるように、リースの手からゆるゆるとユリクラウスの木が溶けるように消えていく。
リース:……え!?……木が、消えていく……まさか……。
スパイク:……ティナ達が心配だな。戻るとすっか。
リース:そうですね……。合流してティナ達のところへ行きましょう。
メリッサ:私たちはいつ合流していいの?(笑)
GM:もう合流していいよ。だってすぐ後追えたし(笑)
ガルフ:出番はまだかのぉ?(笑)
GM:あ、すまね。出番ですぜだんな(笑) そっちも待ってたのか。こっちも待ってたんだよ(笑)
メリッサ:……だって勝手に出ていけなくて(笑)
ガルフ:とにかく、ティナたちのところへ戻るのが先決だな。
GM:んじゃティナたちのところに戻ると、ちょうど親ユリクラウスが、子ユリクラウスと共に消え去っていく瞬間だった。
ガルフ:間に合ったのかな? 俺たちは。
GM:フェンアラーがうなずくよ。「ええ……なんとか」
リース:……無事だった?……よかった。
GM:「ユリクラウスが言ってましたよ。『お前の友を傷つけたらしい。あやまりたい』とね」
メリッサ:傷ついたのは主に……(以下略)
スパイク:勝利の呪文を唱えなかったのが悪い(笑)
ガルフ:(無視)そんなことより、ユリクラウスの実はもらえたのか?
GM:「さすがにこの状況で木の実を望むことなどできませんからね……。このまま、森を出ることにします」とユイファは答える。ティナはまだ気を失ったままだしね。「……ティナはしばらく目を覚まさないそうです。ユリクラウスの子が受けた傷の痛み、恐怖……それらを一度に受け取ってしまったらしく……」
リース:そんな……あのユリクラウスの痛みと恐怖を……?
GM:「大丈夫。そのために今、気を失っているんですからね……多分目が醒めたときには、なにも覚えていません」とフェンアラーは言うよ。
メリッサ:そうですか……よかった(ほっ)
リース:よかった、本当に……。……木の実は、仕方がないですね。それじゃあ帰る準備を始めましょう。
■GMの独り言
メリッサの目は奮いまくり、逆にガルフはボコボコになりまくり……(笑)
ああ、あそこで「料理!」って言ってくれたら、後世に残る戦闘になっていたのになぁ(笑)
とりあえず、無事に木は奪還できました。ですが木の実は手に入らず……。
さて、どうしましょう?
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