第四話 『再び、スレイプニルの前足亭』
GM:んでは、一時間てくてくと歩いて歩いて歩いて……帰って来たリース君とガルフ君。そこでは、今まさにユイファ特製のお茶を飲もうとしているメリッサの姿っ!!(笑)
メリッサ:あっ! 見つかった!!(笑)
スパイク:(ずずぅ〜〜〜)←お茶をすする音
リース:ああっ、皆さんずるい(笑)
ガルフ:(それはズルイ)かくかくしかじか。どうも魔術師ギルドの間で『スワシルメ』の名はタブーになっているようだ。
GM:フェンアラーさんがお茶入れてくれるよ「はいっ♪ガルフさんとリースさんの分のお茶ですよぉ(ほのぼの)」
リース:ありがとうございます。(ず……)あちっ! 猫舌だったり。
ガルフ:あとは着替えて近隣住民の評判を聞き込み、というところかな?(ズズズ……)
メリッサ:そうね。武装してると目立つもの。誰が行く?(ゴクゴク……)
GM:「私もいく〜〜〜!」
メリッサ:出たな(笑)
リース:(お茶を冷ましながら)そうですね……どうしましょうか。
ガルフ:意外と、メリッサとティナの組み合わせは目立たないかもしれないな……。お茶のおかわりを。
GM:「はぁ〜〜いっ♪(こぽこぽ……)」
メリッサ:目立たないかもしれないけど、ティナを守るのに精一杯になる可能性もあるわ。まあ、何かあった場合だけどね。何もなければ、それに越したことはないし……。(ころっと)フェンアラーさん、私も♪ クッキーも欲しいなぁ
GM:あのな(笑)……まぁ、フェンアラーさんだったら言うんだろーなぁ。「たしか、ティナに作ってあげた分がどこかにありましたわねぇ〜♪(がさごそ)」
リース:確かに、もし何かあったら大変ですからね……。
ガルフ:高級住宅街なら、治安もそれなりだろう。
リース:それもそうですけど……(ユイファさんの方が気になるらしい)
スパイク:住宅『街』は安全でも、『住宅』が安全という保証は?
ガルフ:住宅に入る気はない。言ったろ? 近隣住民の評判の聞き込みだって。
メリッサ:で、地図の×の所に行ってみてくればいいの?中にはいるのは危険だから。それと、お店の方も見てきたいんだけど。
ティナ、クッキー貰ってもいい?
GM:「いいよ〜〜〜っ♪」
リース:お店の方なら大丈夫だと思います。×の所はまだ後にしておいてもいいんじゃないでしょうか?
スパイク:意見としては、メリッサだけならティナを連れて行かない。ティナ連れて行くなら、メリッサのほかに何人かついていく。
ガルフ:そうだな。少なくとももう一人くらいはついて行ったほうがいいだろう。
メリッサ:私も他に何人かいた方がいいと思う。ティナ守るのに精一杯で、自分がやられちゃう可能性もあるし。
ガルフ:俺は同行しよう。剣なら、持っていてもおかしくないだろうし。
スパイク:んじゃ、俺残っとくから、三人で行ってくれば?
メリッサ:私は……斧だから無理。ダガーも持ってないし。誰か貸してくれない?
ガルフ:必要筋力5のダガーを貸そう。
メリッサ:ありがとう。借りとくわね。鎧は脱ぎましょう。仕方ない。
ガルフ:ガルフの格好なら、鎧着てても大丈夫なはず。
GM:ハードレザーだっけ? やっぱり、案外ごっついよ。
ガルフ:ん?ガルフは、チェインメイルで上に服(?)着てる。鎧は露出させてない。
GM:にゃにぃっ!?(笑)……ま、いっか(笑)
メリッサ:普通の服だけど、チャリチャリ音がするのよね?
ガルフ:(苦笑)ちょっと、な。
リース:どうします?僕もついていきましょうか?
スパイク:行ってこい行ってこい。
メリッサ:来る? 僧侶がいると、信頼されやすいかしら?
ガルフ:そうだな。こちらのほうはスパイクに任せよう。
リース:……はい。スパイクさん、あとはよろしくお願いします。
メリッサ:いーい。おねぇちゃんのそばから、離れないのよ。
GM:「うんっ♪」とティナ。
スパイク:よし、これでユイファさんの料理実験に付き合えるのは俺だけ……(笑)
メリッサ:スパイク、何か言った?
スパイク:(ぶんぶんぶんっ!(首プルプル))
リース:スパイクさん……なんか妙にうれしそうですね……?
スパイク:い、いやっ! ほらっ! なんでもねぇよっ!
ガルフ:……せっかく採ってきた食材、食い尽すなよ。
スパイク:なぜ心の声がわかるっ!?(笑)
メリッサ:あのねー。それじゃ、意味がないでしょ?コンテストどうするの?
スパイク:わ、わかってるって。大丈夫だって(たじたじ)
リース:とりあえず服装は……鎧を脱いで普段着、武器は……持っていくとリースだと目立つでしょうねぇ。
GM:リース君の武器はなんでしたっけ?
リース:古びたライトメイスです。シールドも駄目だろうな……。
ガルフ:ダガーはもう一本あるぞ。
メリッサ:神官は刃物はダメなのでは? 違う世界だっけ?
GM:うにゃ。SWでは刃物OKですよ。
メリッサ:そっか。じゃ、違う世界だ。なんだったっけ??? ま、いっか。
GM:なんだっけ? わたしゃ、ガープスとSW以外はあんましやったことないんだわ(笑)
ガルフ:ウィザードリィとかだと、刃物だめですね。D&DにT&T……刃物ダメなルールのほうが多いくらい。
メリッサ:そっか。そっちか。ごめん。話それた。
GM:ふむふむふむふむ…… ←無知GM(笑)
リース:それじゃ、ダガーを一応お借りしますね。
メリッサ:洋服は神官着でいいんじゃない?
リース:神官着は……信用は上がるかもしれないですけど何分子供ですし……目立つような気がします。
ガルフ:神官着でいいと思うが?
メリッサ:ふむ。じゃ、もっと普段着にする?
こんなことを話していると、GM−Hが睡魔に勝てなくなってきていました。( ただ今、午前5時)
GM:
……ZZZ……くっ!?(笑)
ムリもありません。 この1回でシナリオを終了させる予定が、次回に続き、現在のチャットセッションへとつながるわけです。
(このへん、うまくまとめてね〜〜)
GMの独り言
いやぁ〜面目無い(笑)
しかし毎回思うのですが、なんとかお昼にできんもんかね?(笑) でも、そうするとメリッサが夜やることになっちゃうのか(メリッサは海外からの参加のため、昼夜が逆です)……が、メリッサ一人の犠牲なら……(笑)
ま、私が夜しか定額料金(テレほーだい)じゃないから、無理か(笑)
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