地域総合連携研究室(地総研)
産官学民による
総合的な連携によって
地域活性化を行う研究室





〒808-0077
福岡県北九州市若松区用勺町16-28
      TEL:093-772-3223
      FAX:093-791-3514
      MAIL:honebuto2011@gmail.com
 
地域総合連携研究室 室長あいさつ

地域総合連携研究室は、地域活性化や協働活動に関する住民主体の活動を円滑かつ発展・成長を願い、日々活動している人々を支援するための調査研究機関です。また、「地域」という言葉が市民権を得て、久しくなりますが、実態はまだまだ未確定な部分が多くあり、学問上も既存の研究分野が綱引きをしている状況でもあります。本研究室は、地域のリアルな課題を解明し、リアルに地域活動へ還元させるために現場重視の研究活動を行っています。そのため、本研究室の門戸は、地域に関わる皆さんに開かれています。

 本研究室は、「地域(ここでは、ある一部の地域だけでなく、時代や文化の動きを踏まえ、もう少し幅広い視野を含めてこの言葉を使います)におけるリアルな社会問題を解明する」ためのアクションリサーチを展開していきます。ここで得られた知見は、単に調査対象地域の人々だけに反映させるだけでなく、このことを基にして、幅広く地域住民へ還元させるための取り組みも、同時に行っていきます。

その内容としては、基礎的な技能−−問題を発見し、把握し、表現する能力−−を養うために講座や自主活動、またその場に応じて経験豊かな人々による講演など、市民へ「これからの市民活動のあり方」について定着させるための試みとして、多彩なプログラムを提供していきます。同時に、自分の地域を活性化させたいという同じ目標をめざす者同士が励まし合い、切磋琢磨する場でもあります。

 地域という研究に対し、いろいろなイメージを持っていることと思います。自由である、創造性に富む、華やかである(?)、などなど。


 しかし、地域という研究は、そうした表面的な人気だけで捉えられるものではありません。地域という研究の意義は”気恥ずかしい言い方に聞こえるかもしれませんが”この研究は、地域に住む者全てが望む「安心・安全な生活」を左右する仕事だということです。安心・安全な生活がきちんと保障・機能するためには質の高い治安が不可欠です。逆に、地域の質が低いと安心・安全な生活も劣化します。その意味で、地域に住む人々の行動がどれだけ意識しているかにかかわらず、地域住民の基本的な安心・安全な生活に深く結びついた仕事とも言い換えることができます。それはまた、この研究室から1人でも多くの優れた地域活動をする者(の卵)を世に送り出したいと願う理由でもあります。地域総合連携研究室は意欲ある地域住民のチャレンジを支援します。

地域総合連携研究室
室長 竹内裕二
 














































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