釣 行 日 誌
(今現在お休みしています)
こんなすばらしいロゴを作って頂きました京都の志村正治さん(和蘭画房)に、
感謝を込めて!
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「釣り」との出会い
かつて子供の頃から父親に連れられて良く川釣りに行ったものでした。
私の生まれ故郷は本州の西の端、山口県の山口市です。当時は、まだ
まだ自然が豊富で、夏休みになると自転車で20〜30分の距離にある
市内を流れる最も大きな川(椹野川…ふしのがわ)に出かけて行っては、
竹製の継ぎ竿でハヤ(正式名ウグイ)を釣っていました。餌は釣具屋さん
で売っていたクリ虫という…栗の実の中にいる白い幼虫です。ミミズでは
なく、父親の推薦する「○秘餌」で、半日で70〜80匹、大きなもので20
cmくらいのものが釣れていました。
その後、中学〜高校と釣りから遠ざかり…上京してからは、学生時代、
卒業後の絵画修復業の仕事、そして結婚。その後、家族が増えて…
「とある日」の、久しぶりの「川遊び」。出かけて行ったのは、多摩川
でした。そこでかれこれ18年ぶりの懐かしい川(釣り)の感覚が蘇った
のです。最初は子供にせがまれて魚とりをしていましたが、次第に釣り
竿を揃え、懐かしい「ハヤ釣り」へ。そして暫くしてより本格的な川釣り
の「ヤマメ釣り」へ!更に以前から気になっていた…より長い特別の
竿を使う「鮎の友釣り」へ!!
私の今の釣りのホームグランドはもっぱらこの「多摩川」です。現在まで
の釣り歴約30年ですが、出かける先は主に青梅市内(多摩川の上流部
梅の名所)です。凡そ車で1時間弱の距離…3月の「ヤマメ解禁」そして
6月の「鮎解禁」・・・9月の末には、共に釣りシーズンが終了しますが、
後のオフシーズンは、また次年の釣りを楽しみに仕事に励む!?そんな
事の繰り返しで1年を過ごしています。
2006年には憧れの釣り会「多摩川山女魚道」に入門し、現在に至って
います。会の創始者、細山長司氏は従来の渓流釣りを一新させた本流
釣りというジャンルを開拓したカリスマ的名人です。また会のメンバーにも
多くの名人級の釣り師が在籍します。私自身釣り歴はそこそこ長いのです
が、あらためて力不足、技量不足を認識でき、大変勉強になっています。
会には毎月の定例釣行があり、3月解禁から9月末禁漁までの7ヶ月間、
新潟、福島、長野、山梨、群馬、岐阜…と遠征しています。また会の企画
する利根川大山女魚釣り大会や他の釣り会との合同釣行も行なっていま
す。4月には毎年、ホームグランドである多摩川に山女魚の稚魚数千匹を
放流しています。なを、2009年で多摩川山女魚道は創設25周年を迎え
盛大な祝賀会が11月に開催されました。
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今は仕事「修復業」と、この「釣り」の両立が自分の生活の中で、程よくバラ
ンスを保っています。日々アトリエに篭っての「絵画修復」の仕事と、時々
出かける自然の中での「ヤマメ・鮎釣り」。現在この「釣り」はもはや「趣味」
といった言葉では表現できないくらい、自分の生活の中で『奥深い』ものに
なっています。しかし近年では、多くの川が全国的に生物体系の問題等で
憂いている中この多摩川も例外ではなく年々「魚」の数が減少しています。
自然とのバランスも考慮して、この「ヤマメ・鮎釣り」を大事にしていきたい
と考えています。
記:岡崎純生