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歩道部分の車道に沿ってベルト状に植えてある主たる植栽は
「ヒノデツツジ」
です。今回の再開発の前は「ウバメガシ」でした。ウバメガシが1mぐらいの高さまで育ってしまい、視界を遮り、圧迫感がでてきてしまいました。しかも花が咲かなかったため、華やかさにかけました。そのため思い切って背の低いヒノデツツジに取り替えることにいたしました。ヒノデツツジは4月から5月にかけて赤い花をつけてくれて、華やかさを演出してくれます。それ以外に、ドウダンツツジ、ベニバナシャリンバイ、ギボウシ、ホトトギス、タマスダレ、ゴシキナンテン、シラン、フイリヤブラン、リューノヒゲ等20種類以上の植栽がヒノデツツジの周りを囲んでいます。
ヒノデツツジ
ツツジ科ツツジ属。常緑広葉樹。キリシマツツジの園芸種。4月から5月に鮮やかな赤い花を咲かせます。馬車道通りのメインの植栽です。
ベニバナシャリンバイ
ドウダンツツジ
バラ科。常緑広葉樹。5月に上のような桃色の花を咲かせます。
ツツジ科ドウダンツツジ属。落葉広葉樹。4月から5月頃にスズラン状の白い小さな花を咲かせます。ヒノデツヅジとちがって落葉前に紅葉します。馬車道通りのサブメインの植栽です。
シラン
ラン科。多年草。寒さや暑さに強い丈夫な花です。紫花の他に白花のシロバナシランや葉に斑がはいるフイリシランなどがあります。
キャラボク
イチイ科。常緑針葉樹。馬車道通りにはちょっと和風ですが、それなりの味を出しています。
ホトトギス
ユリ科。常緑多年草。花の模様が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから付けられた名前です。山地の林下に自生し、山野草の一種として親しまれています。花期は9月から10月頃。
ブルーパシフィック
ヒノキ科。常緑針葉樹。演出部でも紹介しました。常に葉が青緑色で、冬の寒さにも葉色が変化しません。
ツユクサ
ツユクサ科。別名ボウシバナ。一年草。早朝5時頃から開花し、午前中で閉じてしまうそうです。商店街で特別植えたわけではないのですが、自然に自生した野の花です。(生香園前 H15.6.24.撮影)
アガパンサス
ユリ科。南アフリカ原産の多年草、球根植物。別名ムラサキクンシラン。馬車道に咲いているのは小型の花ですが、その優雅な様子につい目が止まります。馬車道広場前に咲いていました。
(H15.7.11.撮影)
ギボウシ
リューノヒゲ
ユリ科。常緑多年草。1株で20枚程度の細い葉を根出しますが、短い根茎でつながって全体として絨毯状に広がります。初夏に薄紫色の花が咲き、晩秋に青い小さな丸い果実をつけます。馬車道のほとんどの植栽部の縁に植えてあります。目立たない小さな花ですが、咲いているところと咲いていないところがありました。(H15.7.6.撮影)馬車道広場向かいの歩道部
ユリ科。多年草。演出部のページでも紹介したのですが、それとは花の時期がちょっと遅いのと(馬車道では)、花の色がムラサキです。ギブウシでも多種類あるようで、花の色も白、青、桃色などといろいろあるようです。それと葉の色が演出部のは縁に幅広く斑が入っていますが、こちらのはあまり斑がありません。演出部のページのギボウシと比べてみてください。(H15.7.6.撮影)
ゼフィランサス・カンディダ
ヒガンバナ科。球根多年草。
別名タマスダレ
。細い緑葉は周年茂っていますが、新緑が春から秋に出て更新しています。丈夫でたくましく、一度植えたら数年は植え替えしなくていいそうです。シンプルで可憐な花ですね。
(
H15.7.29.撮影)旧富士銀行前の歩道部
フイリヤブラン
スズラン科。常緑多年草。8月から9月頃に花茎が立ち、紫色の花が咲きます。馬車道通りのあちこちに見られます。オリズルランに似ていますが、よく見ると斑の入り方がちがいます。今歩道上のあちこちで花が咲いてます。
(H15.8.11.撮影)
歩道の植栽部は夏はいろいろな花が咲いていましたが、秋に入ってほとんどなくなってしまいました。今はかろうじてギボシとフイリヤブランの花が頑張っています。ただ春からのびるだけのびたホトトギスがやっと花を付け始めました。ちょっと変わった花ですので、よく鑑賞してください。
ユリ科。多年草。日本、台湾、ヒマラヤ原産のものがあります。花期は9月〜10月。
花弁に紫紅色の斑点が入っており、鳥のホトトギスに似ていることから命名されました。秋が深まるころから咲きはじめます。色は白や黄色のほか改良種も出回り、バラエティに富んでいます。別名のユテンソウは漢字で油点草と書きます。
ホトトギス
タマスダレ
が歩道上のあちこちで今また満開になっています。
とっても強く、花の時期が長いタマスダレ(ゼフィランサス・カンディダ)に感心しています。9月にはほとんど花が見られなくなってしまったので、もう終わりとあきらめていましたが、今になってまた満開になりました。よく頑張ってくれています。(H15.10.1.撮影)
冬の間は歩道に花が何もなく寂しい限りでしたが、春になりやっといろいろな植物が芽吹き、最近はさらにいろいろな花が咲き出しました。ヒノデツツジが真っ赤な花を付け、ドウダンツツジはかわいらしい花を咲かせ、ベニバナシャリンバイもピンクの花を、またシランやツルニチソウやマツバギクも次から次と花を咲かせてくれています。やっと馬車道にも華やかさが戻ってきました。是非皆さんも見に来てください。
つるバラ アトール99
1月21日に中区の補助を受けて植えたツルバラです。植えたときは小さな苗だったのですが、今はこんなに立派な花を咲かせてくれました。(H16.4.24.撮影)
ヒノデツツジが満開です。(撮影H16.4.11)
ランタナ。演出部にあるランタナとはちがう色です。(撮影H16.4.11)
セイヨウイワナンテン。今年も花を咲かせてくれました。(撮影H16.4.11)
ドウダンツツジ。冬は葉が落ちて枯れ木のようでしたが、春になってやっと葉を着けて、また去年のようにかわいい花が咲きました。
(撮影H16.4.11)
平安堂薬局前のバラ
H16.5.29撮影
旧富士銀行前のバラ
H16.5.29撮影
同和火災前のバラ
H16.5.29撮影
アジサイ
H16.5.29撮影
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