お手軽デジカメレポート
イ ン ド ネ シ ア プ チ 初 詣



バリへ!/ラフティング/タナロットの夕日ウブドぶらぶら
ジョグジャカルタへボロブドゥール遺跡UPスミニャック散策UP


低い雲、青い空、重そうに頭を垂れる黄金の稲穂


ラフティング
実は風邪をひいております、バリに来る1週間前から。(ちなみにコレを書いている帰国後の時点でもまだぐずぐず風邪ひきっぱなし。気管支炎なりすぎ!アタシ!こんなにノドが弱くちゃデビューもできません。どこに?)
しかし今日はバッシャバシャと濡れまくる予定のリバーラフティング。ヒゲ連れじゃなきゃ絶対やらないアクティビティの申し込みもばっちり。なのに私は風邪気味なの。くっすん、どうしよう、またひどくなったら・・・と思いながら、ウブドより車で約1時間。トラワガジャ川のラフティングスタート地点へ。


英語、フレンチ、日本語などで説明あり。「マエコギ〜」

同乗したオージーカップルとぎゃあぎゃあ歓声をあげて川をくだりつづける。景色は美しくのどかで、たまにマンディ中のおっさんに手を振ったりとアッ!ちゅうまに時間は過ぎる。思いのほか、ラフティングは面白く、2時間くらいは悠々と楽しんだだろうか。最後は4mもの高さからスロープをすべり降りる。ヒャッホー!

そのあとは、専用のレストランでしょぼいブッフェ飯をいただく。オージー客が多く、テロ以降激減した オーストラリアからの観光客は少しながら戻ってきているように思う。ヒゲがタバコをめぐんでもらった リタイヤ目前老夫婦とすこし話した。パースから来ているそうで、パースにはとても美しい川があり、 その夫婦はその川沿いに住んでいて「ぜひあなたも一度パースに来るといいわ!」とおくさんは可愛らしく 笑っていた。オーストラリアの大陸横断鉄道に一度乗ってみたい(超お高い)私は、パース行きというのもいいなあと 心の中の「金持ちになったらやりたいことノート」に書き込んだ。オーストラリアには世界一長い「一直線線路」があるんだよ!うろ覚えだけど、東京から名古屋くらいまで の距離がカーブもなく一直線じゃなかったかな〜。あくまでもうろ覚えですが。


途中、滝で休憩。オージーは上まであがるあがる

疲れ果ててウブドへ。途中でおろしてもらい、買出しや両替を終えて宿に戻る。なんだか今日だけですごく日焼けした気がする・・・。シャワーをあびて一眠り。このゲストハウスは王宮ヨコにあり大変便利。アタシがグデンとしても ヒゲひとりでお買い物にいけるように、場所優先でキープした宿だ。有名なカフェロータスが宿から丸見え、といえば バリ経験者には判りやすいかも。
明日は、ちょっとだけいいホテルへ移動。この宿、感じいいんだけど、シャワーの出がよくなく、お湯がほとんどでないことに、ヒゲはすこしマイッチングなようだ。すまんね、ヒゲよ。あなたの快適サポートを次回かならずお約束します(へたな不動産屋のコピーのようだ)。
今夜もふたり、クタクタになって寝ます。トッケーの 鳴き声にヒゲはびっくりしておりました。私は止まらない鼻水のせいでうまく寝付けないのですが。

つづく。