お手軽デジカメレポート
イ ン ド ネ シ ア プ チ 初 詣



バリへ!ラフティングタナロットの夕日ウブドぶらぶら
ジョグジャカルタへボロブドゥール遺跡UP /スミニャック散策UP


ジョグジャで見かけたおじさん


おかいもの♪おかいもの♪
スミニャックは、クタ・レギャン地区を北上したあたりの、すこしばかり落ち着いた場所。 しかしおしゃれな雑貨屋がてんこもりで、お買い物最終日にはふさわしいエリア。 歩いて便利、海にも近い場所ということでこの宿を選んだけれど、海、あんまり関係ないかも・・・ 部屋から見れるわけじゃないからね。スミニャックはぜひ、バリの最終日にはとっておきたいような 場所だなと思う。ウブドとおなじくらい可愛いものがあり、ウブドより少し安い気がする。

さて、昨夜は地震があり、地震慣れしている日本人な私たち(でも九州だから東京のひとほど慣れてない) は、目を覚まして「地震だねえ」と言ったまま寝てたけど、ドメスティック客が多いこのホテルは イネ語や英語でぎゃあぎゃあ中庭にでて騒ぐ宿泊客がうるさくてしばらくは眠れなかった。 つか、瓦屋根が二階から落ちてくるほうがあぶねえよ、おまえら室内にいやがれ!と言いたかったよ。 いえなかったラブソングだよ。


朝ご飯は海辺のレストランで。まずいブッフェです


そのレストランの横にプール。白人子ども遊びまくり


わたしらの部屋の洗面所。結構広くてきれいでした


細長〜〜い敷地。フロントから部屋まで遠くてヘトヘト

実は、今日は、ロンボクに在住のネット友だちさんからこのホテルに荷物が届けられる予定でもあります。 あるものをダンボール二箱分頼んでいて、それをいただいて帰るという合理的さ。これなら国際郵便の 料金もかかりませんもの。
しかし、私たちが買い物から帰ってきたら、ホテルのフロントから 「直接デンパサールの郵便局にとりに行ってもらうことになったわ。車をだすから」とのこと。 受取人本人が行かなくてはいけないそうだ。え〜まじ?あと2時間ほどでチェックアウトして空港に行かなくてはいけないから、シャワーでもあびて ゆっくりしたかったのに・・・
ホテルのスタッフに車を出してもらい、一路混み混みの道をぬけて郵便局へ。この車内でも おたがい母国語ではない英語でたのしい会話が弾む。往復ともに話し続けられたというのもすごい。

郵便局はなんと空港ゲートの目の前にあった・・・こ、こんなんなら、空港に向かう途中にくればすむことだったのに・・・なんて効率の悪いことを・・・。無事荷物を受け取り、あわててホテルへ。ヒゲはかなり心配してたようだが、とにかく荷物をあわあわとしながら詰め込んで空港へ向かう。

今回は、夫婦でいく短い旅路だったが、細かくスケジュールを組んで、無駄のない日程が組めたと われながら思う。そんな私の苦労を知らずに、ヒゲは他人に「こいつはだんどり君やけん」と言い放つ。 きいーっ!誰のためにだんどってると思ってんのよ、このオタンコナス!(←死語)。
そんなこんないいながら、さて次は夫婦でどこにいこうかな〜。どこに行きたい?と聞いても 「別に・・・」と、のれんに腕オシな返事しか返ってこないヒゲのケツを叩いて、また旅に出ようと思う。

おわり