9度目となるパリ。パリは3泊のみで、その他の南仏・スペインの9都市(途中1都市増やした)がメインの旅です。
昨年一緒だった1人のT氏と。
2週間の卒業旅行も一緒だった沖縄在住の1つ後輩です。
オランダ航空にしました。航空券は10万。燃油サーチャージがこの上に5万以上。なんなんだよ。 |
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スペイン・フランスレイルパス(5日用2等車用)が4万。5つの特急指定券8000円。宿は5箇所(8泊)で5万。(2人で80ユーロ前後のを5箇所。ネットで予約)
食事・市内移動・観光用で5万換金です。ユーロは152円。夏からかなり下がっている。(しかし、出発直後にまさかの135円に...) |
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◆昨年がっかりのKLMの機内食。今年は標準。 |
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Eチケットということで、パスポートを端末に挿せば搭乗券が。でも、それをカウンタに持っていって手続きだって。なんの意味もない。
成田でゆっくり食事をしたりで、離陸時刻の15分前にチェックを済ませると、遅かったようで、航空会社職員に急かされる。「遅かったんやね。気をつけなあかんな」とT氏と確認。この後は自ら立てた予定きっちり守らないと、大変。 |
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調べてまずわかったのが、列車の少なさ。ローカルもTGV等も一日数本。日本の新幹線のようにポンポン来ない。朝昼晩で1つずつとかいうレベル。
しかたなく早朝移動。だから前日に観光済ます流れ。だから前日は昼に着かないと。朝は別都市観光に当てて...という感じ。
まぁ最初の空路のミスは一番どうにもならないため、とりあえず乗れてよかった。 |
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◆スキポールで乗り換え。 |
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11時間ほど飛び、オランダのスキポールで乗り換え。1年前に来たばかりのスキポール。ヨーロッパのハブ空港だけあって、外に出ずして(トランジットの空間で)も、かなりの広さと施設の充実度。その辺のショッピングセンタよりでかい。
ネットのできるスペースもあり、1時間ほどつぶす。
余裕を持ってマドリード行きのゲートへ。 |
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◆羽の先端が垂直に上向きの小型機。 |
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◆空港からメトロで市内へ。安すぎる。 |
荷物のトラブルだかで、1時間以上出発が遅れる。
2時間ほどで、マドリードのバラハス空港に到着。22時近い。
市内へは、メトロで2ユーロ。乗り換えて宿の最寄りの駅へ。大通りのグラン・ヴィアを歩き、宿を探す。宿の大体の地図は持ってきたが、住所は一切持ってこなかった。これが後々響いてくる。ここではちょっと彷徨きなんとか探せた。 |
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◆結構人がいる。 |
◆22時過ぎ。地下も治安は大丈夫そう。 |
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スペイン語は、「グラシアス」「アディオス」くらいしか知らない。学んでこなかった。「すみません」くらいは必要だったな。
風呂もしっかりしていて、そこそこの宿。23時。外に出て一帯をぶらつくが、結局宿の隣の大衆的なレストランで、パエリアを。庶民的過ぎる店だからか、具は少なめ。
24時に宿に戻る。明日から強行日程。 |
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◆荷物は小ぶりのリュック1つ。 |
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◆パエリア。一応。 |