◎日程 02/10/2008〜11/10/2008

 1日目  マドリード到着(軽い感じ。強行日程前)
 2日目  マドリード観光→バルセロナ観光 こちら
 3日目  バルセロナ→ニーム観光→ポン・デュ・ガール→アヴィニョン   こちら
 4日目  アヴィニョン観光→アルル観光→マルセイユ観光 こちら
 5日目  マルセイユ→カンヌ観光→ニース観光 こちら
 6日目  ニース→モナコ観光→パリ こちら
 7日目  パリ観光1 こちら
 8日目  パリ観光2 こちら
 9日目  帰りましょう こちら

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 2003年の旅行記(6ヶ国7都市)はこちら
 2005年の旅行記(パリ)はこちら
 2007年の旅行記(パリ・リヨン・モンサンミシェル・アムス・ハーグ・デルフト)はこちら

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02/10/2008 マドリード到着      右方向に読み進めるつもりで作ってます...。 そして、なるべく小さい文字サイズで読んでもらうことを望みます。

  9度目となるパリ。パリは3泊のみで、その他の南仏・スペインの9都市(途中1都市増やした)がメインの旅です。
 昨年一緒だった1人のT氏と。
 2週間の卒業旅行も一緒だった沖縄在住の1つ後輩です。
 オランダ航空にしました。航空券は10万。燃油サーチャージがこの上に5万以上。なんなんだよ。
 スペイン・フランスレイルパス(5日用2等車用)が4万。5つの特急指定券8000円。宿は5箇所(8泊)で5万。(2人で80ユーロ前後のを5箇所。ネットで予約)
 食事・市内移動・観光用で5万換金です。ユーロは152円。夏からかなり下がっている。(しかし、出発直後にまさかの135円に...)
◆昨年がっかりのKLMの機内食。今年は標準。
 Eチケットということで、パスポートを端末に挿せば搭乗券が。でも、それをカウンタに持っていって手続きだって。なんの意味もない。
 成田でゆっくり食事をしたりで、離陸時刻の15分前にチェックを済ませると、遅かったようで、航空会社職員に急かされる。「遅かったんやね。気をつけなあかんな」とT氏と確認。この後は自ら立てた予定きっちり守らないと、大変。
 調べてまずわかったのが、列車の少なさ。ローカルもTGV等も一日数本。日本の新幹線のようにポンポン来ない。朝昼晩で1つずつとかいうレベル。
 しかたなく早朝移動。だから前日に観光済ます流れ。だから前日は昼に着かないと。朝は別都市観光に当てて...という感じ。
 まぁ最初の空路のミスは一番どうにもならないため、とりあえず乗れてよかった。
◆スキポールで乗り換え。
 11時間ほど飛び、オランダのスキポールで乗り換え。1年前に来たばかりのスキポール。ヨーロッパのハブ空港だけあって、外に出ずして(トランジットの空間で)も、かなりの広さと施設の充実度。その辺のショッピングセンタよりでかい。
 ネットのできるスペースもあり、1時間ほどつぶす。
余裕を持ってマドリード行きのゲートへ。
◆羽の先端が垂直に上向きの小型機。 ◆空港からメトロで市内へ。安すぎる。
 荷物のトラブルだかで、1時間以上出発が遅れる。
 2時間ほどで、マドリードのバラハス空港に到着。22時近い。
 市内へは、メトロで2ユーロ。乗り換えて宿の最寄りの駅へ。大通りのグラン・ヴィアを歩き、宿を探す。宿の大体の地図は持ってきたが、住所は一切持ってこなかった。これが後々響いてくる。ここではちょっと彷徨きなんとか探せた。
◆結構人がいる。 ◆22時過ぎ。地下も治安は大丈夫そう。
 スペイン語は、「グラシアス」「アディオス」くらいしか知らない。学んでこなかった。「すみません」くらいは必要だったな。
 風呂もしっかりしていて、そこそこの宿。23時。外に出て一帯をぶらつくが、結局宿の隣の大衆的なレストランで、パエリアを。庶民的過ぎる店だからか、具は少なめ。
 24時に宿に戻る。明日から強行日程。
◆荷物は小ぶりのリュック1つ。 ◆パエリア。一応。

  1日目おわり。     2日目へ